エンジンルーム」カテゴリーアーカイブ

ロードスター NC オートエグゼ 軽量フライホイール その後

先日装着したオートエグゼの軽量フライホイールについて。

変更後、とてもご機嫌に回るようになり、少しの街乗りでもかなり楽しめるようになりました。あと、加速の伸びがとてもいいですし、高回転でレスポンスがいいのが回していて楽しいです。
あとストレス無く綺麗に回っていく感じが新鮮です。

クラッチも軽くなってなんだか新車の頃を思い出しました。

ただ、いくつか難点も見えてきました。

・エンジンの脈動が顕著
アイドリングの際にグッと回転数が落ちることがあります。最初はバッテリーを外したため、私の車はエキマニを変えていますからそのフィードバックがされるまではいつもアイドリングが不安定なのですが、そういうわけではなくアイドリングの回転数が500回転ほどまで落ちることがあります。
その際にエアコンのコンプレッサーが回ったり、超低速でクラッチを変につないだときなどはフィードバックがまだちゃんとなってないときは2回ほどエンスト しました。
最近はそんなこともないので、エキマニが純正であればオートエグゼですし問題はないでしょうけど、エキマニを変えている方は少し注意が必要です。

・ クラッチがシビア
いわずもかな、半クラが多少シビアになりますね。でも強化クラッチを入れているわけではないので、慣れれば問題はないです。

どちらも交換前にFAQなどで見ていたのでおおむね問題のない範囲ですが、前者はこれからECUリセットをしたら多少面倒かなー。

エンジントルクダンパーその後

先日エンジントルクダンパーを装着してからの改めてレビューです。
この土日にレビューがてら遠出をしてきました。

コースは高速道路とコーナリング遊びができる某海岸近辺です。

>高速道路での走行とシフトチェンジ
某ネズミの国に行くために東関東道をひた走ってきました。
何回も通り慣れた路面なのですが、どうも高速域での振動に違いがあるようです。
特に私のNCは5速仕様ですので5速で引っ張って回転数は高めなのですが、東関東道の荒れている路面とわりときれいな路面が並行している区間(東雲超えたところくらい)でも、それぞれで受ける印象が以前と違います。
印象が違うなーというくらいで明確な違いは体感できていません。

ただ印象的なのが、前が詰まったときに減速→シフトダウンをしますがそのときに受ける振動は抑えられたと感じます。わずかですが、身震いしているような感じがなくなりはしていないまでもおさまりがいいように感じました。

>コーナーリング中のシフトチェンジ
5速ミッションはもともと入りがいいと聞くので(スコスコ)どんなもんかというところで試しました。
コーナリング中のシフトチェンジについては言われてみれば、というレベルで可もなく不可もなく。元々入りがいいからかな。

でも、コーナーの立ち上がりや加速の時は結構違います。減速の時もそうですが、シフトアップからアクセルオンのショックは抑えられているように思います。

私自身そんなにシフト操作がうまい方ではないと思っていますが、ドカッという一発のあとのブレは抑えられたかなぁという印象。

横方向につけているダンパーなので横に効くのかなという印象ですが、どちらかというと縦方向の動きの後にくるブレが軽減されているなぁ、というのが全体の印象です。
なんかこう言うの数値化できたらいいんですけどね。

峠かサーキット行きたいなぁ。

ロードスター NC エンジントルクダンパー モンキー用

さて、久々に改造です(`・ω・´)
スマートトップでやられましたが懲りませんよ。でも、スマートトップなくなって不便ですわ(´・ω・`)
エンジントルクダンパーとか呼ばれている物をつけてみましたよ。

とは知ってもタックイン99のは高いので、ほかの物で流用です。モンキーのステアリングダンパーを今回は使いました。

L字ステーをホームセンターで買って、エンジンフックのところでワッシャーで止めてみました。

これだけぐにぐに配線があって、オイルキャッチタンクのホースもありますが、干渉なし。なかなか。

みんからの情報を参考にしてみたわけですが、果たして効果の程は・・・!?

んー・・・うん、わかんねぇ( ^∀^)
びっくりするほど変わりないような気が・・・
振動も特に・・・シフトフィールも特に・・・・どうなんだろ、、近所をちょろっと走ったくらいだからまたワインディングとかで変わるのかな。

まぁ、しばらく様子を見てみます(笑

K&Nエアフィルター RX-4130-1 HKSレーシングサクションマッチングタイプ

HKS毒キノコをつけて3年ほど。まぁフィルターも安いモンなのでそんなにコスパは気にしていませんが、毎回2千円ほどかかるのももったいないと考えて、K&Nのエアフィルターに変更しました。

意外とコンパクト

型式はRX-4130-1です。
が、日本では手に入りません。米国amazonで62ドルで買えます。5000円くらい。安いー( ^ω^)
洗浄キットを買ったとしても4回使えば元が取れますな。

装着した感じでは毒キノコとほとんど遜色ありません。
吹け上がりもスムーズです。

今日はお茶の水まで奥さんが病院に行っていたため下道で迎えに行きましたが、交換後の道中で、性能としては全く問題無かったですね。

安上がりになるかな

今まで買ってよかった物トップ10

2回目の車検も無事ディーラー車検で通ったので、めでたく車検対応として胸を張れる俺ロードスターです( ^ω^)

たまにはこの5年間を振り返って、今までに買って良かった物ランキングなどをつけてみようかな。
ということで、いままで数十点のアイテムを買いましたが、胸を張ってオススメできるアイテムをランキングしました。

No.10:ビニール レザーシート
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内装をレザー化するときに使用しました。安い割に質が良くて、純正と見まごうほどのできばえになり、とっても満足した一品です。

No.9:ブレースバー
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4点ベルトつける方以外には不要なので低めのランキングですが、ロールバーを簡単には変えられないNC。
ましてやRHTは屋根の稼働があるので、つけられるバーにも制限がありますが、私のようにお手軽にサーキットを楽しむためにあるような素敵アイテムです。
ただ、サーキット走らないときには、フックからティッシュをつるしたり、バッグをつるして物入れにしたりと意外と別の目的でも重宝します(笑

No.8:レクサス用ワイパー
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当時はレクサス用として買いましたが、実際はNMBワイパーのようです。
純正にありがちなビビリ音が一切なくなったのでとっても満足です。

No.7:LSD CUSCO Type-RS
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あえて低めのランクにしたのは、挙動がかなり変わるので、万人にはお勧めできないことです。
でも、峠をモリモリ走ったり、サーキット走行するならぜひ装着して欲しいですね。
私もこれを装着してからはサーキット走行にハマりまくりました。リアからモリモリトラクションがかかる感覚は最高で脳汁でまくりです。

No.6:レジェットレックス制震シート
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デッドニング施工時に使用しました。デッドニングキットなどを買うより、単体で買う方が圧倒的に安いです。これをつけてからはかなり車内が静かになります。大げさではなく、内装をはがすと空洞の多いペラッペラのボディですので、こちらを装着するだけで、かなりの静音効果があります。

No.5:シエクル マップシステム314
購入レビューはこちら

いわゆるお手軽燃調コントローラーなのですが、薄めにしたときの鋭い加速感は相当気持ちよくなります。
まるでエンジンが変わったかのように軽やかになるのが印象的です。
装着して1年ほどですが、何のトラブルもありません。

No.4:SARDエキマニ
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つけて良かったエキマニ( ^ω^)おかげで、マフラーは音量規制を越えたので今は純正マフラーをつけていますけど、逆に純正でのチューニングがされているので、ベストマッチ。
トルクが相当もりもりになります。吸気も変えてからつけたので一概には言えませんが、しかしながら全域でパワーアップします。

No.3:HKS レーシングサクションリローデッド
購入レビューはこちら

いよいよ3位!
順当なところかもしれませんが、費用対効果で考えると最も値段とパワーと見た目と満足感が高いのはこの品かもしれません。実際相当パワーも上がるので、音とか出はなく単純にパワーが欲しい場合はこれを最初に装着するといいですね。ただ、NC2のISEがあるとつけれないのが残念

No.2:レカロ TS-G
購入レビューはこちら

もう装着して4年以上たちます。
いろいろなシートのロードスターに座らせていただきましたが、一番しっくりくるシートでした。
まず、必要以上に腰回りが狭くない。背中も寝ているので疲れない。RS系よりタイトではないがサポート性は問題ない。サイドはそんなに高くないので乗り降りはしやすい。全面的にクッション材がイイ感触で座り午後痴抜群。
10万円ちょっとしましたが、タイト感とゆったり感がとてもいいバランスです。セミバケ以上、でも必要以上にタイトで日常使いがつらいレベルなのはちょっと・・・という方にオススメです。
ただ、ダウンジャケットを着て乗るのはちょっときついかな(笑

★No.1★
やはり1位はこれでしょう。「ロードスター RHT用 スマートトップ」です。
購入レビューはこちら
RHT乗りとしてはこれ以上便利な物はない。いつでもどこでもストレス無くオープンにできるのはとっても魅力的です。
RHTだからこそのパーツといえます。

mods4cars スマートトップ 06/08- NCEC ロードスター RHT

mods4cars スマートトップ 06/08- NCEC ロードスター RHT
価格:47,880円(税込、送料別)

このトップ10だけでも30万円以上か・・・
他の物をあわせて考えるのが怖くなってきた(笑

最近はなかなかイイパーツが出てきませんが、これからももっとロードスターが楽しくなるパーツが増えればいいな( ^ω^)

アイドル不調解消

バッテリー変更後、ECUリセットのため、アイドリングが不調になった件ですが、治りました(・∀・)

イグニッションオン状態で、スコスコアクセルを0-100で踏み込み離しを20回くらい繰り返してスイッチオフ。
その後エンジンオン!

キュル・・ぶろぉぉーーん。

で、冷えていたというのもあるけど20分くらいアイドリングしたり低速発進を繰り返したけど回転数が落ち込むことなく、800rpm位でアイドリングキープ。

良かった(゚∀゚)

でも、寒くて最近乗る気しないというか、年度末が近づくに連れて忙しすぎて平日のC1ランナーも出来ないですお(´・ω・`)

バッテリー交換 パナソニックのカオス

さて、とりあえずバッテリーを買いました。宣言通りのモノです。友達からそんなに容量でかくなくていいよと言うアドバイスをいただきましたが、時すでに遅し、クリックしてしまっていました(笑

カオス購入

で、早速交換。交換作業は5分くらいで完了。

エンジンスタート。
キュル・ブォォォーーーン おお、一瞬でかかる!さすが(`・ω・´)
元のバッテリーではキュルキュルキュルキュル・・・・ブォーンくらいだったので、このへんは効果ありです。

あとはたいして変わりませんでした(まぁあたりまえ)。
バッ直してるわけでもないので、音質などに変化は感じ取られず。

このクルマの購入時から思うのですが、バッテリー端子をはずすとRHTの開閉がうまくいかなかったり、RHTのランプがつきっぱなしになったり、自動で窓が下がらなかったりするのは仕様なのだろうか。まぁ直し方わかってるからいいんだけど。
みなさんそういう症状起きますか?

あと、コンピュータの学習がまだ追いついていないのか、アイドリングで回転数が300rpmを切る場面もしばしばあり、エンジンチェックランプがつきますがエンストには至らず復帰。20分ほどのアイドリングと、今日は所用で150kmほど走行してきましたが、アイドリングの不安定なのはあまり改善せず。もう少し様子見。

始動時にレーダーの電源が入らない問題は解決(゚∀゚)なにか電気が逃げていたのか?
これだけでも良かったかな。

そんなわけで、やっぱり4年も経つとバッテリーもさすがにヘタるんですな。
新しいのに変えてしばらくは安心です。イエス。

余談なのですが、金曜日に到着していたのですが、不在でした。佐川急便なのですが、再配達を依頼しようとしたところ、お荷物番号を書いている字が汚すぎてよめねぇ(´・ω・`)
何回も入力に失敗して、仕方なくオペレータに電話。
住所氏名から荷物を検索してもらい、持ってきていただいたものの、別にバッテリーなんざ大して重いもんでもないのに、持ってきた配達員のニーチャンが「いやー、重いですネェこれ。」 ドガン! と人の荷物を人の目の前にして手荒く扱ってくれやがりましたでございます。
もちろんオイラも手荒い対応をさせていただいたでございます。
佐川には過去にもなかなかな目に遭わされているので(在宅していたのにインターホンも押さずに不在票だけ入れて帰るとか、指定時間大幅に遅れて持ってきたくせに不在表に荷物番号やドライバー名記載無しとか、確認も取らず勝手に玄関の前に放置とか)マジでこの会社なくなんねぇかなぁ!(´・ω・`)

RECSでエンジン内部を綺麗に

モクモクモクー(゚∀゚)

んなわけで、天皇誕生日の今日は葉山ドライブツアー&パン食べ放題!なのになぜかついでにエンジンも綺麗にしてきました!

とりあえず、長くなりそうな日記になるのがわかっているので、まずはロードスター乗りのみなさんにおくる内容から。
夏のエキマニ交換ぶりにNOPROに伺いまして、RECSでインマニからエンジン内部のスラッジやカーボンを除去して新車のコンディションの復活を!と言う触れ込みに負けて、軽く立ち寄ったつもりが施術をしていただきました。

私のクルマももう46000kmの走行距離を超え、今年はサーキットもほとんど走っていないので、エンジン内部はおそらく汚れがビッチリでしょう。
実際、エンジンのツキは悪かったですしね。なので興味が以前からありました。

RECSをインマニのところから吸わせてアイドリングをします。これで内部に洗浄剤を浸透させます。

浸透させたあとはアクセルをあおって洗浄剤を排出!(`・ω・´)

うおー!くせー!なんだか汚れが取れている感たっぷりの煙がモクモクモクー(`・ω・´)
施工は30分程度で完了。

早速走ると・・・おおー、軽い。軽いというか軽やか?激変というと言いすぎですが、なんていうか綺麗に上まで回っていきます。オイルが一段柔らかくなったようなイメージ。ツキも良くなってる。
もっというとNC2に乗せてもらったときのような感じです。
うん、これはいいかも。6000円の施術なので、効果としては抜群。

走行距離の多い方にはオススメです。

マップシステム314のとりつけ方解説

みなさんこんばんは。
コメントでマップシステムのとりつけ方の解説についての質問がありましたのでご説明いたします。
でも写真だとわかりづらいと思うので動画にしました。

こんな感じです。長らくご覧いただき恐縮です。

ってか、名前間違えて言ってますな(汗
シエクル マップシステム314 です(´・ω・`)

まぁー、クルマのことよくわかってない素人が全開でいじり倒して4年目。いろんなバランスが崩れているわけですが。
トルクはないし、足は突っ張ってるし、乗り心地硬いし、音はうるせーし、という感じです。純正っていいよなぁと思いました。やってきたこと全否定ですが(笑
でも楽しい4年間でした。ああ、まだまだ乗るけど。

ロードスターの燃調と空燃比とトルクとアフターファイヤーについて素人なりに考えてみた

さて、マップシステム314でかなり気持ちのいい状態に持っていけた我がロードスターですが、何が起こってどうなっていたのかを考えてみたいと思います。
※完全に素人考察です。人格的な批判は無しで(笑)忌憚のないご意見をいただけるとうれしいです。
しかも今回は文字ばかりです(笑)

マップシステム314がどのような制御になっているのか、純正状態と比較してどういう制御をしているのかはわかりません。
モノとしては圧力センサーの値を変えて燃料増量・点火時期遅角方向か、燃料減量・点火時期進角方向に調整するだけのモノだと思われます。

【吸排気の交換の履歴と考察】
■純正状態・・・遠い昔のことなので忘れた(笑

■K&Nエアフィルターとレーシングビートマフラー・・・トルクは太くなっていたと思う
→吸気量若干増大、排気効率は純正より向上しているとは思う。

■キノコとレーシングビートマフラー・・・さらにトルクフルになっていたと思う おそらく、今思えばベストな状態
→吸気量増大 おそらく制御としては燃料増量に振っていて、VSDアルファのスパーク増強もあり、よく燃えていたんだろうなと思われ。
そのうえで排気抵抗はそれなりにあるので充填効率が上がり、よく燃えて排気して排気慣性も強く作用していたので良かったのかな。

■キノコとスルガスピードマフラー・・・実際はトルクは落ちていたと思う、音は抜群
→おそらく吸気量に対してマフラーのヌケが良すぎるため触媒に負担がかかったのか、サーキット全開走行で触媒粉砕。VSDアルファのおかげでかぶりも起きたので(※後述)下では抜けないわ燃やせないわ失火状態だったのではないだろうか。

■キノコとSARD-Exマニとスルガスピードマフラー・・・回したときのパワー感はあったが、その割には加速が弱かった
→上まで回すとそれなりだったので、下が抜けすぎ。エキマニ交換で流速も上がり、排気慣性も上がっているはずだが、下の回転域では全然流速が落ちて燃え切っていなかったと思われ。その割に燃料が濃いのか。アフターファイヤーも凄かった。

■マップシステム装着時の燃料濃いめ・・・踏み込んだときのトルク感は上がったが、そんなに大して・・・
→たぶんスロットルを開けて回したときの吸気量と燃料噴射量がちょうどいいのだろうか。下はあまりという印象。

■マップシステム装着時の燃料薄め・・・イェーア(゚∀゚) 下からモリモリ!アフターファイヤーもなくなった。
→抜群ですな。下からもモリモリです。でも、上まで回してもモリモリです。4000回転でロードスターはLジェトロからDジェトロに切り替わるとのことなので(ソースはオプションの今月号)、リーンな状態でも常に力を発揮できるようになっているのかな。たぶん排ガス規制と燃費向上のための対応なのかと。
残留燃焼ガスが減ったせいでアフターファイヤーはかなり改善されています。

(※)スルガ管に変えて直後、2回ほどエンジンがかぶってかからなくなったことがありました。VSDアルファをはずすと治りましたが。
VSDアルファはイグニッションへの供給電圧を12vから16vへ昇圧するだけのモノのはずですが、エンジン始動時ならまだしも、しばらく走行して信号待ちなどの停車時にいきなりかぶるという状態。プラグの熱価は8番にあげているのでよけいに意味不明。
つまりは混合気が濃い状態で、VSDアルファ何らかの失火原因になっていたのかと思います。制御が入るため点火時期が若干ずれるのかな?
これについてはソースもなく原因は不明。チューニングの相性と言うところでしょう。

と言う感じです。
まぁ、吸排気変えている方でしたらマップシステム314は結構オススメです。

マップシステム314 かなりいい@C1

さて、この日曜にマップシステム314をつけたわけですが、実際おとといはクルマも多くあまり踏めなかったので、微妙な評価でした。

なので、連休中日の今夜C1上がってきました。外回りは工事が多かったので内回りで。
で、クリハチさんからいただいたメッセージを参考に今度は13時の位置で燃料薄目で・・・。

おおおーーー(゚∀゚)

超気持ちいい!なんだこれ!!

凄いスムーズに下からパワーが出るー(゚ω゚)

思わず顔がにやけるくらい劇的に違いが感じられました。
マジイイです、もっさり感全然無い!!これで今オイルかなり硬めにしてるから0w-20等にすればきっともっと気持ちいいのかも。

もちろん純正の方につけてもおそらく効果はあんまり無いと思います。
ですが、吸排気を変えた方なら下が抜けると思うので、このアイテムはかなりいいんじゃないでしょうか!

かなり気に入った!もっと走りたくなりますね!

シエクル マップシステム314装着

さて、吸排気をひととおりいじくり倒したために、低速のトルクが抜けてしまうという感じになっている我がロードスター。
おそらく、吸気が毒キノコで吸い込みまくりのため&エキマニとスルガ管で抜けすぎて、燃料が非常に薄い感じでしょうか。ECUの学習も追いついていない感じかと。
で、今回燃調を調整することが出来る「マップシステム314」を購入しました。

取り付けはかんたん。エアフロのハーネスにかますだけ。配線は運転席まで届く長さがあるので、社内に引き込んで両面テープで固定するだけ。10分もあれば完了。

で、twitterでも申し上げていたように早速試走。

うーん・・・超体感できるレベルではあまり変わらないような。某ふ頭での加速テストでは、燃料をマックス濃くすると若干加速は楽になりますな。逆に薄くしてもあまり変わりはない感じ。

んー、こんなもんかぁ、と思っていたのが正直な感想。

で、夜にちょっと首都高へ・・・・

おおお!?

伸びがいい!燃料濃いめでセット。
3000回転くらいから上まで伸びながらの加速感がいい。
でも、ものすごく変わるというわけではないです。
かったるい感じが無くて、リニアに吹け上がる感じですね。高速での追い抜きとか楽になりそう。

あと、燃料薄目にしてのロングドライブとかも良さそうです。燃費向上(・∀・)

現車あわせのECUリセッティングのほうがもちろんいいんでしょうけど、 お手軽に調整が出来るという点ではアリですね。

SARD ロードスター NC用エキマニ インプレッション

昨日はエキマニ装着でテンション上がりすぎてちゃんとインプレしてませんでしたね(汗
そんなわけで、エキマニをつけて品川ふ頭とC1を軽く流してきました。
軽くね(゚∀゚)
まず当然のことながら排気がイイ感じになりました。ふんづまり感は全然無くて、レブまで綺麗に回っていきます。苦しいポイントが無いですね。
音はかなり乾いたサウンドです。これはスルガマフラーによるところも大きいと思いますが、スルガスピードとの相性は抜群です。
HKSエキマニとスルガマフラーの組み合わせだと低音域の響きが大きく若干爆音系なのですが、SARDはそうでもないですね。
踏めば踏むほど乾いたイイサウンドを奏でます。特に4500rpmあたりがベスト。3000rpmあたりまでは「ブァァァァ」とパワー感のあるサウンドですが、4500rpmを超えたあたりから澄んだ「フォォーーーーン」と言う心地イイサウンドに変わってきます。これですよ、求めてたものは!(゚∀゚)
純正エキマニ&スルガマフラーでもかなりイイ音していましたが、低い雑音が無くなった感じです。
ただ、2500回転までのトルク感というか加速感は若干落ちた感じがします。それでも全然速いですけどね。
なので、ミニサーキットだと苦しいかも。この辺は逆にトラストやマキシムのエキマニの方がいいかもしれません。
あと、高回転域でのレスポンスが非常によいです(`・ω・´)
4500rpm以上でもクイックな反応です。なので、回せば回すほど楽しい。スピードは上げなくても上で反応がいいので、低いギアで峠の登りでガンガン攻められそうです。これはいい。
ただ、まだフィードバックがうまくされていないのか、燃調は微妙で、パン!パン!とアフターファイヤーが凄いです(笑
スルガマフラーはアイドリングがほぼ無音かというくらい静かなのですが、踏むと凄い咆吼をあげるので、この2面性がいいですね。あとスロットルをパーシャルにしていればそんなに爆音は出ないので、高速クルージングも苦ではないです。
昨日の葉山からの60kmくらいの距離を湾岸を使って帰ってきましたが凄く気持ちよかったです。
たぶんセンターの第2触媒がないので、フロア下からのこもり音が無いのがいいんでしょうか。クローズドの走行でもつらさがないですね。
そんなかんじで、このSARD&スルガマフラーの組み合わせはかなりオススメですお(`・ω・´)

ちなみに交換前の純正触媒ですが、やはり第1触媒が粉砕し、第2触媒がほとんど詰まっていました。
円形の触媒の編み目部分の90%くらいが真っ黒に詰まって、真っ平らになっているくらい。
たぶんガシガシやれば解消はするかもしれませんが、まぁ、そこまでと言う感じかな。
第1触媒は奥の方なのでどういう状況下は見れませんでしたが、やはり数十回、千周以上サーキット走行をしているので負担はダイレクトに来ているようですな。
でも、エンジンは快調!(・∀・)
NC1のエンジンはNC2に比べてうんぬんありますが、まぁ楽しければ問題なしですよ。

ロードスター NC用 SARDエキマニ装着

さてみなさん!苦節3年半、ようやく私のクルマにもエキマニを装着することになりました!
NOPROにてとりつけに行って参りました。
コストパフォーマンスと、スルガスピードマフラーとの相性の観点から今回SARDを選択したわけですが、結果的には超満足です!
201007041.jpg
朝11時にNOPRO到着。そのままクルマを預けて、おかっぴさんとかとぺさんとともに以前ご紹介した佐島港へランチに出発。
ここに来たのも2年ぶりなのかー。
刺身、煮魚、焼き魚、天ぷらと、フルコースにも勝るおいしい魚介を堪能してNOPROに戻りました。
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取り付けまでの時間は新しく出たマキシムのエキマニをじっくり見たり、はずされた純正触媒をじっくり眺めたりとして暇つぶし。
一緒に来たかずがマキシムのエキマニを衝動買いするなど、久々に友達みんなでのんびりな感じでした(゚∀゚)
で、、、完成!(゚∀゚)
うおー!うおー!!キターーー(゚∀゚)ーーー
201007042.jpg
早速走ってみました。
・・・か、軽ーーーい(゚∀゚)
フォンフォンいうとるで!(゚∀゚)
若干低速トルクは落ちた気はしますが、まぁ問題なしでしょう。それよりもフィーリングがかなり軽くなったことと、高音域が広がったことで、かなりテンションが上がります!
かなりレスポンスも良くなるとともに、吹けも加速感もよくなり、6500回転まで綺麗に伸びていくようになりましたね。
そして、スルガスピードマフラーの高温がさらに強調されてレーシーなサウンドになりました!
こんな感じです!

いやー、エキマニ、いいですね!かなり盛り上がるサウンドです!
またひとつロードスターを運転することが楽しくなりました。
今回の写真と動画はすべてiPhone4で撮影したのですが、かなり綺麗に撮れますね。特に動画は下手したらデジカメよりイイ感じ感も。

CUSCO 汎用オイルキャッチタンク装着

年末パーツ特集第3弾はエンジンルームにレーシーな輝き!クスコのオイルキャッチタンクです。
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特につける理由はないのですが、25000kmの走行距離を超えてきて、サーキットもよく走るので、出来る限りエンジンはケアしていこうと思いまして、つけてみました。
汎用品なので問題なく装着できます。
クスコ オイルキャッチタンク 汎用(15φホース用)

ただし、ホースの径は純正とHKSでは異なるかもしれませんので気をつけてください。
NCにはおあつらえ向きにエンジンルーム右奥ががっぽりあいているので(NC2はインダクションサウンドエンハンサーがあったりしているので不可)そこに設置。
ブローバイホースはHKSのレーシングサクションリローデッドのもので。長さ的にちょっとあまる感じだったのが、ちょうどイイ距離になりました。
キャッチタンクについてくる耐熱ホースは長いので半分くらいにカット。
ホースをつけて終了。作業時間5分くらいです。
ぶっちゃけ空き缶に耐熱ホースで良いんでしょうけど、まぁオイルが漏れたり大気解放とかになるとそれはそれでアレなので、ちゃんとした物の方が見た目も質感もばっちりです。
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実際に10kmくらいをちょっと回し気味で走ってみましたが、何もたまりませんでした(笑
まぁエンジンは変わった感じも何もないので、サーキットでも行くと変わるかな?
エンジンルームが徐々に「らしい」感じになってきました。(`・ω・´)
あとはエキマニだな。
クスコ オイルキャッチタンク 汎用(15φホース用)

エアセパレーターの装着前後比較

15秒間での温度上昇比較。アイドリング時で回転数や水温はほぼ同等条件。気温は若干今日の方が低いけども。
装着前(34度→41度)

装着後(22度→23度)

もちろん実際に計測までの走り方やエンジンへの熱の入り方などで異なるかとは思いますが、かなり効果があることがこれで実証できました。
また、ボンネットダンパーはこのように簡単に開きますね。1本だけど十分な力です。

そんなわけで、かなり効果があります(`・ω・´)

NOPROに行ってエアセパレーターをつけてきた

今日はロードスターでは有名なショップ、ノガミプロジェクトに行って来ました。
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■ノガミプロジェクトホームページ
まだ市販前のHKSエアクリ用エアセパレータの取り付けです。サクションキットをつけてからというもの、吸気温度があまりにも高く、信号待ちのアイドリングで70度近くまでいってしまうことからやはり何らかの対策は必要そう。
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ちなみに、対象は船なので参考になるかどうかはわかりませんが、10%くらいはエンジン出力が落ちそうです。
ヤマハ設計室だより
私の場合はインテークパイプ変更を行い、直風が入るようにしていますが、そのためかサクションキットにしてからエンジンルームのゴミ・汚れも多くなった感(落ち葉とかもガッツリ吸い込んで)もありその対策という意味もあります。後せっかくラムエアなのに吸い込んだ空気が横に逃げちゃいますしね。
久々のちゃんとした仕事の休み&体調良好だったことと晴れたこともありオープンで第三京浜から横横でノガミプロジェクトへゴー!
都内から1時間程度で到着。以外と近い。場所は葉山。逗子の下あたりですな。
予約をしていたので早速お願いしました。
まずはエアセパレーター取り付けのためには既存のボンネットステーは干渉するためはずす必要があります。
その代わり、オリジナルのボンネットダンパーを装着する形になります。
2008101103.jpg 2008101104.jpg
ダンパーをつけるためには穴を2カ所あける必要があるとのこと。これにはコツがいるらしい。右側片方だけで問題なく開閉できます。作業もこれで楽になりそう。
また、ボンネット裏の遮音材をカットします。しなくても特に問題はないようですが、ボンネットが1mmほど浮くかもしれないとのことなので、切ってもらいました。
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エアセパレーターはフィルター部分を一度はずして、固定ステーに装着。その後キノコを元に戻すという感じです。たぶん説明書説かなくてもいけそうです。
ムケてる状態から包○に?(死
そんなわけで完成。キタ━(゚∀゚)━!!!!! 見栄えもすごくいい感じ。しっかり組んでますよ、的な。
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早速取り付けた後走ってみましたが、かなり吸気温度は変わります。(ムービー取り忘れたので後ほど)。
特に信号待ちでは1分もたてば60度くらいまで上がっていたのが35度くらいに落ち着いています。(気温25度くらい)。走行時の温度低下もすごいペースでぐんぐん温度が下がり、すぐに外気温と同じになります。たぶん吸い込んだ空気が逃げないからでしょう、格安インテークパイプでラムエア効果も期待できます。
これで冬になったら若干出力あがるかな?ちなみに25度を越えるとECUの制御が変わるらしいので、そういう意味でもおすすめです。
その後の走行ですが、フィーリングも多少変わったような、気もします。とりあえず温度上昇が全然しないので安心ですね。
外側にアルミ断熱材でも張るかな。
総じて、装着して大満足です。また温度はムービーでとります。
※以下余談
ちなみにせっかくの三浦なので、ちょっと離れた漁港の寿司屋で刺身ランチ。
鯛、マグロ、などとともにイシダイの姿造りと、生シラスと天ぷら。そして小鉢でイカのウニなやつ(名称不明)がでました。どれも超ウマ(゚Д゚)ウマー
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魚介はどれも新鮮。イシダイは今日とれたから、特別とのことですが、甘みがあって食感も若干の歯ごたえがよく非常に美味。
天ぷらはサクサクで、特にエビは風味がしっかりありました。白身魚の天ぷら(魚不明)も淡泊ながら甘みがあっておいしかったです。
ご飯もお代わり自由でこの鮮魚特盛りが2200円!店員のおばちゃんも気さくでいい方でした。車じゃなけりゃぁビールと日本酒と新鮮魚介でええかんじになりたいのぅ。
佐島港さん、オススメです(`・ω・´)
(゚Д゚)ウマー度:★★★★☆
新鮮度:★★★★★
行きやすさ度:★★★☆☆
店の綺麗さ:★★★★☆(店内禁煙)
駐車場:★★★☆☆(店頭2台まで)

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エンジンヘッドカバーかっこよくしたりレブとかR&Sとか

先日タイヤ交換をした際に、ふと「エンジンヘッドカバーをカッコよくしてーな」となぜか思って、こんな塗装をしてみました。
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センターをボディ同色塗装するのは流行ってるので、すでにやっていましたが、この塗り方はあまりほかにもいなさそう。
4つのブロックが別パーツで、シャフトでつながっているように見えません?
あまり全体をべったり塗ってるのは好きじゃないので、これくらいのあしらいの方がシブイと思われ。ただマスキングテープじゃなく、養生テープでマスクしたからあまり境目がきれいではないけど、まぁOKとしよう。
エンジンルームがかなりハデハデになってきました。あとはホットワイヤーとかもつけたいなぁ。
NAなら、バフがけしたピカピカのヘッドで主張できるだけに、NCはカバーでしかできないのがちょっと残念。
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あとは今週はレブスピードとロード&スターの発売日。26日は毎回楽しみです。
レブではディーテクニックのTCR-2000とともにホイール合成などの解説が掲載されていたり、インテグラル神戸のLSD装着車のフィーリング分析など、いくつかNCがでているページがあって結構参考になりました。
ロード&スターはNC2(マイナーチェンジ後)の紹介があったのもありますが、個人的には次号から季刊ではなく半年に1刊になるという、非常に残念なお知らせが。
唯一の専門誌なのに、非常に残念です。みんなもっと買ってください。マジで。
ロードスターという狭い世界の中でも経済を回していかないと、雑誌もそうだしパーツなどもでなくなってしまいますからね。
なので僕はガンガン買います。ただ、今は金欠になってますが(泣

HKS SUPER FIRE RACINGに換装

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エアクリを買えたので、それに併せてスパークプラグも変えました。
同じくHKSのSUPER FIRE RACING M40LF、NGK熱価8番相当です。
ちょうど20000km走行したので、まぁ交換にもいい時期だし、HKSレーシングサクションの取説にも、プラグの番手をあげた方がよいと書いていたので。
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プラグ変えるなんて10分あれば出来るぜー、と思って会社から帰ってきてから行いましたが……
甘かったorz
タワーバーが邪魔して、一番奥のプラグを抜くことが出来ず、結局タワーバーをはずすという大仕事になりました(´・ω・`)
とりあえず交換方法ですが
(1)エンジンヘッドカバーをはずす
(2)プラグコードをはずす。10mmのボルトネジで閉まっているので、ネジをはずしましょう。すぐに抜けます。
(3)プラグを抜く。超堅いです。ありったけの力を込めて回さないと取れません。
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あとはさしかえるだけ。
たぶん純正タワーバーの方も、一番奥のプラグを抜くには一番上のカウルについている横棒をはずす必要があるかと思います。
CUSCOのタワーバーは無理でした。片方だけはずしでも無理です。これはしんどい(´・ω・`)
そして試走。いつものテストコースですが。
んー、パワー感は上がった感じ?です。 ぶっちゃけあんまりわかりません(汗)でも4~5千回転で、吸気温度も下がってきたときにもまだまだいけそうなパワー感がありますね。
より具体的に変わったところと言えば排気音が大きくなって、エンジンから加速の時のオロロロロロロといううなりの音が大きくなった気がします。
よく燃えてるんだろうか(・∀・)
レーシングサクションに変えたからか、高回転時の伸びというかパワー感は、エアクリとプラグ交換前より総合的にかなり上がっています。
具体的に数値が出せないので申し訳ございませんが、チューニング効果を体感できるセットとしては一番効果が高いですね(`・ω・´)
交換前との比較 交換後のプラグ。左から1,2,3,4
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結構焼けてますね。でも、2万キロ程度だとまだまだいけそうですな。通常10万キロくらいまでは行けるらしいですし。
でもまぁ安いチューニングなので、エアクリを変えた方にはオススメです。
で、あさってはプロアイズの走行会に行って来まーす(`・ω・´)
HKS プラグ スーパーファイヤーレーシング M40LF(1本) マツダコニカルタイプ NGK8番相当

HKSレーシングサクションリローデッド 装着

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先日購入した「HKSレーシングサクションリローデッド」を装着しに、おかっぴさん宅へ行き、つけてきました。
おかっぴさんはすでに2台つけているので、作業も楽勝。1時間かからず、30分くらいでつけられましたよ。
取り付け方は純正のエアフィルターをスロットル先の根本からごっそり交換するだけ、という感じ。
ってか、とにかく暑くて暑くて、二人ゲロ吐きそうになりながら装着。すでに汗だくだく(;;`・ω・;)
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取り付けた後は早速試乗。
まず、エンジンをかけたときからの音が変わりました。一段階低くなった感じで、ドゥルルルルルルンンン!
えへっ、コーフンします(`・ω・´)
エンジンルームを開けたままアクセルをふかしてみると、アクセルオンの度に「シュポッ!」っていいます。なんかかわいい(笑
走りの方はというと、低~中回転域のトルクがかなり変わりました。かなり太くなっているというか、モリモリ前に行こうというパワーがあり、すげー楽しい!
スロットルコントローラーとかアクセルをがばっと開けるという感覚ではなくて、奥底からのパワー感が全然違う感じです!
グモモモモモ・・・!(`・ω・´)
これは峠ではかなり楽しいだろうな!サーキットの立ち上がりなどもかなり変わってきそうですね。うーん、何らか実証でしたい。パワーチェックやっておけばよかった。
ただし、遮熱板が無くなったおかげで、吸気温度がすぐにあがります。
以前の純正+K&Nエアフィルターで、COBALTエアインテーク仕様ですと、吸気温度は通常で35度くらい、ちょっとアイドリングしていても45度を超えることは珍しかったのですが、遮熱板が無くなったことと、吸気効率も上がったのか、信号待ちのアイドリング中に吸気温度が60度を楽勝で超えてしまいます。
ただ、エアインテークがあるので、走り出すとグングン温度は下がり、外気温そのままというくらいまで落ちます。
以下のようなイメージ。

純正のエアインテークですと空気の取り入れがかなり悪いので、HKSレーシングサクションリローデッドに交換された方は、以前ご紹介した海外パーツのエアインテークに交換することがオススメかもしれませんね。
で、無事装着後、ロドスタ仲間のみんなで河原でバーベキュー(`・ω・´)
おかっぴさん特選のシマチョウやリブロースで豪勢にいきました!
携帯と比べてのこの特大サイズのステーキ!備長炭遠赤外線で、ジューシィー!パクッ!ジュワー!
うめぇーうめぇーえへぇー(*`∀´*)
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最高の休日でした。
おかっぴさん、ありがとうございます!
あと、キノコってこういうことしたくなるよね。こんなに立派ではありませんが。
(´・ω・`)
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