デフのならしということで、この休日は頻繁に走りに行くようにしています。というのは、2月3日に走行会があるので、それまでならしを終わらせて、デフオイルを交換しておかねばならないためです。
まだ装着している方の少ないこのパーツ。ですが、大きく挙動が変わる楽しいパーツなので自分の体感の範囲でレポートします。
▼街乗り
通常の走行には特に問題はなく、街乗りすら楽しくなります。
交差点を曲がるときの挙動、ちょっとしたカーブでステアリングを切ったときの車の曲がり方などが大きく変わるので、今までの感覚とはまたひと味違った感じで楽しめます。
ただ、超低速時で街角を曲がるとき(一時停止で左右を確認しながら道に出る、Uターン、駐車時、ビルの中の駐車場やスロープを走るとき)などで、いきなりトルクがかかり、想定外の動きをするときがあります。
空転すればまだいいのですが、ネオバのようにハイグリップタイヤで地面をしっかりとらえたときは、いきなりグッグッグ!と揺さぶるように動くので、思わぬ動きをします。
おそらくそれで事故になるとかはないでしょうけど、超細い道をバックするときなどは気をつけた方がいいかもしれません(うちの駐車場)。
また、バックの際に以前より曲がらなくなりました。特にバックで車庫入れする際は、前方にスペースがない場合は切り返しが多くなるかもしれません。
縦列駐車も多少は気をつけた方がいいかと思います。空転じゃなく、いきなりトラクションがかかって前の車にガツン!とかシャレになんねぇー(´・ω・`)
でも、Uターンは超楽しいです(*´∀`*)
▼高速道路
高速道路でもバリバリLSDの効きは体感できます。
特にゆるく長く続くカーブで(具体的にはレインボーブリッジの下側を通る前の登りのスロープや、大黒PA近辺のスロープ部分など)ステアリングを一定にしながらアクセルを強めたりゆるめたりすると、アクセルのオンオフで車体の向きが若干変わります。
2WAYなのでオンオフの関係はないはずのですが、車体の加減速による加重の変化のため車体が傾き、トラクションのかかりに変化が出て、車体の向きが変わります。
具体的には、踏むと曲がります。クイッとアクセルを踏むとノーズがステアを切っている方向にグイッと入るイメージです。
まだサーキットを走っていないのでわかりませんが、筑波の最終コーナーとかでこのあたりの効果が良く出そうな気がします。
あと、ステアの切り角で効きが変わるのですが、特に高速道路ですと左右それぞれ30°くらいステアを切ると挙動がいきなり変わって、ノーズがステアを切った方向にぐいっと入ります。
たぶん使い込むほどにマイルドになるとは思いますが、長い緩やかなカーブをじっくりステアを切っていくと、いきなりノーズが内にはいるので最初は驚くかもしれません。
スピードを出しているときの加減速とステアの切り角には多少気をつけた方がいいかな?
感覚になれるまでは。
▼峠
これはもう圧倒的に楽しいです!(`・ω・´)
特に登坂(ヒルクライム)が良いですね!
斜め後ろからゴリゴリ押し出されるような感覚で、どんどん登ってどんどん曲がっていきます。
ただ、下りはケツが出るというか荷重が前にかかるので後輪が空転しがちです。滑ります(`・ω・´)
若干怖いですが、楽しいですね!
ただ、どのタイミングでケツが出るかがまだつかめていないので、動きは何となくぎこちない走りになってしまっています(´・ω・`)
ノーマルのオープンデフと比べて、鼓動を感じる楽しみと、クルマとの対話性が格段に上がり、なんともじゃじゃ馬というか、会話の出来るクルマになったような気がします。
これはこれで結構楽しいです。
後はサーキットだな!(`・ω・´)
「レビュー」カテゴリーアーカイブ
クスコ ロードスター用 ストラットタワーバー装着
一つ前の日記にも書いたように、クスコのタワーバーが到着しました。朝9時会社に出る寸前。がんばったな宅急便。
帰宅後装着してみました。
まず第一印象。軽ッ!
純正の3分割のタワーバーより剛性も幅もあるのに軽い。さすがアルミシャフト!
刻印されたCUSCOロゴもクール。鏡面バリのピカピカシャフトは見ててコーフンしますな、うーんインダストリィ。
第二印象。武器っぽい。なんかに使えそうです。使ってみたくなったので使うフリだけしてみました。
▲ブーメラン
きっと~あなたは戻ってくるだろう~♪ むりあぶない。
▲拘束
なんかパーツ一個増やしたら完全に拘束できそうです。やんな。
▲入隊
さすがの剛性。伸びないのでエクササイズは出来ません。軽いのでウエイトにもなりません。(違
よい子はまねしないでください夜中に一人で何をやってんだおれは。
お隣さんにドアスコープからのぞかれていたらどうしようΣ(゚∀゚;;)
というわけでそそくさと装着しました。
■装着行程
○必要な物
純正フロントサスタワーバー用の結合カウルパネル(RS標準パーツ)
12mmと14mmメガネレンチorソケットレンチ等
六角棒レンチ 8mmかな?
つまり純正RSかプレステージエディションならボルトオンです。
純正サスタワーバーの無い標準グレードorVSの無いタイプは結合カウルが必須ですので別途ディーラーにて注文してください。
○作業時間
15分かかるかどうか
(1)純正サスタワーバーをはずす
まず中心のカウル部分をつないでるところからはずしましょう。12mmレンチであっさりと。
次にダンパーのところから伸びているバーをはずしますが、固定用のダンパーまわりのパーツもはずしてください。ここで使用しているネジを使います。
(2)はめ込み
そのままのストラットタワーバーはフィットしませんので、オーバルリング根本のボルトをゆるめて角度を調節してください。
オーバルリングを固定してから締め直せば大丈夫です。
あとはもとあった穴にあわせてはめ込んでボルトを締めるだけ。
カンタンですね(`・ω・´) シャイニング。
試しに品川ふ頭まで行ってすこし広い道を低速でくねくねしてきましたが、回頭性や剛性に関しては、純正のサスタワーバーより上がった……気がするだけでほとんど体感できませんでした(笑
ジムカーナかサーキットでも行けばわかるかと思います。
まぁ、純正より確実に剛性は上がっているかとは思いますが、純正も結構しっかり固定されていたので、ここは好みと見栄えの問題、あと減衰調整のため、という感じです。
お値段も安いので、エンジンルームのアクセントにはいいかと思います。ぜひぜひ。
CUSCOクスコ TypeOS オーバルシャフトストラットバーロード スター NCECフロント用
KONIダンパーとレーシングビートスプリングの装着
先日の「とある事情」ということでD-TECHNIQUE(ディーテクニック)に私のロードスターを預けておりましたが、昨日帰ってきました。
で、タイトルの通り足回り一式交換とういことで、KONIダンパーとレーシングビートスプリングに換装しました!(`・ω・´)
KONI SPORT for NCロードスターの製品紹介はこちら
(FETオフィシャルサイト)
今回の「とある事情」ですが、ここは正直に。
D-TECHNIQUEにて取り扱っているレーシングビートスプリングとKONIダンパーの販売にて『乗り心地』を追求したセッティングをテストするために、幌のNCではなくユーザーの嗜好性が上質な走りとコンフォート性に向いているロードスター NC RHTでのレビューを行いたいというご要望をいただき、せっかくなのでダンパーとスプリングを購入し、レビューに協力させていただきました。(いいように買わされたんじゃ?と言わないで(苦笑)
実際にツインリンクもてぎの南コースでパイロン試走など様々なテストセッティングをされたとのことです。
(平日で仕事だったので、現場には同行できませんでした。)
さらにこのレビューは雑誌「REV SPEED(レブスピード)」に取材され、9/24発売の今月号に掲載されますのでお楽しみに!(`・ω・´)
そんなわけで個人的インプレ!
私の足回りはマツダ純正ダンパー(否ビルシュタイン)にRS-RのTi2000スプリングを装着していたのですが、今回の換装で非常に『乗り心地』が向上したと感じました。
純正のダンパーは若干ストイックな設定になっているらしく、たしかに純正では高速道路のつなぎ目などで発生する「下からの突き上げ感」がかなり強く感じられました(シートがレカロのTS-G フルバケというのもありますが)。
朝早く、寝起き状態でサーキットに向かうときなどはその振動と音で若干気分が悪くなりそうな感じでした(´・ω・`)
ダンパー換装後、第三京浜を走り、その後首都高を3週ほどしましたが、高速道路でのつなぎ目の振動をあまり感じなくなりました。もちろん多少の振動は感じますが、以前のように体が大きく揺れるほどではなく非常にスムースな乗り心地です。
ちなみにホイールは純正16インチ、タイヤはNEOVAなので、コンフォート性の高いタイヤをはけばもっと乗り心地は向上するかも。
なんていうか、車が平行移動している感じ。轍の上を走り抜けても今までより全然ガタガタしなかったです。
あと、もちろんコーナーリングという面でも、以前よりクイッと曲がる感じというか。ハンドリングが向上した感じ。なんていうのかな、気分の問題かもしれませんが(笑)
これはサーキットで一度ためしてしてみないとわかりませんが、ちょうどいいことに再来週に筑波を走るので、またお伝えします。
あと、峠にも行ってみようかな。今週末にスーパーGTを見にもてぎに行くので、あのへんの峠かすこし足をのばしていろは坂あたりまで寄ってみます。
デフが入ってないノーマルNCなので、デフを入れるとまたセッティングが変わるかと思いますが、デフを入れたときも相当期待できます。
減衰率の調整も200%までかなり幅広くできるので、いろいろ試してみたいと思います。(200%は数字上出来るだけでやっちゃだめといわれましたが、そりゃそうだ。)
とりあえず、現状の状態で、街乗り、遠出、サーキット全部走ってみてまた調整します。
アッパーマウント、バンプラバーブーツもセットで、取り付け工賃含めて19万円ほどしましたが、接地感・乗り心地ともに非常によく、バランスも幅広くとれると思いますので、標準グレードはもとより、ノーマルダンパーのVSグレードの方にもぜひオススメです。
VSはコンセプトがゆったりとした走りと楽しみと言うところに設定されていると思うので、よりいい乗り味をお求めの方にいいかと思います。
KONIダンパーとレーシングビートスプリングについて詳しくはこちら
(ディーテクニックのサイト)
オーリンズとかより安いし、まぁダンパーの性能を考えたら結構いいお買い物だったと思います。
ディーテクニックで、私の実機にもとづいてバランス調整をした、完全なセッティングをしてくれますよ!(笑
まぁ、Dテクの回し者じゃないですが、もしよかったらお試し下さい(`・ω・)ノ
※余談
ディーテクニックさんからお声がけがなかったら、ホントは当初オーリンズのダンパーを買おうとしてたんですけどね……(苦笑
まぁ、せっかくの機会だったので。ああ、でもまたローンが増えた(´ノω;`)
これからもRHTユーザーのみなさんの人柱になりますよ!(笑
エアフィルター交換
我がロードスター「アイオライト号」も走行距離が9000kmになり、そろそろいい感じに消耗品を交換“したい”時期になってきました(笑
まぁ、やりたいだけやん、というツッコミはおいといて、先日エアフィルターを購入したので装着しました。
有名どころで純正のフィルターを交換するタイプの「K&N エアフィルター」です。
【簡単且つ確実にパフォーマンスアップを実現する純正交換タイプエアフィルター】K&N REPLACEM…
まぁ、パワーアップは抜きにしても、シンプルに純正品と差し替えるだけ。
純正品より保ちがよく、洗えば何度も使えるというのがこのフィルターの大きなメリット。そしてお値段も8000円ほどとお安い感じ。
装着は簡単、工具無しで2分ほどでつけられますので、今までのおクルマでフィルターを交換したことのない方も是非試してみてください。
まず、ボンネットをあけて、右手前にあるエアクリボックスを開けます。クリップで留まってるだけなので、簡単にオープンできます。手前側はねじで留まっているので動きません、奥の大きいボックスを奥へ押して開きます。
ただ、全開にはなりません。上半分ほどがオープンします。
そこから純正フィルターを引き抜きます。ずぼっと。
これが引き抜かれたフィルター。
そして、K&Nフィルターを差し込んでまたふたを閉めるだけ。
フィルターにはミゾが切ってあり、ボックスの中にあるガイドレール(的なプラスチックのガイド)にぴったりはまるようになっているので、うまくあわせてふたが閉まればOK。
早速近所のジャスコへお買い物がてらインプレ試走。
吸気効率が多少向上したので、低速からの加速感が若干向上したかなー?という感じですが、同乗した彼女が言うには「スムーズに走るようになったね」とのこと。
まぁ、5000kmくらいは一緒に乗ってるので、たぶん体感的にも若干変わっているんでしょう。2速5000回転くらいまでの伸びがよくなった感じです。
今週はTC2000で2時間ぶっ通しの走り込みを行うので、ちょうどいいタイミングでの交換でした(`・ω・´)
【簡単且つ確実にパフォーマンスアップを実現する純正交換タイプエアフィルター】K&N REPLACEM…
あと、全然クルマ関係ないんですが、こんなデカイプリン作りました(笑
形と大きさはフィルターに似てます。今度何かのミーティングの際に作って持っていこうかな(`・ω・´)
でも、プリンが崩れるので激しい走りは出来ません。コップに水を入れて峠を(以下略
オートエグゼ カーボンシフトノブとディーラー訪問
先日、私のディーラーである関東マツダ洗足店から感謝祭と(デミオの売り切りセールってとこでしょうか)オートエグゼの展示即売会の案内が来たので、先日のバンパー交換以来久々にディーラーに顔出しに行ってきました。
私の担当営業さんは(FD乗りのあんちゃん)接客中だったこともあり、接客が終わるまでの時間つぶしに、先日買ったホイールに付いていた中古タイヤのチェックと、クルマの撥水コートと、先日の軽井沢ミーティングの際に黄砂で汚れた室内清掃をしてもらいました。
今日はいろいろサービスだったので。うーん、忙しい中ごめんなさい(笑
で、オートエグゼのブースも見ていたのですが、先日の軽井沢MTGで一通りパーツは見ていたので、今日はデモカーを見に来たのが目的だったんですけどね。
でも、ロードスターNCのデモカーが無かったよぉう(´・ω・`)ノオイオイ
こんなかんじで、ロードスター以外のラインナップが展示されてました。
RX-8、アテンザ、アクセラ、CX-7、MPV。なぜここまで持ってきてロードスターを持ってこない。
まぁ、せっかくだしエアフィルターくらい買おうとも思ったけど、なぜかそれもロードスター用は今日は持ってきていないとのこと。なんでやねーん(笑
冷遇されてまちた……。
で、何も買わないのもアレだなぁ、と思って今回購入したのがこれ。
オートエグゼ カーボン シフトノブ
私のはベースグレードのロードスターなので、シフトノブが“く”の字のタイプなんですよね。
これが2速に入れるときに引き手でするとやはり違和感があるし、多少太い感覚もあったので、値引きもあるしせっかくだから、ということで買ってみました。
リアルカーボンなので、質感はバッチリです(`・ω・´)
こんなかんじ。
実際にこれで少しドライブに行ってきましたが、カコカコ感がいい感じです。握り具合もすっぽり手の中に収まるのでいい感じ。
さらに、高さの調整もできるので、お好みのポジションに調整することも可能。
私は一番低い位置にセットしています。
本当は球形のMOMO SPHEREみたいなものかレイルの安いチタン製のやつにしようとは思っていたんですが、まぁせっかくなので。
「せっかく」ということで丸め込んでみましたが、ただの無駄遣いです(笑
っても、MOMO SPHEREもこれと対して値段かわらんのかー。うーん。
でも、結構いい感じで気に入りました。
こうなるとサイドブレーキもなんかええのに交換したいなぁ、と欲が出ます……。
(´・ω・`)ノ メッ →俺
で、接客の終わった担当営業さんと(成約してました、おめでとう!)いろいろいじくったロードスターと営業さんのFDについて熱く語ってきました。
洗足店の児○くんは、すごく親しみやすい方なので、ぜひみなさんごひいきにしてね!
RS-Rローダウンスプリング入れました!
先日購入したRS-Rのスプリングの交換を行うために、神奈川県は戸塚にあります「レイルモータースポーツ」に行ってきました。
以前からいくつかのアクセサリーを購入しており(ブレースバーとか、フロアプレートとか)今回初めてショップに行って来ましたよ!
今回装着したスプリングはこちら
で、装着前と後の比較。
フロント
リア
およそ前後3センチほど下げることが出来ました!(`・ω・´)
特にリアは顕著です。
たぶん半年もすればまたヘタって来るのでもう少し下がるかと思いますが、いい感じです。
乗り心地ですが、若干ですけど少し硬いかな?と感じるところはありますが、乗り心地もほとんど変わらず。
高速道路での安定感は増した感じです。若干ですけどね。
スプリング自体の価格もそんなに高くないことと、取り付け工賃は25000円程度でしたので、お手軽ローダウンという感じですね(・∀・)
オススメです。
私はゆくゆくすべて社外品で足回りを固めようと思っていたので、購入時には16インチの安ホイール、サスもノーマルにしていました。
これからまずは貯金して、新しいタイヤとホイールに手を出して行きたいと思います。
マフラーももう少し乾いた音がするやつに変えたいけどね。
あーはやくサスとスタビとホイールとタイヤが欲しい。
ホイールはエンケイのRS05かSC05が欲しいなぁ(完全に見た目でチョイス!)
ブルーワイドミラーとクリアサイドマーカー取り付け
今回はこんな小物を2点購入。
■JOYFAST製 ブルーワイドミラー
ワイドミラーの購入のきっかけですが、これはロードスターに限らずのことだと思いますが、他車のヘッドランプがとにかくまぶしい!
対向車は一過性なので我慢できますが、後続車でミニバンやSUVとかに着かれると、もろ反射してきていい迷惑です。
下手するとタクシーとかでもまぶしいくらいです。
というわけで購入。10000円くらいでした。うん、安い。
取り付けもとっても簡単(`・ω・´)
実際に着座して確認すると、視野も広がり、良好な視界を確保できます。写真の通り、フラッシュをたいても大きく反射しません。
あとは誰か俺を後ろから照らしてくれ(笑
■海外製品 ロードスター用クリアサイドマーカー
クリアサイドマーカーは、たまたまヤフオクでNCグッズを見ていて欲しくなったので購入。6000円くらいだったかな。
NAから変わらないパーツとして、歴代このマーカーは同じ物を使用されているのですが、ボディカラーが寒色系なので、ワンポイントにオレンジはちょっと目立っているなぁ、という思って付け替えてみました。
こちらの取り付けも5分もあれば出来ます。
まず、今のサイドマーカーを後ろに引っ張りながら、前の部分だけを引き抜きます。
爪ではまっているだけなので簡単にはずれます。
引き抜いたらプラスチックのフックを押さえながらランプ部分を取り外します。
このとき、コードをテープでボディに貼り付けて留めておきましょう。
コードが短いので、ボディ内部に落ちると取り出すのに非常に苦労しそうです。
ランプ部分とカバーははめ込み式ですので、回転させれば簡単にはずれます。
あとはランプを引っこ抜き(力を込めて割らないように)ランプをオレンジの物に差し替えて、カバーをクリアの物に付け替えれば完了です。
ランプにオレンジの物を使用していないと、お巡りさんに怒られる&車検通らないので注意してください。
印象が多少変わった感じかな。クールなイメージです。
うん、大して変わらねぇな(笑
さて、バンパーも付け替えてお金もなくなったので、足回りのグレードアップを
目指して貯金しますかー!
(`・ω・´)
マツダスピード リアバンパー装着 → 復活
というわけで、先日のクラッシュから復帰してきました我がロードスター。
ちなみに諸々込みで130000円でした(;´Д`)グハッ
ノーマルのバンパーですと8万6千円。
しかしながら今思ったのは、ダムドかオートエグゼのバンパーにしておけばよかったとも。
しかもその方が若干安いし。まぁいいや。フロントはマツスピなので。
というわけでお写真をアップします。
ディフューザーがついて、サイズ的にもボリュームアップした感じです。
実際でかくはなっているのですが、グラマラスなケツになりましたね。
横から見ると、ケツのこんもり感がよくわかります。
サイドスカートがないので、よりいっそう腰高になった感じ。
個人的には腰高で前のめりな感じのシルエットは好きです。
真後ろから眺めると、重たそうなイメージにはなりますが、迫力は出ます。
うん、悪くはないです。この低さからこの車を見ること自体、普通はなかなか無いと思うので問題はないかな、と。
オイル交換もしてもらったので、ついでに銀座あたりまで走ってきましたが、まぁ、特に走りのフィーリングが変わるわけではないですな。
高速走行時は多少変わるのかしら。はやくリアスポつけたいよぉう(´・ω・`)
車高調いれて、もう少し低くすれば、安定して走れそうなスタイリングですね。
ロードスター NC RHT デッドニング実施
耐候性もあり、オープンにする楽しみと、走る喜びを与えてくれるロードスター NC RHT。
しかしながら、クローズド時の車内にこもるロードノイズはマツダが謳う「プレミアム感」にはほど遠い状態。
これはオーナーのみなさんがほぼ感じておられるようでして、それを解消するためにこのたび静音化をしました。
とは言ってもデッドニングをしただけですが、でも昔乗っていたワゴンRよりうるさいというのはどうなのよ?というわけで、今日のレシピを紹介します。
■トランクのデッドニング
■運転席裏パネルのデッドニング
■RHT開口部のデッドニング
▼必要な材料
・制振シート(レジェトレックス)50cm四方 ×4枚
・ニードルフェルト3m四方
・根性(!?)
今回購入したシートはこちら↓
レジェットレックス制振シート
▼作業時間
3時間くらい
※注意点
レジェトレックスを張る際には、内張のクリップ穴や、今後のカスタムやメンテナンスで使用しそうな穴はふさがないように注意しましょう。
■トランクのデッドニング
まずトランクのカーペットをすべてはがします。内張クリップは上2ヵ所だけで止まっているので簡単に全部はがせます。
カーペットをはがしてみたらわかると思いますが、薄い鉄板一枚です。拳でコンコンすると「ベーン、ベーン」と軽い音が響きます。
カーペットの裏にはフェルトが張られてありますが、超申し訳なさ程度ですので、ここも大きな騒音の原因かと思います。
トランクルーム全体、特に下がっている部分に全体的にレジェトレックスを張ります。
張ったあとに鉄板部分をコンコンしても、全然音が響きません。これは期待できます。
張ったらニードルフェルトを敷き詰めて、カーペットを元に戻して終了。
デッドニング初心者の方はトランクからやるとオススメです。結構簡単です。
■運転席裏パネルのデッドニング
幌車では荷物置き場になっている運転席裏のパネル部分ですが、RHTではハメ込み板がはまっているだけなので、こちらを内張はがしではがします。
はがすときは上の隙間にテコのように内張はがしを入れて上の部分を抜き、上にスライドさせるように引き抜いてください。下の部分でガッチリ噛み込んでいるので、そのまま手前に引くと、ツメが折れます(折りました(´・ω・`)
はがすと、こちらには不織布1枚張られているだけでした。え!?ショボ!!
というわけで、ここにレジェトレックスを張り、ニードルフェルトを敷き詰めます。2枚までいけるかと思います。
フェルトはパネル側にテープか何かで固定しましょう。
RHT稼働モーター部分の配線に直接触るので、何かの時のために固定した方が無難です。固定したらまたはめ込みます。
■RHT開口部分のデッドニング。
メインディッシュです(`・ω・´)
RHTを開口し、ルーフはキープした状態で作業します。
まずRHT稼働部のギアボックスを外します。
クリップ4ヵ所・ツメ2ヵ所で止まっているだけですが、一番奥のクリップは裏側からつけられているので、開口側からは絶対にはずせません。車内からのアクセスも無理です。あきらめてください。
ただし、引っ張ると簡単に外れるので、無理矢理引っ張ってください。クリップは外れたら保管しておきます。
次にカーペットをはがします。
ルーフクッションのゴム部分がありますが、私の内張はがしでははずせなかったので、周りの薄いゴム部分を曲げながら引き抜きました。
外すと面倒くさそうなので、この方法でいいかと思います。
カーペットはクリップで7ヵ所で止まっています。上部5ヵ所・真ん中に2ヵ所です。
真ん中の部分は言われなきゃ気づかないようなので、ここで書いておきます。注意してください。
カーペットをはがすと、現れる開口部ですが、まずカーペットの裏の静音処理が超テキトー。」こんなモンじゃそりゃうるさいですわ。
ルーフ格納部分も鉄板一枚。軽く叩くとベンベン言います。すぐ横にダンパーが見えるので、ロードノイズがかなり入り込んでしまう構造のようです。
この格納部分全体にレジェトレックスを貼り付けます。
ただし、クリップ穴や今後のメンテで使用しそうな穴やネジ類には張らないように細かく張りましょう。
張るときっと悲惨です。
しかしながらすごく変な体勢で作業をしたので、腰痛です(´・ω・`)
RHTとトランクの隙間に頭と体をねじ込んだり、腕を逆間接に曲げるなど、無理な体勢が続くこと2時間。
一通り全面にレジェトレックスを張り、フェルトをテープで固定。
RHTユーザー格納部はフェルトは1枚の厚みまでしか受け入れてくれませんでしたので、ご注意ください。
カーペットを気合いではめ込んで、カバーを元に戻して終了。
干渉もなくいい感じに完了しました。
★総評
その後軽く流してきましたが………全然違う!!
圧倒的な静粛性、エンジンルームからしか音が聞こえてこないくらいです。
ミッションの音、吸気の音がはっきり聞き取れて、かつエンジン音もよくなったような気がします。
今まで後方がうなりをあげていたので、その振動で聞こえなかった他の音が色々聞こえるようになりました。
ロードノイズは大幅に、圧倒的に軽減され、120km/hでも、カーナビ、音楽ははっきり聞こえるようになりました。
RHTオーナーのみなさんで、騒音にお悩みの方はぜひオススメです。値段も10000円もかかりません(`・ω・´)
また、ニードルフェルトが7mほど余っているので、欲しい方は送料着払いで宜しければ譲ります。
ニードルフェルトはヤフオクで業者から買いましたが、制振シートは下記で買うとおトクです。
レジェットレックス制振シート
Drivemocion購入 しかし……
様々な世界のサイトやアイデア商品を紹介しているサイト「百式」にて先日紹介されていた「Drivemocion」という商品を購入しました。
ちなみに、こちらのサイトは様々なネットサービスやアイテムを今日も明日も明後日も紹介しているサイトです。
すごく楽しいので、ぜひみなさん要チェケラ。
で、どのような商品かと言うと、自分の今の気持ちを後続車に伝えるために、リアガラスに顔のアイコンを投影するというアイテム。
道を譲ってくれたときにはニコニコマークやTHANKSを表示するなど、ドライバー同士のコミュニケーションを豊かにするアイテムです。
UKから船便で頼んだので、到着まで20日ほどかかりました。
到着、開封。
多数のLEDが埋め込まれています。意外にでかいです。
で、取り付け。とはいっても、リアガラスに吸盤でつけるだけ。
RHTなので、取り付けたまま収納も可能でした。
アイコンはこんな感じです。
にこやかに
うーん
サンキュゥー
さがるよー
というわけで、なかなか楽しいアイテムです、が、難点が。
というか使えない(´・ω・`)
ロードスターのリアガラスは角度がありすぎて、吸盤の吸着力が本体の重みを支えきれず、エンジンの振動で落ちてしまいます。
まさかテーピングするわけにも行かないので…。
残念(´;ω;`)
かざっておきます。
クルマちゅうのはね、文化ですから
エンスーCARガイド「マツダ&ユーノスロードスター」という書籍を買いました。
書籍について詳しくはこちら↓
マツダ&ユーノスロードスター
タイトルは書籍の中から平井敏彦開発主査のお言葉からの引用です。
まさしく、NA~NB~NC~RHT~ブレイズエディションに至るまでのすべてのロードスターを網羅した内容でした。
それぞれのロードスターのスペック、バージョンごとの違い、歴史、想いがわかり、開発者のインタビューもありつつ、ロードスターの魅力をすべてを一冊に凝縮した内容です。
かなりオススメ、ロードスター乗りならぜひ買ってください。
嗚呼、お金があればNAもNBも買って、3台並べてニヤけたいなぁ。
スポーツカーってのは、どのメーカーもそれぞれの魂が込められていると感じるし、それが憧れになって、新しい価値観を生み出し、文化を創り、新しい体験を与えてくれる魔法の道具だと思います。
ときめき、という言葉がぴったりなのか。日産ではないけど。
これから出来る限り、家族が出来てもジジイになってもスポーツカーに乗っていきたいもんです。
「私はね、スポーツカー本来が持つ“心”を再現してやろうとしただけなんです」
とは平井敏彦開発主査のお言葉。
でも、この言葉に我々の思いがすべて詰まっているように感じました。
レイルモータースポーツ製 フロアマット取り付け
無駄遣い万歳、ではないですがアルミのフロアパネルを購入しました。
以下にレポートを(`・ω・´)
■フロアパネルについて詳しくはこちら■
■運転席/助手席セットはこちら■
購入のきっかけは、楽天でのポイントが倍だった、ってのもありますが、せっかくレカロもつけたことだし運転席のほうを徹底的にしようかと。
で、早速取り付け。
もはや説明不要の手軽さだったので、今回は設置方法は省略。10分もあれば取り付け可能です。
シートの前側ボルトを外し、アタッチメントを装着。
パネルをはめ込んで終了、という感じです。
実際のフィーリングですが、フットストッパーって言うのかな。足の置き場所をカッチリ決められるので、運転しやすそうです。
明日はディーテクニックの初心者走行会に出席しますので、たのしみでーす(`・ω・´)
レカロ(RECARO) TS-G 購入 装着
来週はTC1000に参戦予定なので、買ってしまいました!
レカロ!(*´∀`*)
RECARO モータースポーツシェル TS-Gはこちら
TS-Gのノーマルの黒を購入しに横浜の「AUTOBACS ASM」に行ってきました。
店員の方の対応が非常によく、こちらの相談とか色々聞いていただけました。店舗も綺麗ですし、かなりサービスが行き届いています。さすが。
実際の取り付けまではすべてお願いした形になりまして、工賃込みで133,450円。
純正シートは別送で、その送料も入っています。サイドプロテクターは別に7,480円で購入しました。
まずは座り心地から。
私は身長181cm、体重74kgの中肉中背で、猫背ではなくケツは小さい方ですが、非常にぴったりとしたフィット感。腰もお尻もジャストフィットという感じです。
ただ、太股あたりはちょっときついかな。でも、特に問題はないですが。
背中もフィットしており、運転していて姿勢は非常に楽です。
でもこれ以上太れませんねぇ。がんばります。
カーブでもしっかりと支えてくれますし、車の挙動もよりダイレクトに体に伝わって来るので、カーブでのラインが安定するような感じです。
なんていうか、上体が全く振られないのでハンドル操作はしやすいですし、視点もぶれないので、安定してカーブが曲がれますね。
あと、複合カーブがやけに楽しいです(`・ω・´)
ここからは少し辛口に。
しかし、やはりというべきか視点はもちろん下がるのですが、姿勢も変わり体勢も変わるので、さらに視点も下がるとなると慣れるまでしばらくかかりますね。車幅感覚がちょっと狂ったかも。
あと、長時間の運転は、背中がムレます。これは仕方ないかな。
想定外だったことは、純正の取り付けボルトとはサイズが違うので、せっかくつけていたアイボルトが使えなくなりました。また買わなきゃ。アイボルトなんて150円くらいですから問題ありませんけどね。
あと、写真の通り、センターボックスのフタと干渉します。シートを最後方までさげると開けません。
少し前にやればいいんですが、運転中にセンターボックスを使用するのはあきらめます。
総評としては、非常に満足です。
ロードスター自信、非常に小気味よいハンドリングマシンなので、峠とかでかなり楽しめそうですね。
さすがレカロ。座り心地はグッド!
オートアート(AutoArt) ロードスター RHT購入!!
ついに発売されました!オートアートのロードスター RHT!!
早速購入しましたですので、そのすべてを余すところ無く紹介します!
ちなみにトゥルーレッドも別の店で予約しているのですがね<無駄遣い
現在では楽天でも販売しているようですが、売り切れ、取り寄せのようなので(取り扱い店舗も2店舗ほど)Amazonでの予約購入がおすすめかと。
下記のリンクからamazonでの購入が可能ですので、ぜひご利用ください。
★2007/01/19追記
楽天での販売も発見しました!amazonと併用してこちらからもご購入いただけます。
ストーミーブルーマイカ |
トゥルーレッド |
今回私が購入したのは、愛車と同じストーミーブルーマイカのオートアートです。
うん、相違点はマツスピバンパーとホイール以外同じだね!
ちなみに内装はタンでした。私のはブラックなので少し残念。バージョンはVSRSのプレミアムパッケージですね。
(記事初掲出時は車のバージョンをVSとしておりましたが、コメントにてRSのPPとお伝えいただきました。RHT乗り様ありがとうございます。)
外装はほとんど完璧と言っていいくらい再現されていますが、少し平たくて丸っこいかな。フェンダーからのラインにかけて違うような気がしますが、私のはマツスピなので、ノーマルのラインがよくわかりません。フロントグリルガーニッシュもしっかりありますが、グリルはメッシュにはなっていません。
トランクはもちろんですが、エンジンルームの再現性は高いと思いますと。
内装の再現性はかなり高いと思います。精緻に作り込まれていますね。
もちろん、ステアリングリモコンも搭載しています。
さらに写真にはありませんが、サンバイザーも稼働します。ううむ、すごい。
で、さてここからがメインのRHTの開閉!まずはその動きをご覧ください。
もう、なんて言うか、完璧?(人´∀`*)ウフフ
指で手動での開閉です。もちろんセンターロックはありませんが(指はいらない)はめ込み式でちゃんとロックします。RHTの作りの細かさは圧巻。漏れそうです。
本物に似せたせいか、屋根は軽く作られています。が、少し軽いので、RHT収納部に入り込んだり、シートに入り込んだりします(笑)
どのアングルから見ても見まごうことなくロードスターRHTです。特にRHTを閉めたときのシルエットはかなり本物に近いです。
窓は閉まりませんが(ありません)その出来映えに惚れ惚れします。
RHTを閉めたときの内装の雰囲気は実車の雰囲気に近いかとおもいます。VSを買った方はもうウハウハではないでしょうか(`・ω・´)
そんなわけで、期待を全く裏切らなかったオートアート ロードスターRHT。
これはオーナーならずとも買いではないでしょうか。家で眺めて外で乗る。よくよく考えたらこれほどリッチな気持ちになることはないかと思います。
ロードスター ブレースバー取り付け
というわけで、待ちきれずつけました(`・ω・´)
これでバーに車載カメラの取り付けが出来るし、シートベルトもつけれるぜー!
というわけで取り付け手順を記載します。
■ブレースバー詳細
今回使用したのはレイルモータースポーツ製の「BeatRush」ブランドのブレースバーです。
色が黒というのがいいですね。
商品について詳しくはこちら
■取り付け方法
所要時間:1h
必要工具:内張外し、14mmのレンチ
1)シートベルトトリムを取り外す
シートベルトにかぶさっているトリム(カバー)を外します。
まず、トリムについているファスナーを、内張外しで取ります。なくさないようにカップホルダーにでも入れておきましょう。
次にトリムを取ります。これはかなり力技になります。
下記の写真の部分でツメで止められているので、ツメを折らないように慎重に、かつ力一杯引っこ抜きます。
2)シートベルトを取り外す
シートベルトを固定しているボルトをレンチでモリモリ外してください。
外すと、固定部品が一式取り外せます。ワッシャーは、ワッシャー止めで固定されているので落ちません。
これがワッシャー固定部
3)ボルトを抜く
固定部品からボルトを抜きます。ただし、ワッシャー止めがきつくしまっているのでなかなか取れません。
指で取れない場合は、マイナスドライバーや内張外しで折らないように曲げながら外しましょう。
ボルト自体はこの固定部品にネジ止めされているわけではないので、ワッシャー止めさえ外せばすぐにばらせます。
4)ブレースバーの取り付け
おそらく取扱説明書を見ればわかりますが、シートベルトのガイドユニットの上にブレースバーを取り付けます。
そしてまた部品をはめこみ、固定部品を組上げます。
ここで要注意!!
ワッシャーは、シートベルトガイドユニットの下部分におそらく3枚ついています。(私は3枚でした)
これを1枚にしてください。
3枚のまま取り付けると、厚みが増えてしまい、最終的に取り付けたときに下記の写真のようにトリムがうまくはまりません。
つまり私は1回失敗しました(泣&二度手間
5)ブレースバーの固定
助手席、運転席両方にバーを取り付けたら、またボルトを締めてバーを固定します。
固定したらトリムを取り付けてできあがりです。
トリムをかぶせる際は、ちゃんとシートベルトをガイドに通して、ブレースバーをまたがせてかぶせましょう。トリムは結構曲がりますので、割れることを恐れずにかぶせていいかと思います。
6)確認
取り付けた写真が下図。うーん、いい感じにはまってます。
RHTもちゃんと締めて、干渉などがないか確認しましょう。
ただし、エアロボードは畳めなくなります。大して関係ないと思いますが。
さて、これで4点式シートベルトや車載カメラ取り付けの準備も整いました。
シートベルトの取り付けはまた後日。
クロムフューエルリッド取り付け 追記
フタのロック機構の関係上、少しばかりロック部分に遊びがあるせいか、走行やエンジンの振動でリッド周辺のガーニッシュとフタが当たってカタカタ音を立てます。
かなり注力して聞かないとわからないレベルかもしれませんが、神経質な方は気になるかも。
遮音性に優れているというRHTですが、そんなことは全然ありません(泣
まぁ、フタの裏にスポンジでもつけておけばいいかと思います。
ロードスターNC用 クロームフューエルリッド 取り付け
ロードスターNC用クロームフューエルリッドをとりつけました。
まず、取り付けにあたって大きな障害が↓
マニュアル英語かよ!(;´Д`)
筆者は高校時代英語で赤点じゃなかったことがないくらいの英語が苦手な人間です。
(でも、ヨーロッパ3週間周遊したり、アメリカ1週間の旅をしたりとなかなか命知らず)
で、がんばってみた(`・ω・´)
今回取り付けたクロムリッドは「0000 8R D20」です。マツダアメリカのMX-5用で、下記のショップで購入しました。
■R SPEED JAPANはこちら■
取り付け時間:10分
■ステップ1 – 必要工具
ソケットレンチ
8mmソケット
14mmソケット
これだけで可能です。
■ステップ2 – 既存のフューエルリッドを外す
フューエルリッドをオープンし、奥のボルトを8mmレンチで外します。
この写真のものね。
ただ、これはかなり固く締め付けられているので、かなりの力を込めなければはずせません。
たぶん塗料がこびりついてくっついているんだと思います。
これだけでフタが外れます。
外したボルトはクロムリッドをつけるのに必要ですので、置いておきましょう。
※要注意ボルトを外すときに、タンク穴下にある「水逃がし穴」に落としてしまいそうになるので、テープでふさいでおきましょう!
落とすときっと悲惨です(´・ω・`)
■ステップ3 – 留め具(スプリングクリップ)を外す
次に、クリップを外します。
14mmソケットでボルトを外すだけで簡単に外れます。
ストッパー機構が純正リッドとは違いますので、クリップも外してしまいます。
外したら、このボルトもクロムリッドの固定に使用するので置いておきましょう。
■ステップ4 – クロムリッドの取り付け
クロムリッドをはめ込んで、外したボルトで固定します。
内径が純正より狭くなるので、ボルトの締め付けにちょっと苦労するかも。
奥の8mmはソケットレンチ、手前はスパナでいいと思います。
取り付け前で仮止め
完成
うん、なかなかいいですよ!(・ω・)
リアのアクセントにはなかなか最適です。お値段もお手頃で、DIYで簡単に取り付けられるのでぜひ試してみてください。
全景画像はのちほど……
「R SPEED JAPAN」には他にもNC用パーツがそろっているので、また利用したいと思います。
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