これはひどい

日本終わりですな。

「排気量」から「CO2排出量」へ 経産省が自動車税制の変更検討
経済産業省が平成21年度の税制改正で、エンジン排気量の大きさを中心に税額を決めている自動車税制を見直し、走行1キロメートル当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を基準に税額を決める方式への変更を検討していることが23日、わかった。同様の仕組みは欧州各国が取り入れ始めており、地球温暖化を防ぐグリーン税制の目玉にしたい考えだ。しかし、これまで優遇されてきた軽自動車の税負担が大幅にアップするため、自動車メーカーなどの反発は避けられず、調整は難航しそうだ。

こんなことの前にもっとやることあるだろうに・・・(´・ω・`)
ロードスターはおろか、軽自動車すらこの扱い。
今の政権、全員死ねばいいよね、マジで。

最近人気の記事

これはひどい」への5件のフィードバック

  1. だかっち

    自分を否定することになるかもしれないけど、オレはようやくこういう体系になるんだな、と思いました。
    そろそろ軽自動車という枠も不要な気がします。普通車より燃費が悪いのに優遇を受けるのは時代の流れに合ってないと思うから。
    そういう意味で、自動車税の体系が変わるのは理解します。もちろん全体として知らないうちに増税されるのは真っ平ごめんです。

    返信
  2. アレチチ

    まぁ今回のこれはわからんけど、税金は取れる所から取る。取りやすいところから取るですよ。
    はっきり言うと今みたいな税金の使い方してるから、変えるときの反発も大きいと思うしね。
    税収を毎年予算通り使いきる体質はこれからの時代にそぐわないかなと。
    使うだけが能になってコストダウンを考えない体質はまるで現代にマッチしない。
    コストダウンしても足りないからくれ、というなら道理にかなってるかなと。
    まぁ中国の政治が腐ってるというけど、日本の政治も悪い慣習だらけで腐ってると思いますよ。

    返信
  3. かねぴー

    こーゆう分かりやすい改革はアリだと思います。
    これを機に税収を増やそうとしているんだろうけど、その点以外はいいんじゃないですかね。
    自分は間違いなく増税される方のクルマだけどね(泣
    メーカーも反発するだけじゃなくて技術革新を進めて、環境にやさしい=低燃費な「楽しい」クルマを作って欲しいモノです。

    返信
  4. レイヴ

    そうかー、軽自動車(過去にワゴンR所有)していた人間からしたらありえねぇーと思ったけど、そういう観点で見たらアリといえばありなのか。
    うーん、視野が狭いといけんな。
    でも、よく考えて良く周知して税金あげないといけないですね。
    どうもハイブリッド推奨なトヨタ寄り臭いのが気になるが・・・
    まぁ、水素ロータリーが実用化されれば、税金も、CO2も、ズームズームも問題なしですよね!?(`・ω・´)

    返信
  5. 通りすがり

    僕はレイブさんと同じ意見です。
    軽自動車で昨今の生きにくい世の中を一生懸命節約して生きている人たちをバカにしてる。今の政治家には他にやることが山ほどあるだろと言ってやりたい。
    僕みたいな環境にあまりよくない車に乗ってる人には多少なりとも仕方ないとは思いますが。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です