母親が店の慰安旅行のついでに上京してきたので、何かありがたいものでも拝ませようと思い、世界最大の仏像、牛久大仏に行ってきました。
久々の長距離ドライブです。都内から常磐道へ。片道1時間くらいでした。
往き道で若干迷ってしまい、農道を抜けたら突然森の向こうから現れました。かなり驚き。
こう、遠巻きに見ていても周囲の鉄塔などとの対比でそのでかさが非現実的なのがわかるのですが、近づくに連れて、余計にリアリティの無くなるでかさがいいですね(汗
とりあえずですね、なんて言うか、ギャグですか?といわんばかりのでかさ。120mあるんですが、周囲に高い建物が一切無いので、逆に非現実的というか。
奈良の大仏も相当デカイと思っていたけど、いや、これはケタが違うなー。
写真がCGの合成っぽいです。
園内は綺麗な庭園となっており、大仏様胎内への拝観込みで800円だったかな。手入れされた庭園はそれだけで落ち着きます。
ただ、落ち着けない池もありました。
何か別の生き物になろうとせんばかりの鯉たち。
体半分出てますよ?
大仏様胎内では、仏像の展示や時間帯によってはお経などを聞けたりもするそうです。あと写経もできたり。
エレベータで大仏様の胸のあたりまであがり、そこが展望台になっています。
っていうかエレベータというのがすごいですねー。
すがすがしい風が窓からフロアに入ってきました。
拝観後は、大仏様裏手にあるふれあい小動物園でウサギとかとふれあえます。意外とカワイイ。孔雀もいました(*´∀`*)
そんなわけで、茨城の名所紹介となってしまいましたが、この迫力は行ってみないとわかりません。
話のネタにでもぜひ(`・ω・´)
大仏もCGっぽいですが、
内部も負けじとCGっぽいです。
これはいったい….
サイケデリックでエキセントリックです(*゜∀゜*)