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フルバケシート レカロシートの洗濯方法(TS-G)
スマートトップを装着しましたが、どうもそれよりもレカロシートの洗濯方法についての問合せが多かったので(笑)今回はその方法を解説します。
車種は問わないので、ロードスター以外の方でもぜひ。結構簡単ですが、車種によっては運転席を取り外して作業する方が早い場合もあります。ちなみにロードスターの場合は左腰ベルトのガイドを外すわけですがスペースが狭すぎるので、シートを外す方が圧倒的に作業が早く済みます。
まずシートを外します。4箇所ボルトで留まってるだけなのですぐです。
なんならホコリがおそらくかなり溜まっていると思いますので、掃除機でガーっとやっちゃいましょう
座布団を取ります。これも一緒に洗ってしまう!?
シートベルトガイドホールが六角レンチで2カ所止まっているので、はずします。これが大変。ネジのスペアはないのですが、細い六角レンチを使ってやるのでネジをなくさないように!運転席をはずさずにやった方はおそらくここで諦めはいってはずすことになります(俺)
後は座布団をとって、マジックテープで固定されているカバーをベリベリむいていきます。シートベルトガイドの部分のシートは両面テープみたいな接着剤のような物で固定されていますので、無理に引きはがさないように慎重にお願いします。
後は風呂場で熱湯につけて消毒&ふみふみしてざっくり洗い流します。3年経ってるわけですが、汁が黒い(汗
どう見てもオバQのぬけがら。
その後洗濯ネットにいれて2回ほど洗濯を回して完了。
天日に干してしっかり日光消毒。
もとどおり(*゚∀゚*)
ダウニーでフローラルな香りのするレカロシートになりました。ってか柔軟剤とか(笑
こんな感じです。
こう考えると純正シートでカバーが外せないクルマってのは、たぶんスゲー汚れてるんだろうな(´・ω・`)
レザーならお手入れができるけど、布はやはり選択か、スチームが一番!
ケルヒャーのスチームクリーナーなどで一気に洗浄するのもありかも知れませんね。
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R.S.Products ELメーターパネル
今日は久々に予定のない休み。選択して、掃除して、昼飯作って、洗車しに行って、タイヤを街乗りに交換して、先日の軽井沢ミーティングで購入したR.S.ProductsのELメーターパネルを装着!
A2Cさんに作っていただいたメーターパネルがさらにクールになりました(`・ω・´)
かーなーり、苦労しました(笑
メーター回りの作業は慣れてはいるのですが結束のケーブルを間違えて常時点灯になってしまったり、ネジを2個くらい無くしてしまったり。すでにずれてしまっているタコメーターを再度あわせなおしたりなどなど。
毎回思うのが、運転席まわりの何かをいじくるときに、レカロのシートがカタくて脇腹につきささってつらいです(´;д;`)
輝度は8段階、カラーはグリーンからブルーへの6階調の変化が楽しめます。ブルーの具合が、私の好きな若干青みがかった
完全に自己満足のアイテムですがイルミ系はブルーで統一している我がロードスター。オリジナルのメーターパネルとともに、いいかんじに引き締まって参りました。
気分もかなり変わりますね。夜のドライブに行きたくなります。こうして、少しずついじっていくことで、いろんな表情が見えてきて飽きないですね・
装着後、あまりのかっこよさにうれしくなり、速攻でA2Cさんにご連絡(・∀・)
しばらくして久々にご連絡をいただきました。
こうして、オリジナルのものを魂を込めて作っていただけて本当にうれしいですね。
ホント、この車に乗ってからいろんな友達が出来ました。
色々教えてくれる人がいたり、何かを作る人、何かを一緒に追い求める人、人と人をつなぐ人、たまにしか会わないけど会えば笑顔になる人、いろいろですがロードスターのカーライフはホントに楽しいですなぁ(・∀・)
ツィーターとパーキングレバーグリップ交換
ページの最上部にスルガスピードの宣伝が入ってて驚きましたでしょうか(汗
せっかく自分で色々口も出して作ってもらったので、ぜひみなさんにも堪能していただければということで、しばらくの間PRということで、記事の最上部にロードスターNC用スルガスピードPFSループサウンドマフラーをアピールさせていただきます!みなさんよろしくお願いいたします。
さて、話は変わりまして、日曜日からスルガスピードさんに社外エアロ用テールピースを作っていただくために、まずはマツダスピード製バンパーである私のクルマを週末まで預けています。
ああー、1週間も乗れないのかよッ!って、平日は仕事が深夜帰宅なので乗ること無いですけどね(´・ω・`)
また話は変わって、先日お友達からツィーターをいただきました。
もらい物なので詳細は不明です。でも、ツィーターを付け替えるだけで、高音が全然変わるんですな!
ひとつ前の記事の動画の最後で少し紹介しましたが、私の下手の横好きの趣味であるバイオリンの高音が割れずにすごく綺麗に伸びやかに出力されます。おほっ(゚∀゚)
アレなんですよ、意外と峠とかでヴィヴァルディの夏とか爆音でかけて走ると超燃えますよ!
Perfumeの電子音とかもキレがあっていい感じのソリッドさですねー。
またロードスターの楽しみがひとつ増えました。オーディオにも凝ろうかな。
あと、ベースグレードのウレタン製のサイドブレーキがダサイといわれたので、負けず嫌いの私は即刻交換しました(笑
レイルのアルミ製パーキンググリップです。
純正よりちょっと太めで握りやすくて高級感が出た気がします。
でも、ピアノブラックとレザーでインターフェース回りを整えているのでちょっと浮いてるかな…、ピアノブラックのレバーがあれば最高なんですが。
夏場の駐車の時は暑くて触れなさそうだ(笑
そんなわけで、週末には100φのテールをつけた超カッコイイ俺ロードスターがお目見えです!
みなさんお楽しみに!
A2C Works オリジナルメーターゲージ装着!
A2Cさんに作っていただいたオリジナルメーターゲージを早速装着!
まず!装着した写真はこちら!
うーん、カッコイイ!
ブログのロゴもURLも、A2Cさんが作ってくれたマークも全部綺麗に出ています!
世界に唯一のオリジナル!自分専用のメーターゲージ。たまらない満足感です。本当にありがとうございます。
実際の動画はこちら。
かなり見やすくて、光ムラもなく完璧な仕上がりです!
純正に近いデザインではあるけれど、無駄が無く、それでいてアクセントもしっかりあって
交換の細かい手順は省いてとりあえず作業から。メータをクルマからはずして自宅に持ち帰り作業開始。
裏蓋をはずすと基盤が出現、そして針を抜いてゲージシートを差し替えるわけです。
ここでA2Cさんの作業工程を見習いながら作業していたところ、最初にはずした回転数のメーターで“絶対に抜いてはいけない”といわれていた基盤からの指針がスコーンと抜けてしまいました(笑
で、早速A2Cさんにケータイでメール。軽い感じで「抜いちゃいました(笑)」とメールしたら速攻でA2Cさんから電話がかかってきて衝撃の一言「それ抜いちゃうと基盤交換や故障になっちゃっうんです!」
………マジッすか!(´;ω;`)
かなり不安にあおられつつ、作業をして針を元に戻すも、他の4針とは微妙に感触が違うというか、引っかかる感じが。
これは不安(´・ω・`)
そして、装着してアイドリングでエンジン始動。
ブォーン
MFDの回転数は800rpm
ゲージは・・・1500rpm
(´ノω;`)ウッ
またはずして調整。
MFDの回転数は800rpm
ゲージは・・・0rpm以下で動かず
(`;ω;´)ブワッ
そうして、はずして調整、はずして調整を8回くらい繰り返していくうちにあることに気づきました。
針に引っかかりがあるポイントが1000回転づつになにかありそう。そして、エンジンのオンオフで針の動きがその基準点を元に動いているような感じであることがわかり、それならばと、ゲージのカバーを掛けずにハーネスをつけて、針がむき出しのままエンジン始動。
アイドリングで2000回転にあわせつつ、針の基準点を2個進める。
その後エンジンを切って、0の位置にあわせる、そしてエンジン始動・・・
直った!(・∀・)
ちゃんとMFDと針の位置がばっちりあいました!っていうかMFDがなかったらどうなっていたことやら(大汗
おそらく他の針もそうなのかもしれませんが、かなりめんどくさいですし、タコの針だから出来たけれど、他の針だと動かしての調整は不可能かと思うので(走りながらとかあり得ないし、水温とか無理だし)やはり基盤から伸びる針は絶対に抜いてはいけません(汗
と、苦労とご心配をA2Cさんにはおかけしましたが、無事ばっちり装着できたのでご安心ください!
ホントにありがとうございました!明日の軽井沢MTGで自慢します!
(`・ω・´)ノシ
いやー、でも本当にカッコいい!(・∀・)
いままでで一番うれしいカスタマイズです。
A2Cさんの血と汗と涙と「愛」の結晶のメーターゲージ
A2Cさんの血と汗と涙とそして“愛”の結晶のメーターゲージが!ついに!到着しました!!
A2Cさん、ありがとうございます!(*´∀`*)
もちろんデザインはオリジナルで作っていただきました!
私の好みもあるのですがシンプルかつ、その中でデザインのエッセンスを軽く効かせていただいて、センスの良さを出していただければと思い、あまり細かいことはお願いせずにお任せという感じで。
私の生業というのもありますが、このロードスターブログを表現したworld wide webをシンプルかつ大胆にドン!
もちろんロゴのフォントも合わせていただき、正真正銘世界にただひとつのオリジナルメータゲージです、嬉しすぎ(`・ω・´)
アイオライト号のネームも入れていただいています。これは家宝になりますね
パッケージも超カッコイイ!
これだけで額装して飾りたいくらい。A2Cさんとは業種が近いというのもありますが、いずれお仕事も一緒にしてみたいくらいですw
どうです?ホームページ作るのでデザインをお願いします(笑)
メーターゲージの交換はしたことがないので、軽井沢の前日、土曜日にじっくり時間をかけて装着しようと思います。
今週の週末は超楽しそう。軽井沢ではみなさんに自慢しまくります!
乞うご期待!(`・ω・´)
ワンセグテレビ装着と車載用カメラリプレイス
【Broadzone】BZW-7 7V型ワイド・TFT液晶ワンセグテレビ
音声が綺麗!ステレオFMトランスミッター内臓【送料無料】Broadzone 7型ワンセグワイドTFT液晶カ...
実売18000円~28000円の間で売られている安い物です。
私のナビは走行中もテレビが見られますが、いかんせんアナログなのでまともに写りません。まぁ、サーキット帰りの渋滞とか、SAでの待ち時間とかに見たり聞いたりしたいので。
こちらの商品、安いけどFMトランスミッターもあっていい感じ。簡単な設定でちゃんとクルマのスピーカーから音がでました。
さすがにワンセグなのでフルセグのテレビには負けますが、見られないよりは全然いいですし、リモコンもついているので(むしろ操作はリモコンのみ)使い勝手が非常にイイです。
ナビとテレビを併存させるとナビを見たいときにいちいち切り替えなくてもイイですしね。
このお値段なら全然アリな商品です。
ご検討の方はぜひ。
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続けて第5弾。
サーキット走行などのムービーを撮影していますが今までSANYOのXactiを使用していましたが、今回それを買い換えました。
買い換えた理由は 充電器を無くした(´;ω;`) という非常に残念な理由ですが、充電器単体販売を調べるとSANYO純正で9000円。汎用品で2000円と高ぇ。
さらにMAX充電しても一日バッテリーが持たないので、これはやってられん。
というところで、電池で動いて安くて軽くてブッ壊れても後悔しないデジタルビデオを買いました。
それがこれ
【ビッグボーナス!】2.4型TFT液晶モニタ、500万画素CMOSイメージセンサー搭載。...
私は7500円で購入。つか充電器より安い(笑
単4電池4本で稼働します。充電器に依存しないと言うのはコストの面ではアレですが、バッテリーそのものに不安がある場合はやはり電池の方が使い勝手がいいです。コンビニ行けば買えますしね。
映像的にもXactiとそんなに変わりません。写真もばっちり撮れます。WEBカメラにもなるようです。
ただ、所詮7500円程度なので、最新のXactiなどと比べると画質はほど遠いですし、カメラはケータイ並みです。フォーカスもひどいです。
でも車載を撮影してYoutubeにアップして程度なら、結局画質が劣化するので、まぁ問題なしです。
SDカードなので使い勝手もばっちり。
ちなみにEXEMODEではHD画質の格安ビデオカメラや他にもいろいろありますので、まぁ製品的には一癖ありますがそんなにこだわらないのであればSANYO製品買うよりはお得かもしれません。
※今日大掃除したら充電器でてきました(´・ω・`)
▼進化した高画質デジタルで撮る!EXEMODE「503万画素デジタルビデオカメラ」【1/8迄】1円~10個!
ちなみにこんなのもあります。これはこれでいろいろ楽しめそうだ・・・(`・ω・´)
【送料無料】EXEMODE GDV180 サングラス型microSDムービーカメラ eye Movie★超小型レンズを搭...
I.L. MotorSportsセンターコンソールボックス装着
さて、年末パーツ特集第2弾はI.L. MotorSportsセンターコンソールボックスです。
ドリンクホルダーレスで容量もかなり拡大し、使い勝手ばっちりです。
マイナーチェンジ後のNC2には装着できません。たぶん。そもそも形状が違うので無理でしょう。
■取り付け方
▼事前準備
シフトノブ、サイドブレーキのカバーははずしておきましょう。
交換するボックス内部にはシガーソケット用の穴があります。ユニットをつけないとフタがちゃんと閉まらないので、不要であれば黒いテープなどでメクラにしましょう。
▼道具
プラスドライバー(標準サイズ。長短あるとよい。)ニッパー。内張はがし。
(1)シフトノブ上のへこみのプレートをはずします。クリップどめなのでマイナスドライバーか内張はがしでていねいに。
(2)ボックス後部のふたをはずします。こちらもクリップどめなのでマイナスドライバーか内張はがしでていねいに。
(3)はずしたふたのそれぞれにはビスがあるのですべてはずします。さらにドリンクホルダー内部の(こんなとこにも)メクラをはずしてビスをはずします。
(4)センターのサイドパネルをはがします。こちらもクリップどめなので内張はがしなどで。
でも実はこの行程はいらないかもしれません。
(5)この状態でセンターコンソールが浮きます。裏返すと現状のボックスが前後中央で10箇所ほどネジ止めされているのですべてはずします。
※このとき、パワーウインドウスイッチの配線が短すぎてセンターコンソールを裏返せない可能性があります。
スイッチに接続されているカプラーをとるのは超面倒くさいので、配線を結束しているタイラップが内部にあるのでニッパーで切っちゃいましょう。配線を切らないよう注意。結構カタイです。別になくてもイイかともいます。
(6)あとは純正の物をはずして、新しい物をはめ込むだけです。ネジ止めの箇所は減ってます(笑
取りつけたあとの感想。
かなり、容量が増えます。以前はこの写真の物だけでパツパツだったのが全く問題ありません。写真はないのですが、ボトルガム、ケータイ、たばこ、デジカメ、テレビのリモコン、ライター、ヘッドセット、キャンデー、ゴルフのマーカー、iPod、が余裕でした。
スライド式のふたが若干チャチくなりましたが(汗。
機能的には問題なしで大満足です。
現状の容量にご不満の方はぜひお試し下さい。
ユーロ安万歳!I.L Motor Sportsパーツ買いまくり!
100年に一度の世界恐慌のあおりをくらい、われらがマツダも派遣切りをしてしまいましたが、まぁわれわれ消費者にとってはガソリンは安いわ、円高で海外製品は安いわ海外旅行は安いわで、まぁそれはそれで前向きに楽しめればいいと思っています。
ちなみに海外のサイトでは日本でも見れるフルHDの42型の液晶テレビが日本円で5万円くらいで買えたりもします。
で、せっかくユーロも激下がりしているので、今回はドイツのカスタマイズパーツメーカーI.L. Motor Sportsよりあらたなパーツを購入しましたよ!(*゚∀゚*)
メーカーオプションだと21,000円もするのがなんと39,50ユーロ! たぶん4600円くらい! 質感もギラギラでバッチリです!
自分でクロム塗装してたのがアホみたい。
次にリアのランプガーニッシュ。
こちらは38,45ユーロ! 以前ヤフオクで20000円くらいで売ってましたが、なんのことはない、直販は万歳ですな。
そして!
NC2にも匹敵する驚異のパーツ!
センターコンソールボックス!59,95ユーロ。
ドリンクホルダーレスです。NC2ではドリンクホルダーの中がボックスとして使用できる様、ホルダーが外れる様になっていますが、ぶっちゃけシフト操作に邪魔なので、ドリンクなんか置かないんですよね(置いたことない)
ボックスの容量的にはかなり大きめになっていそうなので期待が持てます!
私はセンターコンソールに
ブラックガムボトル、タバコ、ケータイ、ライター、ケータイのヘッドセット、iPodあとなんかいれてるので、広いのは良いですね!
しかもシガーの電源も取れる様なので、うまく使えば何か出来るかも!?
もちろん、説明書を見る限り、右ハンドル仕様です。
年末はこれをつけるぞ!(`・ω・´)
I.L.Motor SportsはNCロードスター以外にもNA,NBのパーツラインナップも豊富なので、オーナーの方はぜひ!
っつーか輸入代理店でもやってみようか(笑
カタログもついてきました。紙質も厚めでよくできたカタログです。
これだけ買って送料あわせて165ユーロ = 2万1千円なので、かなりお買い得でした!
あと、なかなか忙しくてインプレッション出来ていないパーツも実は他に4つくらいあるので、年末特集でいろいろ紹介していきます!
今週日曜はプロアイズ走行会や!
タイムもあげるぞ!パーツもつけるぞ!レビューするから待っててね!
チャンネルは!そのまま!(*`゚ω゚´*)
MOMOモモもも
ステアリングとシフトレバーを交換しました!
サイドブレーキレバーは合いませんでした!(泣
なので適合した二つだけをご紹介します。
MOMO NEROシリーズのステアリングとシフトレバーです。なおステアリングはまだ日本では取り扱いがないようです。少なくともネット上では見つかりませんでした。
ちなみに今回も全部アメリカから輸入。
円高わーい、でも課税されたー(´・ω・`)
今回こちらの商品を選んだ理由ですが、ロードスターのダッシュボードパネルのピアノブラックに合わせてコーディネートしました。機能性よりもやっぱりオープンカーは人に見られるので、質感も合わせておきたいですからね。
ボディの嵐蒼とMOMOロゴの黄色も合います。
シフトは、ネジ式ではなく、ビスを打ち込んで固定するタイプです。3ヵ所打ち込みます。これはカンタン。
次にサイドブレーキレバーですが、こちらは購入した物がでかすぎてガバガバ……。なんとかつけられないかとチャレンジしましたがあきらめました。ヤフオク行き。
そして一番時間がかかりそうなステアリング交換です。
ステアそのものを外すのはとってもカンタン。ステアリング側面にあるメクラ蓋を外すとボルトが出ます。左右2ヵ所あるのでそれを外すとエアバッグユニットが取れます。
外れたらクラクションのケーブルを抜きます。エアバッグのケーブルは、エアバッグ側の黄色いユニットを部分がカバーになっているので、カバーをあけると抜き取ることとが可能です。
あとは中心の固定しているボルトを外し、ハンドルを引っこ抜きます。
そしてステアリングボス本体をセットし、エアバッグをキャンセル、クラクションを接続、ボスにカバーをかぶせてハンドルを取り付けて完了。
所要時間1時間くらいでした。
で、インプレ。ハンドルそのものが軽量化されたことと、小径になったので非常にクイック!
まだ街中を走っただけですが、楽しさ倍増です。レーシーな雰囲気に酔ってる感じもありますが、ハンドルを切るときが軽くりました。これはジムカーナに行きたい!
ステアリングそのものは本革巻きの部分は滑らかで扱いやすく、それでいてグリップもしっかり。ステア下内部はバックスキンになっており、滑り止めになって切り返しの時とかにはいいかな。
でも、私は基本的に手をクロスさせてステアを切ることをしないので、ここ握ることはあまりないかも。
酷使すると擦れてハゲそうですし。
とりあえず、峠に行って試したい!でも休日出勤で行けないお(´;ω;`)
ただ、レーシーになった運転席をみて、ご満悦です(*´∀`*)
BLITZ R-VIT i-Color FLASH 装着
マルチファンクショナルディスプレイっちゅーモンを装着してみました。
完璧衝動買いですが(´・ω・`)
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「水温を見たかった」というのがあるのですが、Defiとかの水温計をつけるのはホースにセンサーつけて配線して……というのも若干面倒くさかったので、「故障診断コネクタ」に接続するタイプのお手軽タイプにしました。
水温はバッチリ表示されます(≧ω≦)
まぁ実際にDefi等のメータ装着時につけるようなセンサーからダイレクトにメーターに繋げているわけではないので、多少のラグや誤差もあるかとは思うのですが、素人の僕にはこれで十分。
もちろん、水温以外にも
速度 / インマニ圧 / スロットル開度 / 燃圧制御 / 回転 / ブースト圧 / AT油温 / 燃料噴射量制御 / 水温 / O2電圧 / ギヤ位置 / 電動ファン制御 / 点火時期 / O2R電圧 / 4WD比率 / 燃料噴射時間 / AF1 / 燃圧 / エアフロ電圧 / AF2 / 瞬間燃費 / 吸気温度 / 吸入空気量 / 故障診断数 / 外気温度 / バッテリ電圧 / ロックアップ
がわかります!すげー!(`・ω・´)
でも、車種によってすべてのデータや操作ができるわけではありません。
上記項目のうち
燃圧制御 / AT油温 / 燃料噴射量制御 / O2電圧 / 電動ファン制御 / 点火時期 / O2R電圧 / 4WD比率 / 燃料噴射時間 /燃圧 / エアフロ電圧 / AF1 / AF2 / 外気温度 / ロックアップ
がロードスター NCECでは表示されません。
結構な項目が出ませんが、ほぼすべての項目が出るのはクラウンアスリートや、制御系にまで介入できるのはレクサスやその他トヨタ系車種のみだったりします。
で、装着後、テスト走行。さすが冬なので、水温は最初はかなり低め。でも、エンジンを回してしばらく立つとぐんぐん水温が上昇して、80℃を軽く越えました。アイドリングで800回転/80℃前後で推移しています。
吸気の温度はスピードを上げて高めに回すとギュンギュン冷たい空気が入るのが見えるから良いですね(`・ω・´)
調子こいて回していたら90℃超えました。サーキット行くとカンタンに100℃超えそうですね。
そんなわけで性能的にも見た目的にも申し分なし。お手軽に装着できるので、これは良かったです。
しまった、取り付け行程の写真を全然撮っていなかった(´・ω・`)
配線ですが、赤がディスプレイから伸びる配線。オレンジが電源。ブルーが故障診断コネクタからの配線で、赤とオレンジをつなぐ線です。このように取り回しました。
配線は一切外に見せないように頑張ってみました。メインコネクタへの配線はメータフードのを外してメータの裏をはわせて、ステアリングコラムの側面からロアパネルの裏をはわせて…と、ほぼ見えないようにとりまわし。
ただし、電源の取り回しに若干苦労しました。
もちろん、シガーからも電源が取れるので、お手軽に装着することは可能ですが、そこはとりあえず配線が見えないようにキレイにしようかと。
オーディオから電源を取ろうとしたのですが、フロントのメインパネルを外そうとしても何かが引っかかってはずせず(´・ω・`)
なので、今回もヒューズのACCから電源を取ったのですが、故障診断コネクタは運転席右下。つまりヒューズの位置から真逆。
グローブボックス裏側に配線を回し、カーナビが格納されている裏側に配線を取り回して、運転席のカーペット(フロアマットではなくカーペット)の下に配線しました。
でも、こうなると、3連メーターとかつけたらかっこいいんだろうなぁ(`・ω・´)
性能をチェックするアイテムとしては装着もお手軽でオススメです。
ちなみに注意事項ですが、取り付けステーは付属していないので、私は別売りの安いL字ステーで強力両面テープ(業務用)にてダッシュボードに取り付けました。
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グローブボックスLED照明装着
今時のクルマにしては珍しくグローブボックスに照明のないNCロードスター。
オプションではあるのかな?わかりませんが、とりあえず結構不便なことも多いのでつけてみました。
写真では暗めですが、結構明るいです。私のロードスターはフットランプもなければ照明関連のオプションは一切無いので、これはいい。純正品よりいいかもしれない(`・ω・´)
使用した物は後述する物です。とくにマグネットスイッチが秀逸で、近づいたときにオンにするかオフにするか選べるのですが、グローブボックスにはこのスイッチを着けるためにあるかのようなくぼみがあるので、これを使用することをオススメします。
閉める(近づく)時にオフにしています。
電源はヒューズのドアロック電源から取りました。配線もすべて裏を回したので、純正品のようなたたずまい。というか全く見えません。
さすがにカーナビ外してつけるのは面倒くさいのでヒューズから電源を取りましたが、他の方法もあるかと思います。
いろいろおためしください。
ロードスター NC クラッチスタートシステム解除、純正カーナビ走行中操作可能化
つねにわずらわしさを感じていたクラッチスタートシステムと、純正カーナビの走行中操作可能化をしました。
作業自体はすごく簡単で、直結と配線を落とす作業だけです。
どの配線をいじくるのかあらかじめわかっていれば作業は15分ほどです。が、私はどの配線かわからなかったので、結局1時間くらいかかりました(´・ω・`)
皆さんご参考ください。
▼用意しておくことと物
・ロアパネルはずし
ステアリング下のパネルを外します。手前に引っ張れば簡単に外れます。作業スペースが広がります。
・工具
ゼムクリップ(電導製)
絶縁テープ
ニッパーorカッターナイフ
▼クラッチスタートシステム解除
ロードスターNCはクラッチを踏みながらエンジンをかけないとスタートしません。
ただ、私の場合はシートがレカロのTS-Gフルバケなので、ちょっとした暖気や電気の為にフルバケに座ってクラッチ踏んでエンジンかけてまた降りる・・・さらに腰痛持ち(泣
なので、これはぜひ実践してみたかったところです。
作業は簡単、まず下記の写真(右からアクセル、ブレーキ、クラッチ)でクラッチの後ろにある白いカプラーを抜きます。
わかりにくいのですが、これがクラッチカプラーです。
決して切らないでください、抜いてください。
抜いたカプラーの配線を直結します。ゼムクリップを下の写真のようにカットしてください。
それを、それぞれの穴にあわせて調整し、差し込みます。プラスチックや周囲にビニールが巻かれているクリップはダメです。電導ができる材質(鉄がベスト)でお願いします。
あとはクリップが抜けないようにテープで留めて、カプラーも別の場所に固定します。
これで作業完了です(`・ω・´)カンタン!
クラッチ無しでエンジンがかかります~。」
▼純正カーナビの走行中に操作可能&テレビが見られるようにする方法
※あくまでも助手席での操作と言うことでお願いします!!
ロアパネルをはずし、運転席から中央よりの配線がたくさんある中から、薄青緑と茶色の縞模様のケーブルを探してください。もしかしたらピンクと青の縞模様の配線と一緒に結束されているかもしれません。
※車種によってはただのグリーンかもしれません。また「PARKINNG BRAKE」と書かれたタグが貼られているかもしれません。私はありませんでした。
これをちょん切ってしまいます。そして、カーナビから出ている方の配線(上側というのか)をボディの電気を通す部分にアース(接続)します。以上です。
こんな感じで走行中にルート変更が可能になりました。
まぁ別の使い方するけどね(`・ω・´)
サイドブレーキレバーの上げ下げ。下げると通常はボタンが無効になります。
運転席に頭を潜らさなければいけないので、体勢は大変なことになりますが、カンタンなのでおためし下さい。
減衰調整用穴開作業完了
KONIダンパーに変えてからというもの、減衰が調整できるのにもかかわらず、Dテクさんでの調整のまま未調整でしたが、このたびやっとリアの減衰を調整できるようにトランクルームを加工しました。
っても穴開けただけですが、ちょっとクールに見えるようにクリアパネル加工。マジックテープで開閉可能にして、マジックテープ部分には表からテープが見えないようにカーボンシートを貼りました。
DIYで自分でやりましたが、結構綺麗にできました。
穴から積載物が混入して異常が起きたら嫌だというのもありますしね。
ただ、パネルをはがすのはかなり面倒です。まずは内装を全部外します。
両サイドの内装パネルを外すのに、重なっている前面と背面含めて、トランクルーム内のすべての内装を外さなければ行けないので。
こんな感じで組み込まれています。べりっとはがすとこんな感じ
かなり複雑な三次元曲面なので、糸鋸で必死に穴空け。曲面のクリアパネルには熱を入れてフィットするようにしたりと芸は細かくしています。
これで減衰調整も思いのままですが今日は給料日後のひとり土曜だったので、加工後は台風と言うこともあってのんびり夕食にシースー(寿司)と牛肉のタタキを肴に白と赤のボトルを空けてるので未調整でこのまま寝ます(`・ω・´)
久々の一人飲みで優雅に。
さて、明日は調整して軽く走ってみようかな。
さすがにワインをボトル2本とビール2缶飲むと手元がおぼつかないですな。
この日記書くのに結構時間がかかった(汗
車載カメラ取り付け用ステー作成
ちょっと最近プライベートでゴタゴタがあるのですが、ブログは元気に更新します(汗
先日の土曜にあらためて作成した車載カメラ取り付け用のステーです。
今までは無理矢理つけていたのですが、ちょっと強度的な面で不安があったので、今回改めて綺麗に作り直しました。
ただ、取り付けにはレイル製のロードスターNC用ブレースバーをつけていることをオススメします。
ロードスター専門ショップの製品なので、マッチング、性能ともに折り紙付きです。
もちろん純正状態でも工夫次第で取り付けは可能でしょうけれども、ブレースバーを装着した方が最も簡単に取り付けられるかと思います。
ブレースバー自体はカンタンにつけることは可能ですし、値段も安く、剛性も増すのでつけてみてはいかがでしょうか?
一応、以下の説明はブレースバーをつけていることを前提として進めていきます。
さて、それでは取り付けにあたって用意する物をご紹介します。
▼レイル製ロードスターNC用ブレースバー
4点式ハーネス(シートベルト)をつけるにも必需品。
Beatrush ブレースバーマツダ ロードスター [NCEC]
▼カメラ固定用の雲台
そんなに高い物でなくてもいいです。私のは安めのこちらを使いました。
SLIK スリック 雲台 SBH-100 BK (ブラック)
▼L字金具やステーやボルト
レイルブレースバーのボルト径は12mmなので、固定部分は12mmのボルトをあわせましょう。ただ、私は付属のアイボルトを使用しました。
この写真はサンプルなので、こちらは購入せずに、楽天内で探すかホームセンターで現物をチェックしてボルトとの閉め具合などもチェックした方がいいです。
また、L字のステーは肉厚な物の方が強度があって良いです。揺れにも強くなるはず。
もちろん、雲台を取り付けるボルトやワッシャー、ステーを連結させるならその為のボルトも必要です。
ホームセンターの売り場では、L字金具もボルトもむき出しで売られていることが多いので、こっそり仮組みしてみましょう(笑
作業時間は15分ほど。
ステーの作成がスムーズに行けば取り付けて終了。ブレースバーを抜いた価格は私は2000円ほどでした。ボルトとか超安いしね。
雲台は通常状態だとリアから見るとカメラ台がちょこんと飛び出しますが、首を折れば見えなくなります。雲台をちゃんと使えば、自由な角度でカメラを固定できます。
サーキット走行などではもちろん、通常のドライブでも峠などで撮影したあとに見ると楽しいですよ!
本格的なデジタルビデオではなく、デジカメのムービー撮影機能で十分だと思います。
現に私はちょっと前のモデルですがキヤノン IXY DIGITAL 900 ISを使用してすべてのムービーをアップしています。
キヤノン IXY DIGITAL 900 IS(送料・代引き手数料無料、クレジット可)
SDカードからカンタンにムービーが取り込めて、アップできる物が手軽でいいですね。
>>このカメラで撮影したサーキットでのムービーはこちら
ただ、そうなると本当は左記のXactiの方がムービーは綺麗に撮れるんですけどね。私は普段使いのカメラとしてIXYを選んでいます。
そんなかんじ。
先日のドライブの際にカメラステーをほめられたのでアップしてみました(笑)
先日も当て逃げの映像がYouTubeに公開されて、2chの情報を元に犯人が捕まったので、防犯にもいいかも!?
シートバックカバー塗装
先日の軽井沢ミーティングに参加したときに「俺の車なんか足りねぇなぁ」と思い、よくよく考えると標準グレードの我がロードスターにはシートバックベゼル(カバー)が黒。
みなさんはクローム調のVSやRSグレードというところに気づき、シートバックがシルバーだとアイポイントも高めに見えてキマるのかな、と思い塗装しました。
軽井沢MTGでシートバックカバーをフリマで1000円で購入していたので、それに塗装して純正品と付け替えます。
まず今回使用する塗料。
・オートリファインクリヤー(アクリルポリウレタン混合クリヤー上塗り)
塗装に関しては昔に少々勉強したので、これで今回は頑張ります。
それにしてもこのシルバー、「モドキ」って……実際のクローム塗料は30000円以上するので、今回はこれで勘弁してください。
30000円出すなら普通に海外純正のクロームシートバックベゼル買えるしな(笑
今回の塗装場所は、風呂場です(笑)。通常であれば屋外で行うのですが、舞い散るホコリやチリ、風で飛んでくる砂が付着することを防ぐためです。
今回はシートバックの表と裏両方を塗ってまとめてシルバー調にします。
まず、風呂桶にゴミ袋でカバーをしました。
次にシートバックカバーのはめ込み部分をガムテープでマスク。
そして塗装開始。
プライマーを薄く2回にわけて吹き付けました。
その後シルバーを3回に分けて吹き付けます。
がっふぅ!ちょっとタレてきた(´・ω・`)まぁ、内側だから良いだろう。
その後、クリヤーを混合し、上塗り。4回に分けて重ね塗りします。
以上。簡単でしょ。でも、乾くのを待って重ね塗りするために、10時間くらいかけていますが(汗
うん、純正にも負けない感じの出来映え!
全然違和感なく、ハマっています(*´∀`*)
RHTを閉めても室内で存在感を放っていました。
今回のメインの色はクローム調の塗料でしたが、結構綺麗な色具合です。
なかなか満足でした(`・ω・´)ノ
ロードスター NC RHT デッドニング実施
耐候性もあり、オープンにする楽しみと、走る喜びを与えてくれるロードスター NC RHT。
しかしながら、クローズド時の車内にこもるロードノイズはマツダが謳う「プレミアム感」にはほど遠い状態。
これはオーナーのみなさんがほぼ感じておられるようでして、それを解消するためにこのたび静音化をしました。
とは言ってもデッドニングをしただけですが、でも昔乗っていたワゴンRよりうるさいというのはどうなのよ?というわけで、今日のレシピを紹介します。
■トランクのデッドニング
■運転席裏パネルのデッドニング
■RHT開口部のデッドニング
▼必要な材料
・制振シート(レジェトレックス)50cm四方 ×4枚
・ニードルフェルト3m四方
・根性(!?)
今回購入したシートはこちら↓
レジェットレックス制振シート
▼作業時間
3時間くらい
※注意点
レジェトレックスを張る際には、内張のクリップ穴や、今後のカスタムやメンテナンスで使用しそうな穴はふさがないように注意しましょう。
■トランクのデッドニング
まずトランクのカーペットをすべてはがします。内張クリップは上2ヵ所だけで止まっているので簡単に全部はがせます。
カーペットをはがしてみたらわかると思いますが、薄い鉄板一枚です。拳でコンコンすると「ベーン、ベーン」と軽い音が響きます。
カーペットの裏にはフェルトが張られてありますが、超申し訳なさ程度ですので、ここも大きな騒音の原因かと思います。
トランクルーム全体、特に下がっている部分に全体的にレジェトレックスを張ります。
張ったあとに鉄板部分をコンコンしても、全然音が響きません。これは期待できます。
張ったらニードルフェルトを敷き詰めて、カーペットを元に戻して終了。
デッドニング初心者の方はトランクからやるとオススメです。結構簡単です。
■運転席裏パネルのデッドニング
幌車では荷物置き場になっている運転席裏のパネル部分ですが、RHTではハメ込み板がはまっているだけなので、こちらを内張はがしではがします。
はがすときは上の隙間にテコのように内張はがしを入れて上の部分を抜き、上にスライドさせるように引き抜いてください。下の部分でガッチリ噛み込んでいるので、そのまま手前に引くと、ツメが折れます(折りました(´・ω・`)
はがすと、こちらには不織布1枚張られているだけでした。え!?ショボ!!
というわけで、ここにレジェトレックスを張り、ニードルフェルトを敷き詰めます。2枚までいけるかと思います。
フェルトはパネル側にテープか何かで固定しましょう。
RHT稼働モーター部分の配線に直接触るので、何かの時のために固定した方が無難です。固定したらまたはめ込みます。
■RHT開口部分のデッドニング。
メインディッシュです(`・ω・´)
RHTを開口し、ルーフはキープした状態で作業します。
まずRHT稼働部のギアボックスを外します。
クリップ4ヵ所・ツメ2ヵ所で止まっているだけですが、一番奥のクリップは裏側からつけられているので、開口側からは絶対にはずせません。車内からのアクセスも無理です。あきらめてください。
ただし、引っ張ると簡単に外れるので、無理矢理引っ張ってください。クリップは外れたら保管しておきます。
次にカーペットをはがします。
ルーフクッションのゴム部分がありますが、私の内張はがしでははずせなかったので、周りの薄いゴム部分を曲げながら引き抜きました。
外すと面倒くさそうなので、この方法でいいかと思います。
カーペットはクリップで7ヵ所で止まっています。上部5ヵ所・真ん中に2ヵ所です。
真ん中の部分は言われなきゃ気づかないようなので、ここで書いておきます。注意してください。
カーペットをはがすと、現れる開口部ですが、まずカーペットの裏の静音処理が超テキトー。」こんなモンじゃそりゃうるさいですわ。
ルーフ格納部分も鉄板一枚。軽く叩くとベンベン言います。すぐ横にダンパーが見えるので、ロードノイズがかなり入り込んでしまう構造のようです。
この格納部分全体にレジェトレックスを貼り付けます。
ただし、クリップ穴や今後のメンテで使用しそうな穴やネジ類には張らないように細かく張りましょう。
張るときっと悲惨です。
しかしながらすごく変な体勢で作業をしたので、腰痛です(´・ω・`)
RHTとトランクの隙間に頭と体をねじ込んだり、腕を逆間接に曲げるなど、無理な体勢が続くこと2時間。
一通り全面にレジェトレックスを張り、フェルトをテープで固定。
RHTユーザー格納部はフェルトは1枚の厚みまでしか受け入れてくれませんでしたので、ご注意ください。
カーペットを気合いではめ込んで、カバーを元に戻して終了。
干渉もなくいい感じに完了しました。
★総評
その後軽く流してきましたが………全然違う!!
圧倒的な静粛性、エンジンルームからしか音が聞こえてこないくらいです。
ミッションの音、吸気の音がはっきり聞き取れて、かつエンジン音もよくなったような気がします。
今まで後方がうなりをあげていたので、その振動で聞こえなかった他の音が色々聞こえるようになりました。
ロードノイズは大幅に、圧倒的に軽減され、120km/hでも、カーナビ、音楽ははっきり聞こえるようになりました。
RHTオーナーのみなさんで、騒音にお悩みの方はぜひオススメです。値段も10000円もかかりません(`・ω・´)
また、ニードルフェルトが7mほど余っているので、欲しい方は送料着払いで宜しければ譲ります。
ニードルフェルトはヤフオクで業者から買いましたが、制振シートは下記で買うとおトクです。
レジェットレックス制振シート
レイルモータースポーツ製 フロアマット取り付け
無駄遣い万歳、ではないですがアルミのフロアパネルを購入しました。
以下にレポートを(`・ω・´)
購入のきっかけは、楽天でのポイントが倍だった、ってのもありますが、せっかくレカロもつけたことだし運転席のほうを徹底的にしようかと。
で、早速取り付け。
もはや説明不要の手軽さだったので、今回は設置方法は省略。10分もあれば取り付け可能です。
シートの前側ボルトを外し、アタッチメントを装着。
パネルをはめ込んで終了、という感じです。
実際のフィーリングですが、フットストッパーって言うのかな。足の置き場所をカッチリ決められるので、運転しやすそうです。
明日はディーテクニックの初心者走行会に出席しますので、たのしみでーす(`・ω・´)
レカロ(RECARO) TS-G 購入 装着
来週はTC1000に参戦予定なので、買ってしまいました!
レカロ!(*´∀`*)
TS-Gのノーマルの黒を購入しに横浜の「AUTOBACS ASM」に行ってきました。
店員の方の対応が非常によく、こちらの相談とか色々聞いていただけました。店舗も綺麗ですし、かなりサービスが行き届いています。さすが。
実際の取り付けまではすべてお願いした形になりまして、工賃込みで133,450円。
純正シートは別送で、その送料も入っています。サイドプロテクターは別に7,480円で購入しました。
まずは座り心地から。
私は身長181cm、体重74kgの中肉中背で、猫背ではなくケツは小さい方ですが、非常にぴったりとしたフィット感。腰もお尻もジャストフィットという感じです。
ただ、太股あたりはちょっときついかな。でも、特に問題はないですが。
背中もフィットしており、運転していて姿勢は非常に楽です。
でもこれ以上太れませんねぇ。がんばります。
カーブでもしっかりと支えてくれますし、車の挙動もよりダイレクトに体に伝わって来るので、カーブでのラインが安定するような感じです。
なんていうか、上体が全く振られないのでハンドル操作はしやすいですし、視点もぶれないので、安定してカーブが曲がれますね。
あと、複合カーブがやけに楽しいです(`・ω・´)
ここからは少し辛口に。
しかし、やはりというべきか視点はもちろん下がるのですが、姿勢も変わり体勢も変わるので、さらに視点も下がるとなると慣れるまでしばらくかかりますね。車幅感覚がちょっと狂ったかも。
あと、長時間の運転は、背中がムレます。これは仕方ないかな。
想定外だったことは、純正の取り付けボルトとはサイズが違うので、せっかくつけていたアイボルトが使えなくなりました。また買わなきゃ。アイボルトなんて150円くらいですから問題ありませんけどね。
あと、写真の通り、センターボックスのフタと干渉します。シートを最後方までさげると開けません。
少し前にやればいいんですが、運転中にセンターボックスを使用するのはあきらめます。
総評としては、非常に満足です。
ロードスター自信、非常に小気味よいハンドリングマシンなので、峠とかでかなり楽しめそうですね。
さすがレカロ。座り心地はグッド!
ロードスター ブレースバー取り付け
というわけで、待ちきれずつけました(`・ω・´)
これでバーに車載カメラの取り付けが出来るし、シートベルトもつけれるぜー!
というわけで取り付け手順を記載します。
■ブレースバー詳細
今回使用したのはレイルモータースポーツ製の「BeatRush」ブランドのブレースバーです。
色が黒というのがいいですね。
■取り付け方法
所要時間:1h
必要工具:内張外し、14mmのレンチ
1)シートベルトトリムを取り外す
シートベルトにかぶさっているトリム(カバー)を外します。
まず、トリムについているファスナーを、内張外しで取ります。なくさないようにカップホルダーにでも入れておきましょう。
次にトリムを取ります。これはかなり力技になります。
下記の写真の部分でツメで止められているので、ツメを折らないように慎重に、かつ力一杯引っこ抜きます。
2)シートベルトを取り外す
シートベルトを固定しているボルトをレンチでモリモリ外してください。
外すと、固定部品が一式取り外せます。ワッシャーは、ワッシャー止めで固定されているので落ちません。
これがワッシャー固定部
3)ボルトを抜く
固定部品からボルトを抜きます。ただし、ワッシャー止めがきつくしまっているのでなかなか取れません。
指で取れない場合は、マイナスドライバーや内張外しで折らないように曲げながら外しましょう。
ボルト自体はこの固定部品にネジ止めされているわけではないので、ワッシャー止めさえ外せばすぐにばらせます。
4)ブレースバーの取り付け
おそらく取扱説明書を見ればわかりますが、シートベルトのガイドユニットの上にブレースバーを取り付けます。
ここで要注意!!
ワッシャーは、シートベルトガイドユニットの下部分におそらく3枚ついています。(私は3枚でした)
これを1枚にしてください。
3枚のまま取り付けると、厚みが増えてしまい、最終的に取り付けたときに下記の写真のようにトリムがうまくはまりません。
5)ブレースバーの固定
助手席、運転席両方にバーを取り付けたら、またボルトを締めてバーを固定します。
固定したらトリムを取り付けてできあがりです。
トリムをかぶせる際は、ちゃんとシートベルトをガイドに通して、ブレースバーをまたがせてかぶせましょう。トリムは結構曲がりますので、割れることを恐れずにかぶせていいかと思います。
6)確認
取り付けた写真が下図。うーん、いい感じにはまってます。
RHTもちゃんと締めて、干渉などがないか確認しましょう。
ただし、エアロボードは畳めなくなります。大して関係ないと思いますが。
さて、これで4点式シートベルトや車載カメラ取り付けの準備も整いました。
シートベルトの取り付けはまた後日。
ブレースバーとかシートベルトとか
2/4にまたTC1000の走行会に参加します。
ディーテクニック主催のサーキット走行初心者講習も含めた走行会です。
そこで、色々今度は準備をして参戦しようかと思っています。
まずサーキットで走るなら、とりあえず安定した走りを楽しみたいと思い、スパルコの4点式シートベルトを先ほどヤフオクで購入しました。
あと、取り付けに必要なブレースバーもレイルで販売していたので購入。
両方で25000円くらいでした。
到着したらまた取り付けの模様をアップします。
後はシートなんだけど、これは値が張るのでしばらく待つか、今月切りつめて買おうかな。
もちろんレカロのTS-Gが理想ですが、エスケレートのシートがシートレール換装無しでそのまま取り付けられるとのことなので、それにしようかと。
エスケレートはディーテクニックで取り扱っていたような気がするので申し込み挨拶ついでにお伺いして見てこようかな。
あぁ、来週はオートサロンもあるし、楽しみだなぁー(*´∀`*)