A2C Works オリジナルメーターゲージ装着!
A2Cさんに作っていただいたオリジナルメーターゲージを早速装着!
まず!装着した写真はこちら!
うーん、カッコイイ!
ブログのロゴもURLも、A2Cさんが作ってくれたマークも全部綺麗に出ています!
世界に唯一のオリジナル!自分専用のメーターゲージ。たまらない満足感です。本当にありがとうございます。
実際の動画はこちら。
かなり見やすくて、光ムラもなく完璧な仕上がりです!
純正に近いデザインではあるけれど、無駄が無く、それでいてアクセントもしっかりあって
交換の細かい手順は省いてとりあえず作業から。メータをクルマからはずして自宅に持ち帰り作業開始。
裏蓋をはずすと基盤が出現、そして針を抜いてゲージシートを差し替えるわけです。
ここでA2Cさんの作業工程を見習いながら作業していたところ、最初にはずした回転数のメーターで“絶対に抜いてはいけない”といわれていた基盤からの指針がスコーンと抜けてしまいました(笑
で、早速A2Cさんにケータイでメール。軽い感じで「抜いちゃいました(笑)」とメールしたら速攻でA2Cさんから電話がかかってきて衝撃の一言「それ抜いちゃうと基盤交換や故障になっちゃっうんです!」
………マジッすか!(´;ω;`)
かなり不安にあおられつつ、作業をして針を元に戻すも、他の4針とは微妙に感触が違うというか、引っかかる感じが。
これは不安(´・ω・`)
そして、装着してアイドリングでエンジン始動。
ブォーン
MFDの回転数は800rpm
ゲージは・・・1500rpm
(´ノω;`)ウッ
またはずして調整。
MFDの回転数は800rpm
ゲージは・・・0rpm以下で動かず
(`;ω;´)ブワッ
そうして、はずして調整、はずして調整を8回くらい繰り返していくうちにあることに気づきました。
針に引っかかりがあるポイントが1000回転づつになにかありそう。そして、エンジンのオンオフで針の動きがその基準点を元に動いているような感じであることがわかり、それならばと、ゲージのカバーを掛けずにハーネスをつけて、針がむき出しのままエンジン始動。
アイドリングで2000回転にあわせつつ、針の基準点を2個進める。
その後エンジンを切って、0の位置にあわせる、そしてエンジン始動・・・
直った!(・∀・)
ちゃんとMFDと針の位置がばっちりあいました!っていうかMFDがなかったらどうなっていたことやら(大汗
おそらく他の針もそうなのかもしれませんが、かなりめんどくさいですし、タコの針だから出来たけれど、他の針だと動かしての調整は不可能かと思うので(走りながらとかあり得ないし、水温とか無理だし)やはり基盤から伸びる針は絶対に抜いてはいけません(汗
と、苦労とご心配をA2Cさんにはおかけしましたが、無事ばっちり装着できたのでご安心ください!
ホントにありがとうございました!明日の軽井沢MTGで自慢します!
(`・ω・´)ノシ
いやー、でも本当にカッコいい!(・∀・)
いままでで一番うれしいカスタマイズです。