卑弥呼
光岡自動車からロードスターベースのカスタムカーが出るようです。
その名も「卑弥呼」。
光岡自動車は、新型オープンカーの卑弥呼(ヒミコ)を発表。12月4日10:00に同社ウェブサイトで受注を開始する。卑弥呼は、マツダ・ロードスターRHTをベースに、内外装を光岡オリジナル・デザインとしたモデル。すべて職人の手作業によって生産され、2009年モデルの生産予定台数は、わずか35台のみとなっている。
ボディサイズは全長4575mm、全幅1725mm、全高1255mmで、ベース車のロードスターと比較して580mm長く、5mm幅広くなっている。ホイールベースは3030mmで、ロードスターから700mmも延長された。
エクステリアは、フロントバンパーとヘッドランプ、フロントフェンダー、ボンネットフード、リアフェンダー、トランクリッド、リアバンパーがオリジナル・デザインとなっている。ロングホイールベース化(フロントタイヤを前方に移動)により、フロントフェンダーとリアフェンダーの長さの比率を、美しさの黄金比といわれる7:3としたほか、ロングノーズ&ショートデッキのスポーツカーらしいプロポーションを実現。また、フロントオーバーハングを 560mmと極限まで切り詰めたほか、リアエンドを大きく絞り込み、コンパクトに見えるよう工夫している。
でも、内装はまんまNCなのね・・・。どうせならフルレザーにして、インパネ回りには金メッキとかして欲しいかも。
カラーリングが「紅薔薇」とかイカツイ名前ですw
サイトを見る限り専用塗装で全塗装しているようですね。すごい。
ホイールベースが700mmも前に出ているからかなりハンドリング性は落ちそうですが、ファッションカーだから良いのか。
重量も200kgくらい増えてるようです。
18インチのドレスアップ系のホイールにラインストーンとかを各所にちりばめたらかなり目立つクルマになりそうですね。
ネットでの予約販売は平成20年12月4日(木) AM 10:00かららしいです。
世田谷に置いてるみたいだし、行ってみようかな。