カスタマイズ」カテゴリーアーカイブ

バディークラブのリアスポイラー インプレ

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今回、もっちーさんの手ほどきにより、バディークラブのリアスポを譲り受け装着しました。
もっちーさんはフルエアロを組んでおりますので、そちらもぜひご覧下さい。
■もっちーさんのブログ「ロードスターとお散歩」でのエアロ装着はこちら
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■バディークラブのサイトはこちら

【感想とインプレッション】
RHTは純正も社外品もリアスポイラーが無く、かといって別付けのGTウイングなどでは車にマッチングしたスタイルではない(後付感が否めない)と思っていたので、今回のバディクラブのリアスポは非常に楽しみでした。
そして実際に装着すると、やはりRHT専用設計なだけあって非常にスタイルがマッチしているということを実感。
とはいえ、完全になじんでかすんでしまうことはなく、しっかり主張しているのがこのリアスポ。たとえて言うならポルシェ911のリアスポというイメージか(言い過ぎ?)。
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特に装着して車体を斜め前から見たシルエットが秀逸。
RHTのルーフからの流れるようなラインに、リアにアクセントがつき、かなりイメージが変わります。車体が小さい分そのイメージの変化は結構大きいかもしれません。
見る角度によって主張するポイントが異なるので、その変化も計算に入れて設計されているのではないでしょうか。
また、気になる後方視界のクリアランスですが、全く影響はありません。バックミラーには映りませんし、後ろを振り向いても視界には入りません。
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【空力】
エアロパーツでもっとも気になるとしたらそれは空力性能。100km/hまでは特にリアに特に変化は見られません。
120km/hを超えたあたりでリアの食いつき(車体の安定)がはじまります。実際に押さえつけるような感覚は140km/hを超えたあたりから体感。
140km/hを超えたあたりから今までのリアのフワフワした感じが無くなります。特にフロントにリップやエアロパーツをつけている方でしたらリアのフワフワ感はおわかりかと思いますが、それが無くなります。
サーキットでの体感となるとミニサーキットでは難しいと思いますが、筑波2000のバックストレートなどでは体感できるのではないでしょうか。
ただ、日常の走行ではそんな高速域での運転はしないでしょうから、そう考えるとスタイルの変化を楽しむと言うだけでも、このリアスポは価値が多いにあると言えます
取り付けもカンタン、強力両面テープで装着しました。
お値段も安いし、オススメです、マジで(`・ω・´)

MOMOモモもも

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ステアリングとシフトレバーを交換しました!
サイドブレーキレバーは合いませんでした!(泣
なので適合した二つだけをご紹介します。
MOMO NEROシリーズのステアリングとシフトレバーです。なおステアリングはまだ日本では取り扱いがないようです。少なくともネット上では見つかりませんでした。
ちなみに今回も全部アメリカから輸入。
円高わーい、でも課税されたー(´・ω・`)
今回こちらの商品を選んだ理由ですが、ロードスターのダッシュボードパネルのピアノブラックに合わせてコーディネートしました。機能性よりもやっぱりオープンカーは人に見られるので、質感も合わせておきたいですからね。
ボディの嵐蒼とMOMOロゴの黄色も合います。
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シフトは、ネジ式ではなく、ビスを打ち込んで固定するタイプです。3ヵ所打ち込みます。これはカンタン。
次にサイドブレーキレバーですが、こちらは購入した物がでかすぎてガバガバ……。なんとかつけられないかとチャレンジしましたがあきらめました。ヤフオク行き。
そして一番時間がかかりそうなステアリング交換です。
ステアそのものを外すのはとってもカンタン。ステアリング側面にあるメクラ蓋を外すとボルトが出ます。左右2ヵ所あるのでそれを外すとエアバッグユニットが取れます。
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外れたらクラクションのケーブルを抜きます。エアバッグのケーブルは、エアバッグ側の黄色いユニットを部分がカバーになっているので、カバーをあけると抜き取ることとが可能です。
あとは中心の固定しているボルトを外し、ハンドルを引っこ抜きます。
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そしてステアリングボス本体をセットし、エアバッグをキャンセル、クラクションを接続、ボスにカバーをかぶせてハンドルを取り付けて完了。
所要時間1時間くらいでした。
で、インプレ。ハンドルそのものが軽量化されたことと、小径になったので非常にクイック!
まだ街中を走っただけですが、楽しさ倍増です。レーシーな雰囲気に酔ってる感じもありますが、ハンドルを切るときが軽くりました。これはジムカーナに行きたい!
ステアリングそのものは本革巻きの部分は滑らかで扱いやすく、それでいてグリップもしっかり。ステア下内部はバックスキンになっており、滑り止めになって切り返しの時とかにはいいかな。
でも、私は基本的に手をクロスさせてステアを切ることをしないので、ここ握ることはあまりないかも。
酷使すると擦れてハゲそうですし。
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とりあえず、峠に行って試したい!でも休日出勤で行けないお(´;ω;`)
ただ、レーシーになった運転席をみて、ご満悦です(*´∀`*)
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「あんま無駄遣いすんなよ、税金あるんだから」
!? 忘れてたー!

バンパー修理

昨年8月のクラッシュでブチ割れたバンパーを、今頃になってなおしてみた。
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先日のラムエアパイプ装着の際に、ついでに割れた部分を裏からパテ埋めしたのですが、中途半端に手をつけてしまったため、やりきらないと変なことになったので、埋めて削って塗って擦って塗って擦って塗って擦って塗って磨いて上塗りして磨きました。
写真左が今回の修復、右が割れたときの写真。
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さすがに亀裂とヒビは埋めるのも難しく、見えてしまうけれど、まっぷたつになったところは結構キレイにできたのではないでしょうか?
ただ、ストーミーブルー35Jの色がまだどの塗料メーカーからも出ていないので、ダイハツ用のカラーNo.B42 ダークブルーマイカMという色でやってみました。
コンパウンドでならすのが大変ですが、5メートル離れたらわからないレベルまで修復できたのはアリですね。
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さらについでにちょっとカスタマイズ。
フォグの部分に穴をあけ、メッシュを貼りました。あと、バンパーの中の発泡スチロールのアンコを抜いて、前面のハーフプレートも外しました。
タイヤハウス内のカバーもまだつけていないのですが、ブレーキの冷却の役には立つかな。
フロントグリルもハーフプレート取って、ラムエアにより空気が行きます。エアフィルターの掃除もしたので、加速時の伸びとレスポンスとバキューム音がいい感じです。

COBALTエアインテークパイプ装着

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先日ご紹介しましたCOBALTのエアインテークパイプが到着しました。
船便と思っていましたが、意外と早かったです。航空便かな?送料込みで$118でした。

購入はこちら(海外サイト)

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ブツはこんな感じ。厚みのある樹脂製。軽くて丈夫そう。フーすれば上から空気が出ます。違う?
説明書は英語ですが挿絵だけでも十分わかります。
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おまけでこんな雑誌も付いてきました。日本にはまだ出ていないアイテムも結構あります。アメリカはスゲーなぁ。ってか、私のロードスターは日本製パーツがあまりついて無いですな。KONI,ReacingBeat,COBALTなどなど……。
で、さっそく装着。とりあえずバンパーを外します。
実は今までバンパーを外したことがなかったので、これが結構苦戦。外し終わるまでに1時間くらいかかってしまいました。固定しているボルト自体は大した量じゃないんですが、フロントタイヤハウス内のインナーカバーを外すのが大変です。
「ファスナーはずし」がないと全然はずせないので「ファスナーはずし」は必須です。

あと、ファスナーの数が多すぎる。これがかなり面倒くさいです。んで、簡単なファスナーじゃなくてドライバーとセットで取り外し作業を行います。
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これだけのボルトとファスナーを外す必要があります。うーん面倒くさい。
で、さらに既存のインテークパイプを外し、パイプの受け皿も外します。
外してみて思ったのですが、既存のインテークパイプはバンパー、ライト、受け皿に囲まれていて、全然空気が取り出しにくそうです。これは圧倒的な改善が見られるかも出来ません。
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これで装着できそうですが、出来ません。今度は本当の「バンパー」を外します。こちらも左右4ヵ所ずつボルトで止められているだけなのですが、クラクションやヘッドライトのボルトも友締めされているのでそれも外して、やっと装着完了。
装着自体はボルトオンで、2分くらいです。
そこまでたどり着くのがハイパー面倒くさいですね(`・ω・´)
そしてバンパーをはめて終了。収まりもキレイですし見た目にもわかりません。
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そして軽く試走。吹け上がりは良くなりました。スピードを上げれば上げるほど、という感じですが、2速3速で4000回転くらいから上への引っ張りもスムーズです。
スピードが出ている状態での4速での引っ張りもなかなかスムーズ。走行風が前面にガンガン当たるストレートコースで本領発揮するでしょう。
ぶっちゃけ、高いラムエアシステムを搭載するのとあんまり変わらないレベルで使えそうです。
エアフィルターもK&N純正交換タイプとはいえ、パフォーマンスはイイですしね。
たぶんこれにHKSレーシングサクションリローデッドをつけて、エキマニもHKSにすると、つけると相当パフォーマンスが向上しそうです。
でも低速の街乗りだとあんまり変化は体感できないレベルです。
ただ、純正のエアインテークより圧倒的に空気の取り込みは改善されるはずです。
作業自体は2時間ほどで終わるかと思います。
私はさらに割れたバンパーのパテ埋めと修理、フォグランプ取り付けカバーのメッシュ加工、も並行して行ったので6時間くらいかかりましたが(アホ
昨年8月のクラッシュ以来初めてバンパーを外しましたが、結構内側は絶望的な影響が出ており、いろんな物が折れて取れました(笑
まぁ、幸い走行や安全性に影響はなさそうですが、マツスピバンパーは高いから、いつか中古で安くて綺麗なのが出たら純正に変えようかと思います。

Cold Air Induction by Cobalt

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衝動買いしちまった!(*゚∀゚*)
ラムエアっぽいのです。純正交換タイプでラクチン。
ってか、これがあればラムエアインテークとかいらなくなくない?フィルターはK&Nに交換していますしね。
ちなみにサイトはこちらです。
Cold Air Induction by Cobalt
$74.95。円高のこのタイミングで買ったのでかなりお得?7500円です。
送料どれくらいかかるか知らないけど。船便なので1ヶ月くらいかかるかなぁ。送料だけで5000円くらいかかりそう。
届くのが超タノ!(*`゚ω゚´*)

BLITZ R-VIT i-Color FLASH 装着

マルチファンクショナルディスプレイっちゅーモンを装着してみました。
完璧衝動買いですが(´・ω・`)
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「水温を見たかった」というのがあるのですが、Defiとかの水温計をつけるのはホースにセンサーつけて配線して……というのも若干面倒くさかったので、「故障診断コネクタ」に接続するタイプのお手軽タイプにしました。
水温はバッチリ表示されます(≧ω≦)
まぁ実際にDefi等のメータ装着時につけるようなセンサーからダイレクトにメーターに繋げているわけではないので、多少のラグや誤差もあるかとは思うのですが、素人の僕にはこれで十分。
もちろん、水温以外にも

速度 / インマニ圧 / スロットル開度 / 燃圧制御 / 回転 / ブースト圧 / AT油温 / 燃料噴射量制御 / 水温 / O2電圧 / ギヤ位置 / 電動ファン制御 / 点火時期 / O2R電圧 / 4WD比率 / 燃料噴射時間 / AF1 / 燃圧 / エアフロ電圧 / AF2 / 瞬間燃費 / 吸気温度 / 吸入空気量 / 故障診断数 / 外気温度 / バッテリ電圧 / ロックアップ

がわかります!すげー!(`・ω・´)
でも、車種によってすべてのデータや操作ができるわけではありません。
上記項目のうち

燃圧制御 / AT油温 / 燃料噴射量制御 / O2電圧 / 電動ファン制御 / 点火時期 / O2R電圧 / 4WD比率 / 燃料噴射時間 /燃圧 / エアフロ電圧 / AF1 / AF2 / 外気温度 / ロックアップ

がロードスター NCECでは表示されません
結構な項目が出ませんが、ほぼすべての項目が出るのはクラウンアスリートや、制御系にまで介入できるのはレクサスやその他トヨタ系車種のみだったりします。
で、装着後、テスト走行。さすが冬なので、水温は最初はかなり低め。でも、エンジンを回してしばらく立つとぐんぐん水温が上昇して、80℃を軽く越えました。アイドリングで800回転/80℃前後で推移しています。
吸気の温度はスピードを上げて高めに回すとギュンギュン冷たい空気が入るのが見えるから良いですね(`・ω・´)
調子こいて回していたら90℃超えました。サーキット行くとカンタンに100℃超えそうですね。
そんなわけで性能的にも見た目的にも申し分なし。お手軽に装着できるので、これは良かったです。
しまった、取り付け行程の写真を全然撮っていなかった(´・ω・`)
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配線ですが、赤がディスプレイから伸びる配線。オレンジが電源。ブルーが故障診断コネクタからの配線で、赤とオレンジをつなぐ線です。このように取り回しました。
配線は一切外に見せないように頑張ってみました。メインコネクタへの配線はメータフードのを外してメータの裏をはわせて、ステアリングコラムの側面からロアパネルの裏をはわせて…と、ほぼ見えないようにとりまわし。
ただし、電源の取り回しに若干苦労しました。
もちろん、シガーからも電源が取れるので、お手軽に装着することは可能ですが、そこはとりあえず配線が見えないようにキレイにしようかと。
オーディオから電源を取ろうとしたのですが、フロントのメインパネルを外そうとしても何かが引っかかってはずせず(´・ω・`)
なので、今回もヒューズのACCから電源を取ったのですが、故障診断コネクタは運転席右下。つまりヒューズの位置から真逆。
グローブボックス裏側に配線を回し、カーナビが格納されている裏側に配線を取り回して、運転席のカーペット(フロアマットではなくカーペット)の下に配線しました。
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夜はこんな感じ
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でも、こうなると、3連メーターとかつけたらかっこいいんだろうなぁ(`・ω・´)
性能をチェックするアイテムとしては装着もお手軽でオススメです。
ちなみに注意事項ですが、取り付けステーは付属していないので、私は別売りの安いL字ステーで強力両面テープ(業務用)にてダッシュボードに取り付けました。
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レーシングビート スプリングのバネレート

先日の走行会の写真を見ていると、あまりにも車体がコーナーでロールしている。
やましんさんのNCと比べるとかなり差があります。
ふむ、レーシングビートスプリングとKONI SPORTダンパーの組み合わせにして約半年。
先日も大黒でその話題になったけど「バネレートいくつですか?」って聞かれてそう言えば、バネレートがDテクニックのホームページに載っていないから、たぶん購入時に聞いたけど忘れたなぁ、と思いそのときは適当に「5キロくらいかな?」と答えてはいたものの、改めて調査してみました。
と、英語のレーシングビートのWEBサイトの中にスプリングのページを発見
スペック表もなく、文中にスペックが。以下原文。

These springs have been designed with a rate increase of approximately 25% (front – 145 lb/in) and 25% (rear – 112 lb/in) with a modest drop of .5-inch (front & rear).

この文章を直訳するに、5インチ(約13センチ!?)のローダウンとフロント2.5kg/mm リア2kg/mmということ?
乗り心地を重視して作られたバネとダンパーのセットと聞いて装着していたので、柔らかいのはOK。
でも、ちょっと柔らかすぎじゃないかな?うーん、そう考えるとサーキットを走る仕様の足ではないのかな。
やはりフロント6kg/mm リア4kg/mmくらいはないときついかなぁ?
前回つけていたRS-RのTi2000はフロント3kg/mm リア2kg/mmだったので、確かにアレも乗り心地はそんなに純正と変わらず、という事を考えると、このスプリングは柔らかすぎる?
あと、車高の下げ幅に関しては、単純な計算上のことなので、実際はこんなに下がってないと思われ。
もしくは翻訳間違ってたら教えてください。
高校の時、英語14点とか取ったことある英語力なので(´・ω・`)
でも、柔らかすぎるな。まぁ足のせいにしちゃいけねぇが。当分はこの足で行こう、うん。
・・・・バネだけ変えるかも(*´∀`*)
・・・・・・・・当初の目標だったオーリンズの・・・(≧ω≦)
やめとけ、お金無いんだから俺(´・ω・`)

グローブボックスLED照明装着

今時のクルマにしては珍しくグローブボックスに照明のないNCロードスター。
オプションではあるのかな?わかりませんが、とりあえず結構不便なことも多いのでつけてみました。
それがこちら。
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写真では暗めですが、結構明るいです。私のロードスターはフットランプもなければ照明関連のオプションは一切無いので、これはいい。純正品よりいいかもしれない(`・ω・´)
使用した物は後述する物です。とくにマグネットスイッチが秀逸で、近づいたときにオンにするかオフにするか選べるのですが、グローブボックスにはこのスイッチを着けるためにあるかのようなくぼみがあるので、これを使用することをオススメします。
閉める(近づく)時にオフにしています。
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電源はヒューズのドアロック電源から取りました。配線もすべて裏を回したので、純正品のようなたたずまい。というか全く見えません。
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さすがにカーナビ外してつけるのは面倒くさいのでヒューズから電源を取りましたが、他の方法もあるかと思います。
いろいろおためしください。
エーモン テープLED用電源ハーネス

エーモン テープLED(青色・150mm)

エーモン マグネットスイッチ(0.25A)

エーモン ミニ平型ヒューズ電源(20A)

LSD装着!! CUSCO Type-RS

キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━!!!!!
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ついに!ついに!LSDを装着しました!(`゚ω゚´)デフー!
(*゚∀゚)=3ハァハァ
クスコ CUSCO type-RS(タイプRS) 新品 LSD 本体価格110,000の品を大特価でご奉仕!!対応車種はお問い合わせください。

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クスコのType-RS 2WAY(ベース1.5WAY)です。
とりあえず、早速走行レポート。
まず、気になるバキバキ音ですが、これが不思議とほとんどと言っていいほど聞こえてきません。一番気になりそうなポイントだったので、これはよかった。
で、その効果は本当に最初の交差点を曲がるときにわかりました。
グゴゴゴゴッッッ!
というリアからの押し出しと振動。ネオバなのでタイヤが空転せずガッツリ地面を咬んでいます。うーん、素敵!ちゃんとパワーがモリモリな感じ!という全く右脳でフィーリングなインプレですが、それだけトんがったジャジャ馬になりました。
もちろん、なんていうか、モリモリな挙動もためしてきまして・・・まず軽く定常円ですが、ケツが回る回る。今までと大違いで、ぐりんぐりんできます。
スラローム的な動きもいいですね。切り返すたびに後ろからグッグッグと押してくれる感じです。
コーナーを曲がるときは、ハンドルを戻しながらアクセル全開!立ち上がりのパワーというか加速感が変わったような気がします、というか曲がりながらアクセル踏むとカンタンに回ってしまいそうな感じでちょっと怖いです。
ぶっちゃけ、こんな強い効きのデフのクルマに乗るのは初めてなので、また訳がわからなくなりました(笑
また一個一個積み重ねて修行していきます。
いやー、今までのノーマルのデフとはマジで大違いです。RSのトルセンデフの効きはよくわかりませんが、この機械式2WAYは今までとはケタ違いの楽しさになりそうです。
もちろん今までのサーキット走行の走り方からはかなり変わると思うので、いろいろためしてみて走ってみます。
とりあえず峠に行きたい(`・ω・´)
あと、今まで自分が乗った車の中ではダントツ扱いにくいクルマになりました(笑
低速でハンドルを切ったときでもモリモリ効くので、駐車場の切り返しとかあり得ないくらい扱いにくいです。
あと、曲がらないので駐車場に一発で入らなくなりました(うちの駐車場、狭いの……泣)
バックで車庫入れしようとすると、どアンダーで全然曲がってくれません。あと、いきなりトルクがかかってグイッと進むので、いつか隣のクルマか柱にぶつけそうですが、死なない程度に楽しんでいきます!(`・ω・´)
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ロードスター NC クラッチスタートシステム解除、純正カーナビ走行中操作可能化

つねにわずらわしさを感じていたクラッチスタートシステムと、純正カーナビの走行中操作可能化をしました。
作業自体はすごく簡単で、直結と配線を落とす作業だけです。
どの配線をいじくるのかあらかじめわかっていれば作業は15分ほどです。が、私はどの配線かわからなかったので、結局1時間くらいかかりました(´・ω・`)
皆さんご参考ください。
▼用意しておくことと物
・ロアパネルはずし
ステアリング下のパネルを外します。手前に引っ張れば簡単に外れます。作業スペースが広がります。
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・工具
ゼムクリップ(電導製)
絶縁テープ
ニッパーorカッターナイフ
▼クラッチスタートシステム解除
ロードスターNCはクラッチを踏みながらエンジンをかけないとスタートしません。
ただ、私の場合はシートがレカロのTS-Gフルバケなので、ちょっとした暖気や電気の為にフルバケに座ってクラッチ踏んでエンジンかけてまた降りる・・・さらに腰痛持ち(泣
なので、これはぜひ実践してみたかったところです。
作業は簡単、まず下記の写真(右からアクセル、ブレーキ、クラッチ)でクラッチの後ろにある白いカプラーを抜きます。
わかりにくいのですが、これがクラッチカプラーです。
決して切らないでください、抜いてください。
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抜いたカプラーの配線を直結します。ゼムクリップを下の写真のようにカットしてください。
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それを、それぞれの穴にあわせて調整し、差し込みます。プラスチックや周囲にビニールが巻かれているクリップはダメです。電導ができる材質(鉄がベスト)でお願いします。
あとはクリップが抜けないようにテープで留めて、カプラーも別の場所に固定します。
これで作業完了です(`・ω・´)カンタン!
クラッチ無しでエンジンがかかります~。」
▼純正カーナビの走行中に操作可能&テレビが見られるようにする方法
※あくまでも助手席での操作と言うことでお願いします!!
ロアパネルをはずし、運転席から中央よりの配線がたくさんある中から、薄青緑と茶色の縞模様のケーブルを探してください。もしかしたらピンクと青の縞模様の配線と一緒に結束されているかもしれません。
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※車種によってはただのグリーンかもしれません。また「PARKINNG BRAKE」と書かれたタグが貼られているかもしれません。私はありませんでした。
これをちょん切ってしまいます。そして、カーナビから出ている方の配線(上側というのか)をボディの電気を通す部分にアース(接続)します。以上です。
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こんな感じで走行中にルート変更が可能になりました。
まぁ別の使い方するけどね(`・ω・´)
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サイドブレーキレバーの上げ下げ。下げると通常はボタンが無効になります。
運転席に頭を潜らさなければいけないので、体勢は大変なことになりますが、カンタンなのでおためし下さい。

リアフェンダーのツメ折り

先日アライメントをとってキャンバーをかなりネガにしてもガンガンフェンダーにあたってどうにもならなかったのでツメ折りを決行。
ヤフオクでレンタルしてくれる業者があったのでツメ折り機とヒートガンをあわせてレンタルしました。
ただ、一人でやるのももったいないので、mixiで一緒に実行してくれるマイミクさんを募集したところ、ごいちさんが土浦から遠路はるばるお越しくださり、2台で実施。かとぺさんも応援に駆けつけてくれました。
これがレンタルした一式。セットでした。
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ツメ折り前のタイヤとフェンダー爪の感覚。指一本もはいりません、隙間は3mmほど。車高下げすぎ。(`・ω・´)
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そしてマイロードスターをジャッキアップ、ウマに乗せてヒートガン(600℃の高温)でひたすらフェンダーを熱して塗装がはげないように柔らかくして、まずは端っこをプラスチックハンマーでガンガン叩く!!
端っこを叩いた感じ。ここをきっかけにして、モリモリ曲げていきたいと思います。
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そして、ツメ折り機セット………これどうやって使うん?(大汗
全体重をかけて引いたり押したり、あれーあれー?説明書の通りにしたり、やましんさんのツメ折り動画のように引っ張ってるのに全然曲がらないんですが(´・ω・`)?
うーんうーんと3人で頭を抱えて試行錯誤すること30分。
根本的に使い方を間違えていたようで、うしろに棒をカマしてピンで固定してレバーを回して押しつけるのか!ということに気づきました(死
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あれー?でも今度はキャリパーにツメ折り機が干渉するよ?(´;ω;`)ウッ
仕方がない、叩こう。と、キャリパーに干渉する範囲をプラハンでガンガン叩く。
うむ、まぁきれいに曲がってきた。
そのときごいちさんが「このレバーに付いてるリングなんだろ?」と一言。
俺「なんでしょ、飾りじゃないっすか?」
ごいちさん「……わかった!スペーサーだ!」
マジどぅー!? とアホさ全開の俺。で、ハブボルトにそのスペーサーをはめ直してツメ折り機をセットしたら干渉しませんでした(笑
いやはや、初めて使うツールってのは全然わからんもんですなぁ。たぶん一人でやってたら泣いてました(笑
そして、試行錯誤でまず一人目の人柱になって、私のロードスターのツメ折りが完成。
力を込めすぎたのでフェンダーも外に張り出してしまいましたが、バッチリ折り曲がりました。
塗装のはがれも無く、キレイにまがりましたよ!
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かなりスペースが空きました。たぶん235のタイヤでも納まりそうなくらいになりました。ちくしょー、こんな事ならツメ折ってからホイール買うんだったよおぅ、アライメントもツメ折り先にすれば良かったよう(´ノω;`)
と、若干後悔。クルマいじりってのはホンマにトライアンドエラーやなぁ、と思いました。
で、ごいちさんのロードスターの方は無事にスマートに完了しました。最初に自分のでやってて良かった。
最低でも二人がかりでやると楽ですね。ヒートガンで温める係と折り曲げ係りで手分けした方が早いです。
ただ、向かいのおばちゃんに「人ん家の前で何やってんの!」とグチグチ文句言われました。明日菓子折でも持って謝りに行きます。
(´・ω・`)ゴメンナサイ
そんなこんなでかなり試行錯誤で苦労しましたが、全く干渉が無くなったのでよかったです。
人の車に乗るんじゃないよ(´・ω・`)
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ごいちさん、かとぺさんお疲れさまでした(`・ω・´)
ありがとうございます!

360° PERFECT – ENKEI RS-M 大購入!

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やっちゃった買っちゃった!
年末年始に俺から俺へのクリスマスプレゼント!
エンケイ(ENKEI)のレーシングモデル RS+Mです。
用意したタイヤはもちろんADVAN Neova AD07!(*゚∀゚*)
デジカメが貸し出し中なので携帯のカメラで撮影したので画質が悪いですが雰囲気までお楽しみください。
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リムの際際までのびたスポークが超クール!(*`゚ω゚´*)
もちろんホイールナットも軽量に気を遣い、ジュラルミン製のナット。ちゃんと今回はロックナットも装着して防犯対策も施しました。
特筆すべきはその軽さ。以前のRAYSベルサス カンピオナートより遙かに軽いです。ベルサスは装着するとハンドリングが多少重くなっていたのですが、RS+Mは期待できます。
夕方、マンション3Fからタイヤとホイールをぎっくり腰にむち打ち、必死こいて階段で下ろし(エレベータ無し)、タイヤフィッターさんの到着を道路沿いにタイヤとホイールを並べて待つ。
師走の夕方せわしなく行き交う人々が、超怪訝なまなざしを俺に向けていきました(´・ω・`)
タイヤフィッターさん到着。
タイヤを4本組んでいただき、7000円お支払い。うん安い。
でも、うち1本、もしかしたらちょっとゆがんでいるのかも。1本だけバランスの悪いモノがあり、重りを多めにつけました。そいつはセンターキャップの閉まりにくかったので、微妙にゆがんでいるのかもしれません、ちくしょー(´・ω・`)
その後根性決めて腰に負担をかけないように細心の注意を払ってタイヤを装着。ほぼツライチ。うん、素敵。
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ただ、問題が発生。リアのツメにあと2ミリ程度で干渉してしまいます。
というか、例によって装着感を確かめるため品川ふ頭近辺を軽くドライブ。コーナーを急に回ると後ろから「ギュゴゴゴゴッッ」
干渉しました(´;ω;`)
車高低すぎんねん、やばいやばい。こんなのでサーキット走って縁石でも乗ろうモンならバーストしてしまう。
くそー、来週はツメ折りするぜ!
どなたかヒートガンとツメ折り機持ってたりしません?
どこか予約しなきゃ……。
でも、軽さ、ハンドリングの感覚等申し分なし。デザインも超カッコイイので大満足のお買い物でした。
あとは来年LSDいれて、完了!(`・ω・´)
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ENKEI RACING RS+M 8.0J-17 と YOKOHAMA ADVAN AD07 225/45R17 の4本セット【P1207P】

レクサスワイパー実装

前回に引き続き、今回も大黒で拝見したカスタマイズの実装です。
トヨタレクサス用のワイパーの装着です。
レクサスワイパーってなんかかっこいい言葉の響きですよね。マンガの武器とかで出てきそう。
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で、ロードスターの純正ワイパーってみなさんどうですか?
私のワイパーはものすごくビビります。雨が降るたびに「ブブブブブブ…ブブブブブブ(往復12ブ)」とたまりません(時速100km/hあたりを越えると風圧で押しつけられるからか鳴りませんが、雨の時にそんなスピード、高速でもない限り出ないよ)。
最近は摩耗たからかあまり音はしなくなりましたけど、それでも「ブブブブ…ブブブブ(往復8ブ)」くらいは言います。ガラコ撥水で極力ワイパー使わず雨をぶっ飛ばしていたんですが、今回は大黒で「レクサスワイパーはオススメ」というお話を聞いたので、装着してみました。
(本当は交換するならBOSCHのワイパーにしようと思っていました)
■マツダ純正ワイパーとレクサス純正ワイパーの違い
まず形状。空力を計算しているのかデザイン性かわかりませんが、カバーがつけられてなめらかなデザインの仕上がり。
U字フック部分も装着後に上からカバーがかけられるなど、さすが高級車に実装されるだけはありますね。(一部普通のトヨタ車にも実装されておられるようです。
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そして、ワイパーの両端部分10cmあたりが分割されており、そこにもスプリングが入っているので、全面的になめらかなワイプを可能としております。フロントガラスの形状に合わせて力がちゃんと分散されるので、動きもなめらかです。
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実装後、実際に雨の中を走行しましたが(日曜日に実装してました)が、「シュイーン…シュイーン」と静かになめらかにふきあげでくれます。うん、親父のセルシオで聞いた音っぽい(笑
純正より幅の長いものを装着したので、ふきあげ範囲も広くなっています。
デザイン性も満足。まぁトヨタのヤツっていうのがアレだったりしますが、アリかな。
お近くのネッツ店、もしくはレクサス店でも購入可能です、が、ディーラーに問い合わせると「おクルマはなんですか?」「お取り付けいたしましょうか?」「車検証持ってご来店下さい」とかにいろいろ言われるので(聞かれた。「SC430です」とかほざいてみたけど、バレたら怖いからやめた(笑)
楽天で買いました<ヘタレ(´・ω・`)
今回装着したワイパーは下記で買えます。
★運転席
レクサス純正エアロワイパーレクサス純正エアロワイパー 500mm

★助手席
レクサス純正エアロワイパーレクサス純正エアロワイパー 475mm

両方とも475mmでもOK。お試しあれ。

ロードスター NC アーシング実装

先日の大黒MTGでアーシングをきれいにしているマシンを見てから「アーシングやってみたいなぁ」と思って早速実行。
っても、そういうの今までのクルマではやったことが無いので、今回はアーシングキットを購入してみました。
今回使用したアーシングキットはこちら↓
アースモンスターロードスター専用設計プレミアムアーシングキット14sq【燃費向上】

「キット使うなんて邪道だぜ!」というお声が聞こえてきそうですが、まぁ初めてで、かつ一人でやるのでどこに何をつけたらいいのかも全然わからないのでそこは勘弁してください(´・ω・`)
こちらのキットは図解でちゃんと解説があって、ケーブル長もちゃんと切ってあるので、楽に実装できました。
アーシング後のエンジンルーム
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うーん、キットでやったからか、配線が短くて取り回しがうまくいかず、きれいな配線になりませんでした。が、個人的には満足。青いケーブルがボディ色やクスコのストラットバーにあってますし。
装着箇所はココ
フェンダー純正アース 左右
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バルクヘッド・エンジンヘッド・スロットル
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あと写真取り忘れたけど、オルタネーターブラケットにも。
結構張り巡らせますが、まだこれ以上の箇所につけるのかな?どなたか教えてください。
効果のほどはどうよ?というところですがトルクとかそのへんはなんか全然変わってない感じ(苦笑
言われてみたら「気持ち向上してるかな?」というレベルです。
ただ、オーディオに関しては圧倒的に変わりました。今まで幾度となく聴いた曲を流しても、音質がかなりクリアになり、高音域がきれいに出ています。
低音は相変わらずビビりまくりですけど、でも汚いビビり方しなくなったような気が。
今回使用した物以外にも他にもアーシングキットはたくさんあるのでぜひみなさん試してみてください。
アースモンスターロードスター専用設計プレミアムアーシングキット14sq【燃費向上】

サン自動車工業 ホットアース ロードスター(NCEC) LF-VE H17.8~

オートエグゼ アースシステム

減衰調整用穴開作業完了

KONIダンパーに変えてからというもの、減衰が調整できるのにもかかわらず、Dテクさんでの調整のまま未調整でしたが、このたびやっとリアの減衰を調整できるようにトランクルームを加工しました。
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っても穴開けただけですが、ちょっとクールに見えるようにクリアパネル加工。マジックテープで開閉可能にして、マジックテープ部分には表からテープが見えないようにカーボンシートを貼りました。
DIYで自分でやりましたが、結構綺麗にできました。
穴から積載物が混入して異常が起きたら嫌だというのもありますしね。
ただ、パネルをはがすのはかなり面倒です。まずは内装を全部外します。
両サイドの内装パネルを外すのに、重なっている前面と背面含めて、トランクルーム内のすべての内装を外さなければ行けないので。
こんな感じで組み込まれています。べりっとはがすとこんな感じ
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かなり複雑な三次元曲面なので、糸鋸で必死に穴空け。曲面のクリアパネルには熱を入れてフィットするようにしたりと芸は細かくしています。
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これで減衰調整も思いのままですが今日は給料日後のひとり土曜だったので、加工後は台風と言うこともあってのんびり夕食にシースー(寿司)と牛肉のタタキを肴に白と赤のボトルを空けてるので未調整でこのまま寝ます(`・ω・´)
久々の一人飲みで優雅に。
さて、明日は調整して軽く走ってみようかな。
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さすがにワインをボトル2本とビール2缶飲むと手元がおぼつかないですな。
この日記書くのに結構時間がかかった(汗

クスコ ロードスター用 ストラットタワーバー装着

一つ前の日記にも書いたように、クスコのタワーバーが到着しました。朝9時会社に出る寸前。がんばったな宅急便。
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帰宅後装着してみました。
まず第一印象。軽ッ!
純正の3分割のタワーバーより剛性も幅もあるのに軽い。さすがアルミシャフト!
刻印されたCUSCOロゴもクール。鏡面バリのピカピカシャフトは見ててコーフンしますな、うーんインダストリィ。
第二印象。武器っぽい。なんかに使えそうです。使ってみたくなったので使うフリだけしてみました。
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▲ブーメラン
きっと~あなたは戻ってくるだろう~♪ むりあぶない。
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▲拘束
なんかパーツ一個増やしたら完全に拘束できそうです。やんな。
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▲入隊
さすがの剛性。伸びないのでエクササイズは出来ません。軽いのでウエイトにもなりません。(違
よい子はまねしないでください夜中に一人で何をやってんだおれは。
お隣さんにドアスコープからのぞかれていたらどうしようΣ(゚∀゚;;)
というわけでそそくさと装着しました。
■装着行程
○必要な物
純正フロントサスタワーバー用の結合カウルパネル(RS標準パーツ)
12mmと14mmメガネレンチorソケットレンチ等
六角棒レンチ 8mmかな?
つまり純正RSかプレステージエディションならボルトオンです。
純正サスタワーバーの無い標準グレードorVSの無いタイプは結合カウルが必須ですので別途ディーラーにて注文してください。
○作業時間
15分かかるかどうか
(1)純正サスタワーバーをはずす
まず中心のカウル部分をつないでるところからはずしましょう。12mmレンチであっさりと。
次にダンパーのところから伸びているバーをはずしますが、固定用のダンパーまわりのパーツもはずしてください。ここで使用しているネジを使います。
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(2)はめ込み
そのままのストラットタワーバーはフィットしませんので、オーバルリング根本のボルトをゆるめて角度を調節してください。
オーバルリングを固定してから締め直せば大丈夫です。
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あとはもとあった穴にあわせてはめ込んでボルトを締めるだけ。
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カンタンですね(`・ω・´) シャイニング。
試しに品川ふ頭まで行ってすこし広い道を低速でくねくねしてきましたが、回頭性や剛性に関しては、純正のサスタワーバーより上がった……気がするだけでほとんど体感できませんでした(笑
ジムカーナかサーキットでも行けばわかるかと思います。
まぁ、純正より確実に剛性は上がっているかとは思いますが、純正も結構しっかり固定されていたので、ここは好みと見栄えの問題、あと減衰調整のため、という感じです。
お値段も安いので、エンジンルームのアクセントにはいいかと思います。ぜひぜひ。
CUSCOクスコ TypeOS オーバルシャフトストラットバーロード スター NCECフロント用

エンジンカバーを塗ってみた

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この前買った塗料が余っていたのでエンジンカバーのセンター部分を塗ってみました。
結構周りでやってる人がいたのでマネしてみた感じ。でも、紺色はわかりにくいですな(´・ω・`)
ちなみに、エンブレムは裏側の接着を外せば簡単にはずせるので、後はマスキングして塗るだけ。
全然わかんないけど、ちょっとしたアクセントで自己満(笑

KONIダンパーとレーシングビートスプリングの装着

先日の「とある事情」ということでD-TECHNIQUE(ディーテクニック)に私のロードスターを預けておりましたが、昨日帰ってきました。
で、タイトルの通り足回り一式交換とういことで、KONIダンパーとレーシングビートスプリングに換装しました!(`・ω・´)
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KONI SPORT for NCロードスターの製品紹介はこちら
(FETオフィシャルサイト)

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今回の「とある事情」ですが、ここは正直に。
D-TECHNIQUEにて取り扱っているレーシングビートスプリングとKONIダンパーの販売にて『乗り心地』を追求したセッティングをテストするために、幌のNCではなくユーザーの嗜好性が上質な走りとコンフォート性に向いているロードスター NC RHTでのレビューを行いたいというご要望をいただき、せっかくなのでダンパーとスプリングを購入し、レビューに協力させていただきました。(いいように買わされたんじゃ?と言わないで(苦笑)
実際にツインリンクもてぎの南コースでパイロン試走など様々なテストセッティングをされたとのことです。
(平日で仕事だったので、現場には同行できませんでした。)
さらにこのレビューは雑誌「REV SPEED(レブスピード)」に取材され、9/24発売の今月号に掲載されますのでお楽しみに!(`・ω・´)
そんなわけで個人的インプレ!
私の足回りはマツダ純正ダンパー(否ビルシュタイン)にRS-RのTi2000スプリングを装着していたのですが、今回の換装で非常に『乗り心地』が向上したと感じました。
純正のダンパーは若干ストイックな設定になっているらしく、たしかに純正では高速道路のつなぎ目などで発生する「下からの突き上げ感」がかなり強く感じられました(シートがレカロのTS-G フルバケというのもありますが)。
朝早く、寝起き状態でサーキットに向かうときなどはその振動と音で若干気分が悪くなりそうな感じでした(´・ω・`)
ダンパー換装後、第三京浜を走り、その後首都高を3週ほどしましたが、高速道路でのつなぎ目の振動をあまり感じなくなりました。もちろん多少の振動は感じますが、以前のように体が大きく揺れるほどではなく非常にスムースな乗り心地です。
ちなみにホイールは純正16インチ、タイヤはNEOVAなので、コンフォート性の高いタイヤをはけばもっと乗り心地は向上するかも。
なんていうか、車が平行移動している感じ。轍の上を走り抜けても今までより全然ガタガタしなかったです。
あと、もちろんコーナーリングという面でも、以前よりクイッと曲がる感じというか。ハンドリングが向上した感じ。なんていうのかな、気分の問題かもしれませんが(笑)
これはサーキットで一度ためしてしてみないとわかりませんが、ちょうどいいことに再来週に筑波を走るので、またお伝えします。
あと、峠にも行ってみようかな。今週末にスーパーGTを見にもてぎに行くので、あのへんの峠かすこし足をのばしていろは坂あたりまで寄ってみます。
デフが入ってないノーマルNCなので、デフを入れるとまたセッティングが変わるかと思いますが、デフを入れたときも相当期待できます。
減衰率の調整も200%までかなり幅広くできるので、いろいろ試してみたいと思います。(200%は数字上出来るだけでやっちゃだめといわれましたが、そりゃそうだ。)
とりあえず、現状の状態で、街乗り、遠出、サーキット全部走ってみてまた調整します。
アッパーマウント、バンプラバーブーツもセットで、取り付け工賃含めて19万円ほどしましたが、接地感・乗り心地ともに非常によく、バランスも幅広くとれると思いますので、標準グレードはもとより、ノーマルダンパーのVSグレードの方にもぜひオススメです。
VSはコンセプトがゆったりとした走りと楽しみと言うところに設定されていると思うので、よりいい乗り味をお求めの方にいいかと思います。
KONIダンパーとレーシングビートスプリングについて詳しくはこちら
(ディーテクニックのサイト)

オーリンズとかより安いし、まぁダンパーの性能を考えたら結構いいお買い物だったと思います。
ディーテクニックで、私の実機にもとづいてバランス調整をした、完全なセッティングをしてくれますよ!(笑
まぁ、Dテクの回し者じゃないですが、もしよかったらお試し下さい(`・ω・)ノ
※余談
ディーテクニックさんからお声がけがなかったら、ホントは当初オーリンズのダンパーを買おうとしてたんですけどね……(苦笑
まぁ、せっかくの機会だったので。ああ、でもまたローンが増えた(´ノω;`)
これからもRHTユーザーのみなさんの人柱になりますよ!(笑

車載カメラ取り付け用ステー作成

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ちょっと最近プライベートでゴタゴタがあるのですが、ブログは元気に更新します(汗
先日の土曜にあらためて作成した車載カメラ取り付け用のステーです。
今までは無理矢理つけていたのですが、ちょっと強度的な面で不安があったので、今回改めて綺麗に作り直しました。
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ただ、取り付けにはレイル製のロードスターNC用ブレースバーをつけていることをオススメします。
ロードスター専門ショップの製品なので、マッチング、性能ともに折り紙付きです。
もちろん純正状態でも工夫次第で取り付けは可能でしょうけれども、ブレースバーを装着した方が最も簡単に取り付けられるかと思います。
ブレースバー自体はカンタンにつけることは可能ですし、値段も安く、剛性も増すのでつけてみてはいかがでしょうか?
>>ブレースバー取り付けの詳しい解説はこちら
一応、以下の説明はブレースバーをつけていることを前提として進めていきます。
さて、それでは取り付けにあたって用意する物をご紹介します。
▼レイル製ロードスターNC用ブレースバー
4点式ハーネス(シートベルト)をつけるにも必需品。
Beatrush ブレースバーマツダ ロードスター [NCEC]


▼カメラ固定用の雲台
そんなに高い物でなくてもいいです。私のは安めのこちらを使いました。
SLIK スリック 雲台 SBH-100 BK (ブラック)


▼L字金具やステーやボルト
レイルブレースバーのボルト径は12mmなので、固定部分は12mmのボルトをあわせましょう。ただ、私は付属のアイボルトを使用しました。
この写真はサンプルなので、こちらは購入せずに、楽天内で探すかホームセンターで現物をチェックしてボルトとの閉め具合などもチェックした方がいいです。

また、L字のステーは肉厚な物の方が強度があって良いです。揺れにも強くなるはず。
もちろん、雲台を取り付けるボルトやワッシャー、ステーを連結させるならその為のボルトも必要です。
ホームセンターの売り場では、L字金具もボルトもむき出しで売られていることが多いので、こっそり仮組みしてみましょう(笑
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作業時間は15分ほど。
ステーの作成がスムーズに行けば取り付けて終了。ブレースバーを抜いた価格は私は2000円ほどでした。ボルトとか超安いしね。
雲台は通常状態だとリアから見るとカメラ台がちょこんと飛び出しますが、首を折れば見えなくなります。雲台をちゃんと使えば、自由な角度でカメラを固定できます。
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サーキット走行などではもちろん、通常のドライブでも峠などで撮影したあとに見ると楽しいですよ!
本格的なデジタルビデオではなく、デジカメのムービー撮影機能で十分だと思います。
現に私はちょっと前のモデルですがキヤノン IXY DIGITAL 900 ISを使用してすべてのムービーをアップしています。

キヤノン IXY DIGITAL 900 IS(送料・代引き手数料無料、クレジット可)


SDカードからカンタンにムービーが取り込めて、アップできる物が手軽でいいですね。
>>このカメラで撮影したサーキットでのムービーはこちら
ただ、そうなると本当は左記のXactiの方がムービーは綺麗に撮れるんですけどね。私は普段使いのカメラとしてIXYを選んでいます。


そんなかんじ。
先日のドライブの際にカメラステーをほめられたのでアップしてみました(笑)
先日も当て逃げの映像がYouTubeに公開されて、2chの情報を元に犯人が捕まったので、防犯にもいいかも!?

レーシングビート デュアルティップサイレンサー装着

というわけで、インプレがおそくなりましたが、昨日はディーテクニックに行ってマフラーを衝動買いしてしまいました(死
嗚呼、もう今月ご飯食べれない(´ノω;`)
まぁ、それはおいといて、ディーテクニック特注の「レーシングビート デュアルティップサイレンサー」を購入しました。
そんなに爆音系でもなく、高音で乾いた感じの音が好みなのですが、今いくつかでているマフラーがだいたいが低音系な感じなので、どうしようかなぁーと思っていたところ、ディーテクニックから登場したとのことで、早速問い合わせて、買ってしまいました(汗
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先に取り付けた感じからレポートしますと、圧倒的にアクセルレスポンスがよくなりました。
これはマジで楽しさが数倍アップというくらい、踏んだ瞬間に加速、そしてエキゾーストがブーンというイメージのダイレクト感です。
NCオーナーならわかるかもしれませんが、アクセルを踏んで一呼吸というもっさりしたイメージがなく、踏んだ瞬間、そしてアクセルの開け具合に対してダイレクトかつ正直な反応を返してくれるようになりました。
たぶんサーキットで3秒は変わるんじゃないか?というくらいの加速感です。とにかく反応がイイ!(・∀・)
そして音の方ですが、アイドリング時はノーマルとほとんど変わらないくらい。
ただ、踏み込むとその瞬間から響いていき、高回転域に達するとヌケのいい気持ちいい高音を奏でてくれます。
無駄にブンブンやっちゃったのでガソリンの減りが激しかったのですが、今日のんびり走ってみると燃費もほとんど変わらない感じです。
オールステンレス製、テール部分の作り込みも非常に丁寧、リアビューも口径が大きくなり迫力もでます。(私の場合はマツスピバンパーなので、ケツのボリュームがでかすぎてインパクトに欠けますが)
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取り付け後、コンピュータをリセットして、再学習。ガソリン満タン1回分は慣らしとのことです。
HKSからエキマニがでていますが、先日大黒MTGで聞いたHKSのマフラーよりは静かな音なので、たぶんエキマニと組み合わせても車検範囲内に収まるかな……。
貯金しよう(`・ω・´)