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SARD ロードスター NC用エキマニ インプレッション
昨日はエキマニ装着でテンション上がりすぎてちゃんとインプレしてませんでしたね(汗
そんなわけで、エキマニをつけて品川ふ頭とC1を軽く流してきました。
軽くね(゚∀゚)
まず当然のことながら排気がイイ感じになりました。ふんづまり感は全然無くて、レブまで綺麗に回っていきます。苦しいポイントが無いですね。
音はかなり乾いたサウンドです。これはスルガマフラーによるところも大きいと思いますが、スルガスピードとの相性は抜群です。
HKSエキマニとスルガマフラーの組み合わせだと低音域の響きが大きく若干爆音系なのですが、SARDはそうでもないですね。
踏めば踏むほど乾いたイイサウンドを奏でます。特に4500rpmあたりがベスト。3000rpmあたりまでは「ブァァァァ」とパワー感のあるサウンドですが、4500rpmを超えたあたりから澄んだ「フォォーーーーン」と言う心地イイサウンドに変わってきます。これですよ、求めてたものは!(゚∀゚)
純正エキマニ&スルガマフラーでもかなりイイ音していましたが、低い雑音が無くなった感じです。
ただ、2500回転までのトルク感というか加速感は若干落ちた感じがします。それでも全然速いですけどね。
なので、ミニサーキットだと苦しいかも。この辺は逆にトラストやマキシムのエキマニの方がいいかもしれません。
あと、高回転域でのレスポンスが非常によいです(`・ω・´)
4500rpm以上でもクイックな反応です。なので、回せば回すほど楽しい。スピードは上げなくても上で反応がいいので、低いギアで峠の登りでガンガン攻められそうです。これはいい。
ただ、まだフィードバックがうまくされていないのか、燃調は微妙で、パン!パン!とアフターファイヤーが凄いです(笑
スルガマフラーはアイドリングがほぼ無音かというくらい静かなのですが、踏むと凄い咆吼をあげるので、この2面性がいいですね。あとスロットルをパーシャルにしていればそんなに爆音は出ないので、高速クルージングも苦ではないです。
昨日の葉山からの60kmくらいの距離を湾岸を使って帰ってきましたが凄く気持ちよかったです。
たぶんセンターの第2触媒がないので、フロア下からのこもり音が無いのがいいんでしょうか。クローズドの走行でもつらさがないですね。
そんなかんじで、このSARD&スルガマフラーの組み合わせはかなりオススメですお(`・ω・´)
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ちなみに交換前の純正触媒ですが、やはり第1触媒が粉砕し、第2触媒がほとんど詰まっていました。
円形の触媒の編み目部分の90%くらいが真っ黒に詰まって、真っ平らになっているくらい。
たぶんガシガシやれば解消はするかもしれませんが、まぁ、そこまでと言う感じかな。
第1触媒は奥の方なのでどういう状況下は見れませんでしたが、やはり数十回、千周以上サーキット走行をしているので負担はダイレクトに来ているようですな。
でも、エンジンは快調!(・∀・)
NC1のエンジンはNC2に比べてうんぬんありますが、まぁ楽しければ問題なしですよ。
ロードスター NC用 SARDエキマニ装着
さてみなさん!苦節3年半、ようやく私のクルマにもエキマニを装着することになりました!
NOPROにてとりつけに行って参りました。
コストパフォーマンスと、スルガスピードマフラーとの相性の観点から今回SARDを選択したわけですが、結果的には超満足です!
朝11時にNOPRO到着。そのままクルマを預けて、おかっぴさんとかとぺさんとともに以前ご紹介した佐島港へランチに出発。
ここに来たのも2年ぶりなのかー。
刺身、煮魚、焼き魚、天ぷらと、フルコースにも勝るおいしい魚介を堪能してNOPROに戻りました。
取り付けまでの時間は新しく出たマキシムのエキマニをじっくり見たり、はずされた純正触媒をじっくり眺めたりとして暇つぶし。
一緒に来たかずがマキシムのエキマニを衝動買いするなど、久々に友達みんなでのんびりな感じでした(゚∀゚)
で、、、完成!(゚∀゚)
早速走ってみました。
・・・か、軽ーーーい(゚∀゚)
フォンフォンいうとるで!(゚∀゚)
若干低速トルクは落ちた気はしますが、まぁ問題なしでしょう。それよりもフィーリングがかなり軽くなったことと、高音域が広がったことで、かなりテンションが上がります!
かなりレスポンスも良くなるとともに、吹けも加速感もよくなり、6500回転まで綺麗に伸びていくようになりましたね。
そして、スルガスピードマフラーの高温がさらに強調されてレーシーなサウンドになりました!
こんな感じです!
いやー、エキマニ、いいですね!かなり盛り上がるサウンドです!
またひとつロードスターを運転することが楽しくなりました。
今回の写真と動画はすべてiPhone4で撮影したのですが、かなり綺麗に撮れますね。特に動画は下手したらデジカメよりイイ感じ感も。
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CUSCO 汎用オイルキャッチタンク装着
年末パーツ特集第3弾はエンジンルームにレーシーな輝き!クスコのオイルキャッチタンクです。
特につける理由はないのですが、25000kmの走行距離を超えてきて、サーキットもよく走るので、出来る限りエンジンはケアしていこうと思いまして、つけてみました。
汎用品なので問題なく装着できます。
ただし、ホースの径は純正とHKSでは異なるかもしれませんので気をつけてください。
NCにはおあつらえ向きにエンジンルーム右奥ががっぽりあいているので(NC2はインダクションサウンドエンハンサーがあったりしているので不可)そこに設置。
ブローバイホースはHKSのレーシングサクションリローデッドのもので。長さ的にちょっとあまる感じだったのが、ちょうどイイ距離になりました。
キャッチタンクについてくる耐熱ホースは長いので半分くらいにカット。
ホースをつけて終了。作業時間5分くらいです。
ぶっちゃけ空き缶に耐熱ホースで良いんでしょうけど、まぁオイルが漏れたり大気解放とかになるとそれはそれでアレなので、ちゃんとした物の方が見た目も質感もばっちりです。
実際に10kmくらいをちょっと回し気味で走ってみましたが、何もたまりませんでした(笑
まぁエンジンは変わった感じも何もないので、サーキットでも行くと変わるかな?
エンジンルームが徐々に「らしい」感じになってきました。(`・ω・´)
あとはエキマニだな。
エアセパレーターの装着前後比較
15秒間での温度上昇比較。アイドリング時で回転数や水温はほぼ同等条件。気温は若干今日の方が低いけども。
装着前(34度→41度)
装着後(22度→23度)
もちろん実際に計測までの走り方やエンジンへの熱の入り方などで異なるかとは思いますが、かなり効果があることがこれで実証できました。
また、ボンネットダンパーはこのように簡単に開きますね。1本だけど十分な力です。
そんなわけで、かなり効果があります(`・ω・´)
NOPROに行ってエアセパレーターをつけてきた
今日はロードスターでは有名なショップ、ノガミプロジェクトに行って来ました。
まだ市販前のHKSエアクリ用エアセパレータの取り付けです。サクションキットをつけてからというもの、吸気温度があまりにも高く、信号待ちのアイドリングで70度近くまでいってしまうことからやはり何らかの対策は必要そう。
ちなみに、対象は船なので参考になるかどうかはわかりませんが、10%くらいはエンジン出力が落ちそうです。
ヤマハ設計室だより
私の場合はインテークパイプ変更を行い、直風が入るようにしていますが、そのためかサクションキットにしてからエンジンルームのゴミ・汚れも多くなった感(落ち葉とかもガッツリ吸い込んで)もありその対策という意味もあります。後せっかくラムエアなのに吸い込んだ空気が横に逃げちゃいますしね。
久々のちゃんとした仕事の休み&体調良好だったことと晴れたこともありオープンで第三京浜から横横でノガミプロジェクトへゴー!
都内から1時間程度で到着。以外と近い。場所は葉山。逗子の下あたりですな。
予約をしていたので早速お願いしました。
まずはエアセパレーター取り付けのためには既存のボンネットステーは干渉するためはずす必要があります。
その代わり、オリジナルのボンネットダンパーを装着する形になります。
ダンパーをつけるためには穴を2カ所あける必要があるとのこと。これにはコツがいるらしい。右側片方だけで問題なく開閉できます。作業もこれで楽になりそう。
また、ボンネット裏の遮音材をカットします。しなくても特に問題はないようですが、ボンネットが1mmほど浮くかもしれないとのことなので、切ってもらいました。
エアセパレーターはフィルター部分を一度はずして、固定ステーに装着。その後キノコを元に戻すという感じです。たぶん説明書説かなくてもいけそうです。
ムケてる状態から包○に?(死
そんなわけで完成。キタ━(゚∀゚)━!!!!! 見栄えもすごくいい感じ。しっかり組んでますよ、的な。
早速取り付けた後走ってみましたが、かなり吸気温度は変わります。(ムービー取り忘れたので後ほど)。
特に信号待ちでは1分もたてば60度くらいまで上がっていたのが35度くらいに落ち着いています。(気温25度くらい)。走行時の温度低下もすごいペースでぐんぐん温度が下がり、すぐに外気温と同じになります。たぶん吸い込んだ空気が逃げないからでしょう、格安インテークパイプでラムエア効果も期待できます。
これで冬になったら若干出力あがるかな?ちなみに25度を越えるとECUの制御が変わるらしいので、そういう意味でもおすすめです。
その後の走行ですが、フィーリングも多少変わったような、気もします。とりあえず温度上昇が全然しないので安心ですね。
外側にアルミ断熱材でも張るかな。
総じて、装着して大満足です。また温度はムービーでとります。
※以下余談
ちなみにせっかくの三浦なので、ちょっと離れた漁港の寿司屋で刺身ランチ。
鯛、マグロ、などとともにイシダイの姿造りと、生シラスと天ぷら。そして小鉢でイカのウニなやつ(名称不明)がでました。どれも超ウマ(゚Д゚)ウマー
魚介はどれも新鮮。イシダイは今日とれたから、特別とのことですが、甘みがあって食感も若干の歯ごたえがよく非常に美味。
天ぷらはサクサクで、特にエビは風味がしっかりありました。白身魚の天ぷら(魚不明)も淡泊ながら甘みがあっておいしかったです。
ご飯もお代わり自由でこの鮮魚特盛りが2200円!店員のおばちゃんも気さくでいい方でした。車じゃなけりゃぁビールと日本酒と新鮮魚介でええかんじになりたいのぅ。
佐島港さん、オススメです(`・ω・´)
(゚Д゚)ウマー度:★★★★☆
新鮮度:★★★★★
行きやすさ度:★★★☆☆
店の綺麗さ:★★★★☆(店内禁煙)
駐車場:★★★☆☆(店頭2台まで)
エンジンヘッドカバーかっこよくしたりレブとかR&Sとか
先日タイヤ交換をした際に、ふと「エンジンヘッドカバーをカッコよくしてーな」となぜか思って、こんな塗装をしてみました。
センターをボディ同色塗装するのは流行ってるので、すでにやっていましたが、この塗り方はあまりほかにもいなさそう。
4つのブロックが別パーツで、シャフトでつながっているように見えません?
あまり全体をべったり塗ってるのは好きじゃないので、これくらいのあしらいの方がシブイと思われ。ただマスキングテープじゃなく、養生テープでマスクしたからあまり境目がきれいではないけど、まぁOKとしよう。
エンジンルームがかなりハデハデになってきました。あとはホットワイヤーとかもつけたいなぁ。
NAなら、バフがけしたピカピカのヘッドで主張できるだけに、NCはカバーでしかできないのがちょっと残念。
あとは今週はレブスピードとロード&スターの発売日。26日は毎回楽しみです。
レブではディーテクニックのTCR-2000とともにホイール合成などの解説が掲載されていたり、インテグラル神戸のLSD装着車のフィーリング分析など、いくつかNCがでているページがあって結構参考になりました。
ロード&スターはNC2(マイナーチェンジ後)の紹介があったのもありますが、個人的には次号から季刊ではなく半年に1刊になるという、非常に残念なお知らせが。
唯一の専門誌なのに、非常に残念です。みんなもっと買ってください。マジで。
ロードスターという狭い世界の中でも経済を回していかないと、雑誌もそうだしパーツなどもでなくなってしまいますからね。
なので僕はガンガン買います。ただ、今は金欠になってますが(泣
HKS SUPER FIRE RACINGに換装
エアクリを買えたので、それに併せてスパークプラグも変えました。
同じくHKSのSUPER FIRE RACING M40LF、NGK熱価8番相当です。
ちょうど20000km走行したので、まぁ交換にもいい時期だし、HKSレーシングサクションの取説にも、プラグの番手をあげた方がよいと書いていたので。
プラグ変えるなんて10分あれば出来るぜー、と思って会社から帰ってきてから行いましたが……
甘かったorz
タワーバーが邪魔して、一番奥のプラグを抜くことが出来ず、結局タワーバーをはずすという大仕事になりました(´・ω・`)
とりあえず交換方法ですが
(1)エンジンヘッドカバーをはずす
(2)プラグコードをはずす。10mmのボルトネジで閉まっているので、ネジをはずしましょう。すぐに抜けます。
(3)プラグを抜く。超堅いです。ありったけの力を込めて回さないと取れません。
あとはさしかえるだけ。
たぶん純正タワーバーの方も、一番奥のプラグを抜くには一番上のカウルについている横棒をはずす必要があるかと思います。
CUSCOのタワーバーは無理でした。片方だけはずしでも無理です。これはしんどい(´・ω・`)
そして試走。いつものテストコースですが。
んー、パワー感は上がった感じ?です。 ぶっちゃけあんまりわかりません(汗)でも4~5千回転で、吸気温度も下がってきたときにもまだまだいけそうなパワー感がありますね。
より具体的に変わったところと言えば排気音が大きくなって、エンジンから加速の時のオロロロロロロといううなりの音が大きくなった気がします。
よく燃えてるんだろうか(・∀・)
レーシングサクションに変えたからか、高回転時の伸びというかパワー感は、エアクリとプラグ交換前より総合的にかなり上がっています。
具体的に数値が出せないので申し訳ございませんが、チューニング効果を体感できるセットとしては一番効果が高いですね(`・ω・´)
結構焼けてますね。でも、2万キロ程度だとまだまだいけそうですな。通常10万キロくらいまでは行けるらしいですし。
でもまぁ安いチューニングなので、エアクリを変えた方にはオススメです。
で、あさってはプロアイズの走行会に行って来まーす(`・ω・´)
HKSレーシングサクションリローデッド 装着
先日購入した「HKSレーシングサクションリローデッド」を装着しに、おかっぴさん宅へ行き、つけてきました。
おかっぴさんはすでに2台つけているので、作業も楽勝。1時間かからず、30分くらいでつけられましたよ。
取り付け方は純正のエアフィルターをスロットル先の根本からごっそり交換するだけ、という感じ。
ってか、とにかく暑くて暑くて、二人ゲロ吐きそうになりながら装着。すでに汗だくだく(;;`・ω・;)
取り付けた後は早速試乗。
まず、エンジンをかけたときからの音が変わりました。一段階低くなった感じで、ドゥルルルルルルンンン!
えへっ、コーフンします(`・ω・´)
エンジンルームを開けたままアクセルをふかしてみると、アクセルオンの度に「シュポッ!」っていいます。なんかかわいい(笑
走りの方はというと、低~中回転域のトルクがかなり変わりました。かなり太くなっているというか、モリモリ前に行こうというパワーがあり、すげー楽しい!
スロットルコントローラーとかアクセルをがばっと開けるという感覚ではなくて、奥底からのパワー感が全然違う感じです!
グモモモモモ・・・!(`・ω・´)
これは峠ではかなり楽しいだろうな!サーキットの立ち上がりなどもかなり変わってきそうですね。うーん、何らか実証でしたい。パワーチェックやっておけばよかった。
ただし、遮熱板が無くなったおかげで、吸気温度がすぐにあがります。
以前の純正+K&Nエアフィルターで、COBALTエアインテーク仕様ですと、吸気温度は通常で35度くらい、ちょっとアイドリングしていても45度を超えることは珍しかったのですが、遮熱板が無くなったことと、吸気効率も上がったのか、信号待ちのアイドリング中に吸気温度が60度を楽勝で超えてしまいます。
ただ、エアインテークがあるので、走り出すとグングン温度は下がり、外気温そのままというくらいまで落ちます。
以下のようなイメージ。
純正のエアインテークですと空気の取り入れがかなり悪いので、HKSレーシングサクションリローデッドに交換された方は、以前ご紹介した海外パーツのエアインテークに交換することがオススメかもしれませんね。
で、無事装着後、ロドスタ仲間のみんなで河原でバーベキュー(`・ω・´)
おかっぴさん特選のシマチョウやリブロースで豪勢にいきました!
携帯と比べてのこの特大サイズのステーキ!備長炭遠赤外線で、ジューシィー!パクッ!ジュワー!
うめぇーうめぇーえへぇー(*`∀´*)
最高の休日でした。
おかっぴさん、ありがとうございます!
あと、キノコってこういうことしたくなるよね。こんなに立派ではありませんが。
(´・ω・`)
BLITZ スロットルコントローラー装着
スロットルコントローラーなるものを買いました。アクセルのレスポンスが格段によくなるとのことですが、効果のほどはいかに!?
ブリッツ スロットルコントローラー ロードスター(NCEC) 05/08~ LF-VE
早速装着ですが、装着はカンタンでした。
アクセルペダル根本にあるセンサーハーネスをはずして、製品のハーネスを付け替えるだけです。
クルマに送る電気信号にコントローラーから信号を割り込ませるという感じですね。
このハーネスをはずします。道具は何もいりません、手でぐりぐりしながら引っこ抜きます。ちょっとカタいです。
作業時間は5分です。
設置箇所はステア裏のスペースに両面テープで貼り付け。配線はメータパネル下のスペースに通しています。
そんなに設定を変更するものでもないし、見えなくても問題はないので。
実際のレスポンスのレビューは以下のムービーで見てください。
ただし、アクセルの開度のデータなどを取って映しているわけではないので、あくまで同じように踏んだ感覚、というところです。あらかじめご了承下さい。
ちなみにエンジンを切って再始動すると設定はオフになります。なので、SP3の状態で車を止めても、次はオフになるので安全。
とりあえずスーパーへの買い物ついでに近所を街乗りで試走しました。ECOモードでもかなりレスポンスが変わります。いつもの踏みしろで考えると1.5倍くらい吹け上がるイメージ?
日頃からそんなに回すような運転をしている訳ではないので、エコになるかどうかはおいといて、この感覚になれたら街乗りでのストップ&ゴーなときは良さそうです。もっさりとした重たさが無くなり、キビキビします。
SP3もためしてみましたが、すぐにスロットル全開になるので正直怖いですね(笑
このシビアな設定で繊細なアクセルワークが出来たら、コーナーの立ち上がりとかはいいかもしれません。
ただ、ぶっちゃけサーキットで必要か、といわれたらそんなことはないと思います。
もちろんレスポンスが上がると言うことは、アクセルを踏み込む時間のそのものが短縮→吹け上がりがよい→加速がいい→立ち上がりがよくなる→タイムは上がると思います。ですが、アクセルをがつんとベタ踏みがほとんどであることを考えると、スペックそのものが高くなるわけではないので、あくまで補助パーツかな、とも思います。
活用ポイントは・・・峠?(笑
あと、ジムカーナとかもよさそうですね。
でも、ECOモードは気に入りました。キビキビ感がちょうどいい具合で初動のもっさり感が無くなり、よりアクセルワークに忠実、という感じになりますね。
あと、サイズが小さくていいです。他社製品に比べてコンパクトな設計かつ、単純な設定なので、そういった面でもオススメです。
COBALTエアインテークパイプ装着
先日ご紹介しましたCOBALTのエアインテークパイプが到着しました。
船便と思っていましたが、意外と早かったです。航空便かな?送料込みで$118でした。
購入はこちら(海外サイト)
ブツはこんな感じ。厚みのある樹脂製。軽くて丈夫そう。フーすれば上から空気が出ます。違う?
説明書は英語ですが挿絵だけでも十分わかります。
おまけでこんな雑誌も付いてきました。日本にはまだ出ていないアイテムも結構あります。アメリカはスゲーなぁ。ってか、私のロードスターは日本製パーツがあまりついて無いですな。KONI,ReacingBeat,COBALTなどなど……。
で、さっそく装着。とりあえずバンパーを外します。
実は今までバンパーを外したことがなかったので、これが結構苦戦。外し終わるまでに1時間くらいかかってしまいました。固定しているボルト自体は大した量じゃないんですが、フロントタイヤハウス内のインナーカバーを外すのが大変です。
「ファスナーはずし」がないと全然はずせないので「ファスナーはずし」は必須です。
あと、ファスナーの数が多すぎる。これがかなり面倒くさいです。んで、簡単なファスナーじゃなくてドライバーとセットで取り外し作業を行います。
これだけのボルトとファスナーを外す必要があります。うーん面倒くさい。
で、さらに既存のインテークパイプを外し、パイプの受け皿も外します。
外してみて思ったのですが、既存のインテークパイプはバンパー、ライト、受け皿に囲まれていて、全然空気が取り出しにくそうです。これは圧倒的な改善が見られるかも出来ません。
これで装着できそうですが、出来ません。今度は本当の「バンパー」を外します。こちらも左右4ヵ所ずつボルトで止められているだけなのですが、クラクションやヘッドライトのボルトも友締めされているのでそれも外して、やっと装着完了。
装着自体はボルトオンで、2分くらいです。
そこまでたどり着くのがハイパー面倒くさいですね(`・ω・´)
そしてバンパーをはめて終了。収まりもキレイですし見た目にもわかりません。
そして軽く試走。吹け上がりは良くなりました。スピードを上げれば上げるほど、という感じですが、2速3速で4000回転くらいから上への引っ張りもスムーズです。
スピードが出ている状態での4速での引っ張りもなかなかスムーズ。走行風が前面にガンガン当たるストレートコースで本領発揮するでしょう。
ぶっちゃけ、高いラムエアシステムを搭載するのとあんまり変わらないレベルで使えそうです。
エアフィルターもK&N純正交換タイプとはいえ、パフォーマンスはイイですしね。
たぶんこれにHKSレーシングサクションリローデッドをつけて、エキマニもHKSにすると、つけると相当パフォーマンスが向上しそうです。
でも低速の街乗りだとあんまり変化は体感できないレベルです。
ただ、純正のエアインテークより圧倒的に空気の取り込みは改善されるはずです。
作業自体は2時間ほどで終わるかと思います。
私はさらに割れたバンパーのパテ埋めと修理、フォグランプ取り付けカバーのメッシュ加工、も並行して行ったので6時間くらいかかりましたが(アホ
昨年8月のクラッシュ以来初めてバンパーを外しましたが、結構内側は絶望的な影響が出ており、いろんな物が折れて取れました(笑
まぁ、幸い走行や安全性に影響はなさそうですが、マツスピバンパーは高いから、いつか中古で安くて綺麗なのが出たら純正に変えようかと思います。
Cold Air Induction by Cobalt
衝動買いしちまった!(*゚∀゚*)
ラムエアっぽいのです。純正交換タイプでラクチン。
ってか、これがあればラムエアインテークとかいらなくなくない?フィルターはK&Nに交換していますしね。
ちなみにサイトはこちらです。
Cold Air Induction by Cobalt
$74.95。円高のこのタイミングで買ったのでかなりお得?7500円です。
送料どれくらいかかるか知らないけど。船便なので1ヶ月くらいかかるかなぁ。送料だけで5000円くらいかかりそう。
届くのが超タノ!(*`゚ω゚´*)
ロードスター NC アーシング実装
先日の大黒MTGでアーシングをきれいにしているマシンを見てから「アーシングやってみたいなぁ」と思って早速実行。
っても、そういうの今までのクルマではやったことが無いので、今回はアーシングキットを購入してみました。
今回使用したアーシングキットはこちら↓
アースモンスターロードスター専用設計プレミアムアーシングキット14sq【燃費向上】
「キット使うなんて邪道だぜ!」というお声が聞こえてきそうですが、まぁ初めてで、かつ一人でやるのでどこに何をつけたらいいのかも全然わからないのでそこは勘弁してください(´・ω・`)
こちらのキットは図解でちゃんと解説があって、ケーブル長もちゃんと切ってあるので、楽に実装できました。
うーん、キットでやったからか、配線が短くて取り回しがうまくいかず、きれいな配線になりませんでした。が、個人的には満足。青いケーブルがボディ色やクスコのストラットバーにあってますし。
バルクヘッド・エンジンヘッド・スロットル
あと写真取り忘れたけど、オルタネーターブラケットにも。
結構張り巡らせますが、まだこれ以上の箇所につけるのかな?どなたか教えてください。
効果のほどはどうよ?というところですがトルクとかそのへんはなんか全然変わってない感じ(苦笑
言われてみたら「気持ち向上してるかな?」というレベルです。
ただ、オーディオに関しては圧倒的に変わりました。今まで幾度となく聴いた曲を流しても、音質がかなりクリアになり、高音域がきれいに出ています。
低音は相変わらずビビりまくりですけど、でも汚いビビり方しなくなったような気が。
今回使用した物以外にも他にもアーシングキットはたくさんあるのでぜひみなさん試してみてください。
アースモンスターロードスター専用設計プレミアムアーシングキット14sq【燃費向上】