昨日はエキマニ装着でテンション上がりすぎてちゃんとインプレしてませんでしたね(汗
そんなわけで、エキマニをつけて品川ふ頭とC1を軽く流してきました。
軽くね(゚∀゚)
まず当然のことながら排気がイイ感じになりました。ふんづまり感は全然無くて、レブまで綺麗に回っていきます。苦しいポイントが無いですね。
音はかなり乾いたサウンドです。これはスルガマフラーによるところも大きいと思いますが、スルガスピードとの相性は抜群です。
HKSエキマニとスルガマフラーの組み合わせだと低音域の響きが大きく若干爆音系なのですが、SARDはそうでもないですね。
踏めば踏むほど乾いたイイサウンドを奏でます。特に4500rpmあたりがベスト。3000rpmあたりまでは「ブァァァァ」とパワー感のあるサウンドですが、4500rpmを超えたあたりから澄んだ「フォォーーーーン」と言う心地イイサウンドに変わってきます。これですよ、求めてたものは!(゚∀゚)
純正エキマニ&スルガマフラーでもかなりイイ音していましたが、低い雑音が無くなった感じです。
ただ、2500回転までのトルク感というか加速感は若干落ちた感じがします。それでも全然速いですけどね。
なので、ミニサーキットだと苦しいかも。この辺は逆にトラストやマキシムのエキマニの方がいいかもしれません。
あと、高回転域でのレスポンスが非常によいです(`・ω・´)
4500rpm以上でもクイックな反応です。なので、回せば回すほど楽しい。スピードは上げなくても上で反応がいいので、低いギアで峠の登りでガンガン攻められそうです。これはいい。
ただ、まだフィードバックがうまくされていないのか、燃調は微妙で、パン!パン!とアフターファイヤーが凄いです(笑
スルガマフラーはアイドリングがほぼ無音かというくらい静かなのですが、踏むと凄い咆吼をあげるので、この2面性がいいですね。あとスロットルをパーシャルにしていればそんなに爆音は出ないので、高速クルージングも苦ではないです。
昨日の葉山からの60kmくらいの距離を湾岸を使って帰ってきましたが凄く気持ちよかったです。
たぶんセンターの第2触媒がないので、フロア下からのこもり音が無いのがいいんでしょうか。クローズドの走行でもつらさがないですね。
そんなかんじで、このSARD&スルガマフラーの組み合わせはかなりオススメですお(`・ω・´)

ちなみに交換前の純正触媒ですが、やはり第1触媒が粉砕し、第2触媒がほとんど詰まっていました。
円形の触媒の編み目部分の90%くらいが真っ黒に詰まって、真っ平らになっているくらい。
たぶんガシガシやれば解消はするかもしれませんが、まぁ、そこまでと言う感じかな。
第1触媒は奥の方なのでどういう状況下は見れませんでしたが、やはり数十回、千周以上サーキット走行をしているので負担はダイレクトに来ているようですな。
でも、エンジンは快調!(・∀・)
NC1のエンジンはNC2に比べてうんぬんありますが、まぁ楽しければ問題なしですよ。

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