さて、このたび公開のOKが出たので発表します。
現在NC用のマフラーをスルガスピードさんと開発をしており、おかっぴさんを中心に、開発機のインプレッション等を行っております。
スルガスピード webサイト
開発前の模様・・・
現在開発しているのはPFSループサウンドマフラーに属する物。
乾いた高音域のサウンドを綺麗に出すために、こだわりぬき現在3号機まで開発中で、今週末に! 最終形の3号機を私のロードスターに装着予定!(*`゚ω゚´*)
1年近く待ってもサクラムさんからは出る気配もないので、開発車両として我々3台のマシンを提供しました。
1号機は試用版としておかっぴ号に装着。2号機はよっぴー号に装着。先々週の箱根ドライブはそのインプレッションとならしも兼ねてのドライブだったのです。
まだ開発中なので詳しい写真や音は披露できませんが、個人的にはかなり楽しみな逸品になりそう。
サンプルはこれ でも実機はもっとヤバイ!

1号機はおかっぴさんに装着。まだ調整はしていないので咆哮うなるタイプ。ただ、4000回転を超えると、高音域と低音域の2つのオクターブが共鳴し、倍音奏でる力強くも素敵なサウンド。
2号機はノーマルインテークのよっぴー号に装着。ギャラリーに「4発の音じゃねぇ!」と言わせるほどに高く響く高音と、底力のある低音が特徴的でかなりレーシーな仕上がりに。
音的には私のNCがアメリカンな低音としたらイタ車なフェラーリ系。
2号機のサウンドはフォァォァォァォォーーーーーーン!!!と、いうかんじ。わかりませんね。ああ伝えたい(´・ω・`)
でね、この辺見てみるといいよ
・・・どうかしら(・∀・)まだ1号機ですが!
もちろん私も両車両に試乗し、数㎞走りましたが、まずもってトルク感が全然違う。下からトルクカーブを描く感覚ではなく、一気にマックスパワーまで ドン! という加速感と共にエキゾーストがうなりを上げて響き渡ります。かなりレスポンスも良くなっています。市販品はもう少しおとなしくはなるでしょうけど、レスポンスアップはかなりです。エキマニ、センターパイプはノーマルなのにここまで変わるか、という感じ。
3号機、市販品は1号機、2号機よりも澄んだ高音域に振り、よりジェントルでありならも力強い低音域を残し、トルクアップも図るとのこと。
いままでHKS、フジツボ、柿本、レーシングビート、エグゼ、マツスピ、純正改、コーンズ、インテグラル神戸等々いろいろなNCのマフラーを聞いてますが「乾いたレーシーな高音」にこだわって作ったので、かなり楽しみです。
こうご期待!チャンネルは!そのまま!!

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