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昨日23日の日曜日にディーテクニックのジムカーナ練習会に参加してきました。
今回は一般参加の皆さんの他、以前から度々ご紹介しているフリーペーパー「a head」の取材も兼ねて編集部のみなさまが来ておられました。
(私はあのロードスター特集以来購読しています)
もちろん、編集長の桐島ローランド氏もロータスのエキシージで参加!
桐島ローランド氏を生で見たのは初めてですが、カッコイイですなぁ!写真は掲載できませんが。
気になる方は3月中に購読を申し込めば4月15日発行分に掲載されるようですので、登録もフリーですのでぜひ購読してみてください!
a headの購読はこちらから
この雑誌はフリーとは思えないくらいクオリティも高く、載っている内容も充実して仕上がっているので、是非是非クルマ好きの皆さんには読んでもらいたいです。
うーん、お話しすればよかった。もしくはサインでももらえばよかった(´・ω・`)
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では、本題に。今回の練習会は定常円などではなく、サーキットですぐに応用が出来る技を身につける、というテーマでの練習でした。
練習メニューは4つ
1)サイドターンを極める
2)スラロームでリアを振りだす
3)急角度高速コーナリング
4)ジムカーナ
でした。LSDを入れての初のジムカーナだったので、どうなるかドキドキ。
1)まずはサイドターンから。
以前のジムカーナの時は結構スムーズに出来ていたのですが、なかなかタイミングがつかめず。最初は失敗しましたが、途中からはタイミングをつかんで振り返すことが出来ました。
前方と広報のパイロンを2往復して戻ってくるという練習でしたが、最後のパイロンは1周ぐるりとまわる感じ。
ただ、回りながらアクセルを踏み込むとLSDが強烈に効くので、とたんにスピンしてしまいます。この動きは前のジムカーナの際にはなかったので結構手こずりました。
2)スラロームは、小回りでスムーズに行くのではなく、あえて大きくケツを振り出して挙動を見る、というものでした。
で、あえてハンドル操作を大きめにしたんですが、LSDの効きによるジャジャ馬っぷりにかなり手こずり。
また、アクセルを踏むとノーズがグググッっと入っていくのですが、ステアの切り角に対してアクセルの踏み込みが強すぎるとフロントが滑ってすごいアンダーになります。
アクセルで曲がっていく、でもそれに対しての適正なステアとアクセルワークというのを勉強しなければ行けないですね。
3)高速コーナリング
スタートからゴールまでをコの字 離れた位置に置いたパイロンを一周する練習です。練習それそのものは10秒無いくらいなのですが、パイロン曲がるときに90度に曲がることをイメージして曲がる、というものです。
私の場合はLSDがモリモリ聞いてくれたので、すごく綺麗に回れてしまい、あまり練習にはなりませんでした(笑
ただ、慣れてない方はスピンしてましたね。
4)ジムカーナ練習本番です。コースはこんな感じ。
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コース自体はカンタンですが、スラローム、サイドターン、高速コーナリング、と盛り込んできています。
早い方は(といっても講師のグイグイ村尾さんや加藤さんクラス)が47秒台。早い方が51秒くらい。私は早いほうが52秒137でした。
映像は遅い方のタイム。
スタートダッシュミスりまくり&途中テンパりまくり。(´・ω・`)
最後タイム計測だったので3回しかチャレンジできませんでした。

久々のジムカーナでしたが、やっぱ回って滑ってというのは楽しいですね!
グイグイ村尾さんの同乗走行はD1かよ!ってくらいの滑り込みでしたが(笑
走行会だけでなく、ジムカーナ練習会もこれからがんばっていこうかな。我が敬愛する織戸兄貴は1年くらいほぼ毎日ジムカーナを本気でやってたというくらいだし。
そんな感じでLSDがモリモリのジャジャ馬っぷりを身にしみて楽しんだ一日でした!
何名かの方とも仲良くお話しが出来ましたし、同じ車種のお友達が増えるのも楽しいですね。またあらためてどこかでお会いしたいと思います。
あと、先日装着したCOBALTのインテークパイプですが、これがなかなかイイ!(*゚∀゚*)
明確に変わります! 特に高速道路での100km/hを越えてからでの加速もスムーズです。
高いラムエアを買うくらいなら全然これで十分でしょう。純正エアクリボックスはちゃんと密封されてるので押し込んだ空気は逃げないし、熱も遮断しているので、吸気温度が下がりました。10℃は下がったかな。結構今の時期でも30℃は越えるですが、ジムカーナ中は別として、通常走行で20℃前後以下と気温に近い低い温度です。うん、これはイイ!
吸気する空気の量とかも計算してみたのですが、計算できなくてやめました(苦笑

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