マルチファンクショナルディスプレイっちゅーモンを装着してみました。
完璧衝動買いですが(´・ω・`)
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「水温を見たかった」というのがあるのですが、Defiとかの水温計をつけるのはホースにセンサーつけて配線して……というのも若干面倒くさかったので、「故障診断コネクタ」に接続するタイプのお手軽タイプにしました。
水温はバッチリ表示されます(≧ω≦)
まぁ実際にDefi等のメータ装着時につけるようなセンサーからダイレクトにメーターに繋げているわけではないので、多少のラグや誤差もあるかとは思うのですが、素人の僕にはこれで十分。
もちろん、水温以外にも

速度 / インマニ圧 / スロットル開度 / 燃圧制御 / 回転 / ブースト圧 / AT油温 / 燃料噴射量制御 / 水温 / O2電圧 / ギヤ位置 / 電動ファン制御 / 点火時期 / O2R電圧 / 4WD比率 / 燃料噴射時間 / AF1 / 燃圧 / エアフロ電圧 / AF2 / 瞬間燃費 / 吸気温度 / 吸入空気量 / 故障診断数 / 外気温度 / バッテリ電圧 / ロックアップ

がわかります!すげー!(`・ω・´)
でも、車種によってすべてのデータや操作ができるわけではありません。
上記項目のうち

燃圧制御 / AT油温 / 燃料噴射量制御 / O2電圧 / 電動ファン制御 / 点火時期 / O2R電圧 / 4WD比率 / 燃料噴射時間 /燃圧 / エアフロ電圧 / AF1 / AF2 / 外気温度 / ロックアップ

がロードスター NCECでは表示されません
結構な項目が出ませんが、ほぼすべての項目が出るのはクラウンアスリートや、制御系にまで介入できるのはレクサスやその他トヨタ系車種のみだったりします。
で、装着後、テスト走行。さすが冬なので、水温は最初はかなり低め。でも、エンジンを回してしばらく立つとぐんぐん水温が上昇して、80℃を軽く越えました。アイドリングで800回転/80℃前後で推移しています。
吸気の温度はスピードを上げて高めに回すとギュンギュン冷たい空気が入るのが見えるから良いですね(`・ω・´)
調子こいて回していたら90℃超えました。サーキット行くとカンタンに100℃超えそうですね。
そんなわけで性能的にも見た目的にも申し分なし。お手軽に装着できるので、これは良かったです。
しまった、取り付け行程の写真を全然撮っていなかった(´・ω・`)
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配線ですが、赤がディスプレイから伸びる配線。オレンジが電源。ブルーが故障診断コネクタからの配線で、赤とオレンジをつなぐ線です。このように取り回しました。
配線は一切外に見せないように頑張ってみました。メインコネクタへの配線はメータフードのを外してメータの裏をはわせて、ステアリングコラムの側面からロアパネルの裏をはわせて…と、ほぼ見えないようにとりまわし。
ただし、電源の取り回しに若干苦労しました。
もちろん、シガーからも電源が取れるので、お手軽に装着することは可能ですが、そこはとりあえず配線が見えないようにキレイにしようかと。
オーディオから電源を取ろうとしたのですが、フロントのメインパネルを外そうとしても何かが引っかかってはずせず(´・ω・`)
なので、今回もヒューズのACCから電源を取ったのですが、故障診断コネクタは運転席右下。つまりヒューズの位置から真逆。
グローブボックス裏側に配線を回し、カーナビが格納されている裏側に配線を取り回して、運転席のカーペット(フロアマットではなくカーペット)の下に配線しました。
2008021604.jpg 2008021605.jpg
夜はこんな感じ
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でも、こうなると、3連メーターとかつけたらかっこいいんだろうなぁ(`・ω・´)
性能をチェックするアイテムとしては装着もお手軽でオススメです。
ちなみに注意事項ですが、取り付けステーは付属していないので、私は別売りの安いL字ステーで強力両面テープ(業務用)にてダッシュボードに取り付けました。
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