軽快で小気味のいいドライブフィーリングを味わえるロードスター。もちろんスポーツ走行の性能も妥協のない素晴らしい車であるといえます。
で、先日実家に一瞬帰省した際に、近所に買い物に行くためにワーゲン・ニュービートルに1年ぶりに乗ってきました。
……どんだけ~?
ブレーキスカスカ、アクセル軽すぎ、ステアも超軽い。
こんなのに前まで乗っていたのかー、うひょ、こえー、って感じなくらい全てが軽い。
もちろん軽いのはいいことなのですが、ロードスターになれてしまっているので、その軽さが逆に怖い。
ブレーキはどこから利き始めるのかがわからない。
ましてやAT。最初ローギアで回転数が上がったときにクセでアクセルを離しちゃいました(笑
勝手にギアがチェンジされていく感覚がなんか気持ち悪い。
ロードスターも他のスポーツカーに比べると断然軽いですし、その軽快さがウリなのですが、やっぱりそこはそれスポーツカーなんだなぁ、としみじみ。
ロードスターの楽しさは、ブレーキ、アクセル、シフト全てが軽快で、かつドライバーの操作に対してリアルタイムに反応が返って来るところ。そしてある程度の操作感の重みにそのダイレクト間があるところなのかな、と。
久々にアイポイントの高いシートでの運転だったので、運転自体は楽でしたが、とにかくブレーキが慣れるまでビミョーでした。
あと、レカロのシートに慣れたせいか、コーナーで体が振られるのがムカツキ。ビートルは革張りシートなので滑る滑る。しかもニュービートル、以外とでかいね。
そんなニュービートル君ですが、もはや家族で誰も乗らなくなったので、売られてしまうようです(´・ω・`)
親父には新しいデミオを買えと言っておきましたが、最右翼はまたワゴンRになりそうな予感。

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